![]() |
タイトル | キンエノコロ イネ科 エノコログサ属 |
カテゴリ | 山野草 |
撮影日時 | |
撮影場所 | 西粟倉村知社 |
画像説明 | 和名は穂(花序)が黄金色であるため。葉は無毛で、基部だけに長毛があり、表面がややざらつき、裏面は平滑で光沢がある。花序は長さ3〜10pの円柱形。小穂の基部には黄金色の剛毛(総苞毛)が密生する。小穂はアキノエノコログサより大きく、長さ2.9〜3.4o、幅1.9〜2.3o、厚さ1.2〜1.6o、長さ/幅比の平均1.5。第1苞頴は3脈があり、長さ約2o、第2苞頴は5脈があり長さ約2.5o。第3苞頴(退化した第1小花の護頴)は5脈があり小穂と同長。第2苞頴が短いため、護頴の先が見える。 類似のコツブキンエノコロは総苞毛が赤褐色〜黄金色で、小穂の長さが2.1〜2.8oと短い。 |
撮影機材 | EOS3 180マクロ 2.8 |
画像サイズ | 924 x 1398 ピクセル |