ツクバネソウ


ツクバネソウ

タイトル ツクバネソウ
ユリ科 ツクバネソウ属
和名:衝羽根草
カテゴリ 山野草
撮影日時
撮影場所 西粟倉村大茅
画像説明 北海道、本州、四国、九州の山地の林下などの陰地
草丈20〜40センチの日本固有種の多年草
葉は、4枚輪生、長さ5〜10センチ、無毛、先端は鋭く尖る
花は、5〜7月、茎の先端に黄緑色の花を1個つける
花後、球形の液果が黒く熟し、顎片に包まれる
名の由来は、「衝(つ)く羽根草」で茎の上部に4枚輪生する葉を、羽根つきの羽根に見立て、花後の球形の黒く熟した液果を、羽根に見立てて、つくばねそうの名になった。
撮影機材 EOS3 180マクロ 2.8
画像サイズ 1014 x 1482 ピクセル