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タイトル | ゼニゴケ ゼニゴケ科 ゼニゴケ属 |
カテゴリ | 山野草 |
撮影日時 | |
撮影場所 | 西粟倉村大茅 |
画像説明 | ゼニゴケは人家の近くにみられるコケであり、茎と葉の区別がなく、表裏の区別がある苔類である。家の北側など、やや湿った場所に見られることが多い。教科書には、苔類の代表の一つとして掲載されていることが多く、名前は良く知られている。 裏側から仮根を出して地面にしっかりと張り付いており、除去しにくいので嫌われることもある。 下の写真は、植物体であり、二股状に分かれて広がる状況がわかる。所々に写っている丸い構造物は「杯状体」である。この杯状体からは両側がくぼんだ円盤状の無性芽が形成され、周辺にばらまかれて無性的に繁殖する。 |
撮影機材 | EOS5DMarkU 180マクロ 3.5 |
画像サイズ | 4080 x 2720 ピクセル |