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タイトル | アカバナ アカバナ科 アカバナ属 |
カテゴリ | 山野草 |
撮影日時 | |
撮影場所 | 西粟倉村大茅 |
画像説明 | 北海道〜九州の山麓や野原の水湿地に生える。茎は円柱形で高さ30〜70cm。茎には細かい毛がある。葉は下部は対生、上部は互生し、しばしば茎を抱く。葉身は卵形〜卵状楕円形で長さ2〜6cm、幅0.5〜3cm、基部はしばしば茎を抱き、鋸歯がある。茎や葉は赤みを帯びることが多い。茎の上部の葉腋に直径約1cmの紅紫色の花をつける。花弁は4個で先端は浅く2裂する。萼には腺毛が多い。雌しべの柱頭はこん棒状をしている。果実はさく果、長さ3〜8cmの細長い棒状で、熟すと4裂する。花期は7〜9月。 |
撮影機材 | EOS3180マクロ 2.8 |
画像サイズ | 924 x 1398 ピクセル |