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ピックアウト:ゲーム〈その他〉
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美蕾の未来が心配・・・
2006年5月18日(木)
美蕾の新作、6月発売予定の女性向け18禁ゲーム、「大人の」恋の物語という事なのですが。
美蕾ってゲームを作り上げるのがエラく速いですよね。驚き
ます。
「巧遅は拙速に如かず」という言葉はありますが、早く出す事も確かに大切だとは思いますけれど、あまり拙速で評判落とすと後に響くのではと……。
私は『光のつばさ』でちょっと離れてしまいました。(『恋のパティシエ』も購入してません。)
でも、この新作には
クールビューティーな眼鏡上司がいたので気にはなっていたんです。が、先日声優さんが発表されたのでサンプルボイスを聴いてみましたら、
瞬間、体内の生産活動が停止しました。再活動後、即行止めました。
私は声にこだわらない人間です。でもそれは、有名無名を気にしないという話で、キャラに合わない声は当然のごとく嫌ですよ。
どう聞いてもクールビューティー声ではなく、体育会系のおっさん声。
しかもキャラ年齢の36歳より10歳は老けてるように聞こえます。
美蕾のスタッフさん、どういう人選をしているのか…と本気で悩んでしまいました。
希望していた声優さんのスケジュールが合わなくて已む無く?とか、
もしかしてクールなのは外見だけで本質はあの声が当てはまるようなおっさんなのか?とか。(それは嫌だ/笑)
あとは、似たような声が重ならないようにという配慮なのか?とか。
それなら精神科医の方をおっさん声にして欲しかったなぁ。精神科医、全く興味ないので。(至極自分勝手な意見/笑)
(他社の18禁ゲーム意識してるのかな…?声優さんがかぶってる…。)

美蕾の未来が本気で心配になりました。
私に心配されるほど落ちぶれてはいないと思いますが。(笑)
人の心配より自分の心配しろってカンジですが。
今ですね、自分の右腕、
痙攣してます。
やはり、昨日の便せん12枚分はきいたようです。
ずっと漫画も描き続けておりますしね。
この痙攣の様子、動画でアップ出来ればなあ。(笑)

あ、ここ暫く拍手をたくさん頂いており、嬉しいです。ありがとうございます。
ホームのセクハラしてる先生に、と思ってよろしいのでしょうか?(笑)

白いトンネルを抜けるとホストクラブであつた。(笑)・・・
2006年3月21日(火)
しかも、ぼられそうです。(大笑)
何でホストクラブになってしまったかなぁ?
メインのはずの『給料3ヶ月分』も目立たなくなってるし……。
(薔薇か?薔薇がいけないのか?)
っと、そんなホワイトデー・イラですが、
フリー絵にしましたので宜しければお持ち帰り下さいませ。
壁紙も作ってしまいました。(苦笑)こちらも宜しければ、お使い下さい。

そうそう、『星の王女』の公式サイトにて、キャラクター人気投票が行なわれていたのですが、昨日結果が発表されておりました。
人気投票など、さして興味は無いですが(自分がそのキャラを好きならそれで良いのです。)、"前世"の方が"現世"より上位なのはどういう事?(だって私が好きなのは「1」の教授なんですもの。顔メインですから。笑)
でも、蒼さんが2位なのは納得です。
容姿良し、性格良し、才能有りの3拍子揃った「これぞ白馬の王子様!」ですから。
"+実家が大金持ち"ですが、本人に才能があるのでそんな事はどうでも良いのです。
蒼さんとの闘病EDは泣きましたよ〜〜。
しかし、ベストEDでの婚約披露パーティーでは、お祝いに来てくれた里見教授に心を奪われた私なのでした。(笑)
だって、いつもと違う服装だったんですもの〜。(色が違うだけですが。苦笑)

望月蒼
蒼さん。↑似なッッ!(初描きご容赦!)
試行錯誤・・・
2006年2月7日(火)
『ときめきメモリアルONLINE』β2テストの開始日時がまた延びたようですね。
こういう事態(エラー)も踏まえての本稼動前のテストという事で、ご理解とご協力をお願い致しますというところなんでしょうがね、サーバー側としては。
だって、利用規約の免責事項(〈保証の免責〉、〈損害賠償〉)を読むと、すごい勝手な事が書かれていますよ。(苦笑)
まあ、どんな会社でも利用規約に免責事項は載せてますけどね。
待っている方々にしてみれば、腹の立つ事でしょうけども。
もともと昨年の11月中開始だったのが今年の2月1日にずれ込んだ訳ですしね。
会社側だって利用規約に同意したから良いだろうなんて考えてはいないでしょうし(客を無くすのが一番の痛手ですからね)、今きっと精一杯頑張っているのでしょう。

Macの私は、温かく見守っております。(←どこが?^^)

遊星よりの物体X=ネコ・・・
2006年1月22日(日)
マイハウスにはびこっている地球外生命体にゲーム専用ノートPCを弄くられてしまいました。
これまでにもキートップを外されたりしていたのですが(楽しいの?ん?キートップ外してなんか楽しいことあるのかな?ん?)、『星の王女』プレイ中、起動したまま別机で漫画を描いていましたら(←ゲームに飽きた時の行動)、『ピッピッ』というキー操作音が聞こえてきたのです。慌てて見てみたら、猫がキーボードのキーを押してるんですよ。そんでもってゲーム画面がフルスクリーンにしていた筈なのに、小さくなってしまってたんですよ。
単純にフルスクリーン画面が解除されて小ウィンドウになったわけではなく、フルスクリーンの筈なのに画面が小さくなってしまっているんです。で、それがどうやっても大きく戻らないんです。Alt+Enterを何度繰り返しても全画面表示のフルスクリーンにならなくて……。
PCの画面設定を設定し直しても、何やってもダメで。大体どうしてこんなことになったのかがわからないので、直しようが無いのです。(猫のアホーーー!!!)
仕方なく、ゲームをアンインストールしてしまいました。
アンインストールを実行してから、
「はっ、もしや黒ちゃんデータ消えてしまった?!ぐわーん。先生攻略も3分の1くらい進めていたのに……。」という哀しい事実に気付きました。
はい、今までのデータはすべて消え去りました。もう一度インストールして最初からやり直しです。しかし、それでも画面は直らなかったのです。
もうどうしようもないので最後の手段、リカバリCDでPC本機を再セットアップ致しました。それからドライブのチェックと最適化(←これが非常に時間かかりました)をして、ゲームを起動しましたら、直りました。ちゃんと全画面表示のフルスクリーンになりました。というわけで、今やり直しプレイの真っ最中です。(泣)
自動進行にまかせてお絵描きしていますけど。

結局、天野先生の来場展には行きませんでした。
はぁ……。散髪もしに行きたいなぁ……。

『星の王女 光のつばさ』・・・
2006年1月22日(日)
以下の文章は、全て『星の王女 光のつばさ』に関する話になります。
ネタバレ、18禁話等、一切考慮せず書いておりますので、以下、文字を隠します。
読まれる場合は反転してご覧下さい。
あ、割と辛口に書いてますので、苦手な方はご遠慮下さい。それでは〜。↓

辛口な批評、批判的な批評は正直書きたくありません。
何故かと云うと、モノの捉え方は人それぞれだと思っているからです。
その人からすればつまらない作品でも、他の人が見たら面白い作品であるかもしれないのです。そして、自分にとってそれが素晴らしいものかそうでないかは、実際に自分がやってみなくてはわからないものです。
批判的な文章を読んだ人がプレイもしないでそれを遠ざけてしまう、いわゆる食わず嫌いな事をさせてしまったり、悪い先入観を持たせてしまうような行為は避けたいのです。
私自身があまり批判的な文章を読むのが好きではないという理由もあります。
ですので、自分的にあまり好みでない本やゲームに出会った場合、批判的な文句は自分の胸の内にとどめ、なるべく表には出さないようにするのが常です。表に出す場合は、あくまで私的な感想と注意書きしたりしております。
で、今回の『星の王女』の新作の場合も、出来れば胸の内にとどめて、穏やかにスルーしたいところなのですが、これまで日記にあれだけ書いといて今更我関せずとするというのもちょっと変かなぁと思いまして……。
辛口になりますが書きます。書いてしまいます。ただ、辛口なのは『星の王女』の1と2が良かったからで(3は未プレイ)、期待していたからなのです。その期待が外れた哀しみがこもっていると思って下さい。そして、あくまでも私的な個人的感想です。

では、まず、これを最初に申し上げたい。
主人公、全く私の好みでなーーーーい!!!なんなんだこの女はーーーー?
元気一杯といえば聞こえは良いですが、全っ然カワイクない。カワイイと思えない!
男の好みも偏ってるし……。このゲームは恋愛もので、しかも18禁にもなるのだから(もちろん18禁追加ディスク入れてますよ、私は。^^)、男キャラクターに対する気持ちは曖昧にさせるかプレイヤーに選択させなきゃダメなのではないでしょうか?
プレイヤーが何とも思ってない年下君に対して、「はうぅ、可愛い!」とはしゃがれたって、(はぁ?)って引くだけです。
主人公が好みの女の子じゃないとエロの楽しみが半減してしまうんですよーーー!!!
(血涙)
しかし、お目当ての殿方君、生徒会長は私好みに"黒く"てグーでした!
(「黒ちゃん」と呼ばせて頂きたい。)
ちゃんと"弱さ"も見せてくれて、それも良い感じでした。
〈セクハラおやじ発言〉は信じられませんでしたけれど。
「下着何色?」ってあり得ませんよ。どーしよーもねー中年おやじか、バカな小、中学生しかしませんよ、そんな発言。あまりの酷さに笑みが零れましたけどね。
脇役というわけでもなかったので良かったです(他の男性キャラをプレイしていないので比較出来ないのですが)。
が、不完全燃焼気味です。これは脚本のせいなのか……?
他キャラを攻略してみればわかるのかもしれませんが、しかし、他の男を落とす気になれません。物語がつまらない上に、好みの男がおりません!ちょっといいかなと思う程度の男さえおりません。
「この人オススメですよぉ」という人が居たら教えて頂きたいです。お願いします!!

ゲームのシナリオですが、ノリで書かれているカンジがしました。ノリが悪いわけじゃないのですけれど、ギャグが笑えない………。
物語の作りも非常に大ざっぱです。もっと時間をかけてきちんと作って欲しかったです。発売日なんて遅くなったって構いませんから。
それから、話のつじつまが合わないところが何カ所もありました。そして話が繋がらない箇所も。「は?」「は?」と連呼しながらのプレイって哀し過ぎます……。
選択肢で進めていく関係上、ある場所に行かない為にあるキャラクターに出会わない場合も出てくるわけですが、そのキャラに物語的には2度目に出会う場所というのがあるのですね。でも選択肢の進め方によって2度目に出会う場所が初めて出会う場所だったりもするわけです。プレイヤーにとっては初めて会うキャラクターなのに、「前に会った時はああだったね。」という会話が普通に出てきたりしました。場面使い回しも良いですが、つじつまが合わなくなるような事は考えて頂きたいです。イベントのアルバム絵に、そこに居ない筈の人がいたり……。最悪だったのが、敵に切られて消えてしまった人がその後の場面でなぜか居たり……!これはひど過ぎますでしょう。
物語もかなりいい加減というか、未消化というか……。もしかしたら他の攻略キャラの道に行けばそれも違って来るのかもしれないのですが、やる気になりません。
でも、攻略キャラ一人一人において各々話が完結しているべきだと思うのですが………。

それと、セリフでない地の文がですね、主人公の一人称(モノローグ?)の文と三人称の文がマチマチ出てくるので、とても読み辛いです。文が下手というか、もう少し読みやすい工夫をして頂きたかった。
同じ文章が重複して出てきたりする箇所がいくつもありました。それが2つ3つくらいなら見逃せるのですけれど……。注意書きの消し忘れもありました(まあ、これは笑えました)。もうちょっと作りに時間をかけて、見直しぐらいはいくらなんでもちゃんとして頂きたいです。

しかし、100歩譲って細かい設計など気にせず、
「これはエロゲーなんだ!」と思ってエロを楽しもうとも思いましたが、肝心のエロがつまらなかったーーー。一番大事なところなのにィィィィィ。これにもがっかりしてしまいました……。
まず、異世界から帰ってきてようやく日常の生活が……といったところでスタッフロールが流れたのに驚きました。まだエロに到達していなかったからです。
(ええ!まだエロ出て来てないんだけど終わりなの?選択肢をどこかで間違えた?まさかお得意の落とし穴システムのせい?がーん。やり直しかぁぁ)とがっくり来ましたが、『星の王女』はスタッフロールの後にもおまけ会話があったりするので、おとなしくそのまま見ていました。そしたらありましたよ、続きが。おまけなんかじゃなくてちゃんとエロへと続く道が。(これはもとが全年齢版だからなのでしょうか?18禁は物語の間に挿むのではなく、終わりに来るようになるのですかね?)
まあ、ともあれエロシーンなんですが、全く萌えませんでした。エロ絵最悪です。
ははははは………。
黒川くん。君は眼鏡を取るな!(厳命)
寝る時も風呂入る時も顔洗う時も君は眼鏡をしていなさい。眼鏡を取った君の顔、見たくありません。
そして終わり方が唐突で、余韻もへったくれもございません。そりゃ長々としたアニメーションを欲しいとは思いませんが、もう少しフェードアウトみたいな工夫を……。
ああ、文句ばかりで申し訳ございません。でも、褒める箇所が無いんです………。はーーー、疲れました。

でも、一番メイン(たぶん)な香坂先生くらいはプレイしとかないとダメですかね……。

↓下の日記の続きです。・・・
2006年1月12日(木)
悔しかったので、Media PlayerのMac用新バージョンをダウンロードしました。
おおッッ、映像がちゃんと見れます!!!
しかし、OPムービーで見る限り、私のお目当ての殿方(生徒会長)は脇役であらせられるようであります………。
哀しぃ〜〜〜。
だいたい異世界に迷い込むっていう展開ですでに引いてるってのに……。
フツーに高校生活送らさせてくれよう!(^^;)
歌はいいね・・・
2006年1月12日(木)
歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。(by 渚カヲル)^^
『星の王女』の公式サイトにて、新作のOPムービーが公開されておりました。
早速ダウンロードし、聴いてしまいました。
(ただ、私のMacには一応Windows Media Playerがインストールされているのですが、古いバージョンのせいか、映像が出ず音しか再生されません………。哀)
OP曲、なかなか良い曲です。美蕾は曲に力を入れているようで、過去作品でも良い曲を使っておりました。1と2のサウンドトラック持ってます。
といっても、一緒に入っているドラマの方が目当てで購入したのですけどね。(^^)
もうすぐ発売なのですけど、やれる時間あるかな………。
お目当ては1人だけですが、『星の王女』は落とし穴があるからなぁ〜。
高校生の先生?・・・
2005年10月8日(土)
下の日記をアップした後に「星の王女」の公式サイトを覗いたらば、
高校生の氷室先生に出会ってしまいました!!(^^)
胸が高鳴りました。だってコチラのゲームは18禁ですよ。
胸も高鳴るってもんです。(*^^*)
うわー楽しみだなー。性格も先生みたいだといいなぁ。でも、いいのかな高校生で?
18歳以上だったらいいか!(高校生先生は新作ゲームの専用ページにおりますです♪)

「星の王女」公式サイト → 美蕾(MIRAI)
上サイト様は女性向け18禁ゲームサイト様です。

今日の日記は、また長いですよ・・・
2005年10月8日(土)
「水の旋律」
昨日、やっと全エンディングを見、アルバムを補完しました。
一番苦労したのは、3番目のバッドエンドです。笑
バッドエンドは5つあるのですが、その1つがなかなか出て来なくて……。
たぶんああいうエンドで、このあたりで終わるんだろうなと予測するも、
その前に死んでしまう。(^^;)
アルバムは、明月君の1枚がなかなか埋まらず、
これは彼とのプレイをほとんど強制メッセージスキップで過ごした報いかと思いました。アハ

キャラ別感想はコチラで。
ネタばれも含みますので、未プレイの方はご注意を。

恋愛アドベンチャーゲームは初めてプレイしたのですが、システムが親切設計でだいぶ助かりました。
『クイックロード』という機能がありまして、自分でセーブしなくても、自動的に選択肢や各起点でクイックセーブしてくれるので、そこからプレイし戻せるのです。
たとえば選択間違えたとか、マップ移動する場所間違えたとかしてもそこに戻れる。
私は結構間違えるので(違う人選んだりする^^)、大助かりでした。
それからオートプレイが出来る事と既読メッセージスキップがボタンを押し続けなくても出来る事も良いですね。
「GS2」にもこういうシステム取り入れて欲しいなぁ。
内容としては、しっかりしたストーリーでゴシックロマン的な面白い物語だと思います。各男性キャラ皆それぞれに辛い過去や痛みを持っていて、主人公は護られつつ、相手の傷を癒していく……。
しかし、命狙われてるかもしれないってのに主人公がのんきに外出歩いたり、男子とお店行ったりフツーの会話したりして。結構のんき。笑
まあ、恋愛ゲームでもあるのだし、あまり重すぎてもねということで、ご愛嬌ですね。
ただ、1か月間毎日マップ移動により会いたい男の子といろいろな場所で会い、ストーリーを進めていくゲーム展開の、このマップ移動がランダム発生なんですよね。
その為、昨日ああいう会話して仲良さげだったのに今日はこんな態度でこんな会話なの?というのがありました。特に貴人さん。逆もまたさらなりで。
しかもマップ移動イベント(?)は1ゲームでは全部見られない為(ただし、1ゲーム中に同じイベントが発生することはありません。でも、登校前の会話は何度も同じのが出て来る時があります…^^;)、明月君のアルバムはソレで苦労しました。
ああ、アルバム絵が少ないかなー。
この場面の絵が欲しいなーと思う所が何カ所もありました。
あと、背景も少ないかも。背景はとても細かくて綺麗で好きなのですが、
え、ここ背景ないの?画面真っ暗……。という所が数カ所ありまして。
これは製作時間が足りなかったのかなと考えてしまったり。(^^;)

ところで、このゲームは12才以上対象なのですが、
こういう表示を見ると、もし自分が12才の時にこのゲームをプレイしたら、どんな事を感じながらどんな風にプレイしたかと考えてしまいます。
まあ、考えても埒が明かないしょうがない事なのですが。
だいたいその頃の私だったらゲームしないと思うしなぁ。

ゲームが終わったので、昨日はしぶしぶ次本の表紙背景の色塗りをしました。苦笑
その前に中身を描いた方がいいんでないかいと思いつつも、表紙用に借りた資料の本を図書館に返さないといけなくてですね。とっくに返却期限過ぎてたので。(^^;)
しかも予約した本を昨日のうちに借りに行かないと取り置き期限切れでキャンセル扱いにされてしまうという理由もありまして。
図書館には本当に世話になってます。近所にあって良かった。
美術の本などは何千円もするから揃えて買う事など出来ないし(買ってもでかいから邪魔だし)、古くて絶版になっていたり、そこらの本屋に置いてない本や雑誌もありますしね。今は予約も貸し出し期間延長もインターネットで出来るから便利です。
漫画もある、CDもある。特にクラシック関係のCDがたくさんあるのが嬉しい。時々音飛んだりしますけど。(^^;)
図書館によっては、ビデオもありますね。バレエのビデオを借りた事もありました。
図書館最高です!
漫画の資料で、「背景カタログ」という本があるのですが(学校とか飲食店とかのいろいろな場所の写真が載っている本で、モノクロなのが難点)、
私は、その『学校編』と『学園生活編』をたびたび借りております。
返却期限ギリギリまで借り、また必要になったら借りに行くという具合に。
買えよ!という声が聞こえてきそうです。

そういうわけで昨日背景が完成しました!
人物の方はすでにペン入れしPCに取り込み大まかな塗りも完了してますが、
そこからが大変なので止まってます。まだ時間あると思うとつい……。
だいたいPCで色塗りするの嫌いなんですよ。色塗り自体嫌いです。めんどいから!
でもずっと描きたいと思っていた表紙絵なので描く気はマンマンです。

背景←これが背景絵です。『門』です。猟奇な表紙です。^^

背景の塗りが完成したので気分が良くなり、昨日は家の掃除までしました。
何が嫌いって掃除が何より嫌いな自分。掃除機を出すのから嫌いです。
時間がかかるのと、作業が楽しくないことも。
でも掃除した後は、肩の荷が下りたか心のしこりが取れたかした
ように気分が晴れ晴れします。それだけいつも掃除してないという事です……。
そして雨が降るってのにタオルケットも洗濯しました。
よく働いたご褒美にと酒を飲んだら空きっ腹だったので、すぐに効き、そのまま寝ました。酒弱いくせに空きっ腹で飲むかよ!

3歩進んで2歩下がる・・・
2005年10月4日(火)
やっぱり寝込んでしまいました。(^^)ゝ
でも、のどスプレーをしたおかげで、喉の痛みはすぐに治まり助かりました。
喉痛いのは一番辛いので。
発熱したわけではないのですが、起きているとぐらぐらするので、寝てました。
日曜日のお昼から月曜日の夜まで寝つづけ(猫の食事タイムだけ起きて)、あまり寝過ぎたため、腰が痛くなり……。
たいした熱も無いので、いい加減起きて食事をし、汗をいっぱいかいた自分の汗臭さに耐えきれず風呂にも入りました。まあ、大丈夫でしょう。

ベッドで寝ている時に、ふと目を覚まし、ベッドの外に顔を向けると、
近くに置いてあるネコハウスの上に乗って私を見ている一匹の猫と目が合うのですが、
寝ている私からは、彼の顔上半分しか見えず、尖った耳と黒目がちの瞳がきらきら光っているその様は、まるで『エイリアン』のようです。

ネコ星人もっと不気味です……

寝込む前に、桐原兄のグッドエンドと片瀬をクリアしました。
グッドエンドもなかなかオツでv
特に炎上する屋敷での会話がトゥルーの時より良く、思わず
「貴人さん…(桐原兄の名前)」と呟いてしまいました。やっぱ、いいわ^^
そして片瀬ですが、この人、印象が『(星の王女の)中家翔馬』で……(あくまで"印象"が、ですよ…)。疲れました。それぞれの想いを受け止めると疲れますね。
主人公の気持ちになって付き合ってると己のアイデンティティーが侵されそうになります。一謡側に行くとストーリー的にも辛いんだよなぁ……。
まだ明月君と憲吾君が残っているのですが、どうもプレイする気になりません。
明月君は誠実で真面目な型なので好みなのですが、一謡なのでどうも……。
憲吾君は
もう簡単そうで。(^^;)
その二人をやる前に弟のグッドエンドを見て、もう一度貴人さんかな。笑
そんなわけでゲームは一時中断し、起きてからは漫画を描いていました。
漫画は、新しいページに進む前にどうしても前に描いた分を見直してしまい、
この顔気に入らない、この目と鼻気に入らない…と描き直しを始めてしまいます。
そのままドツボにはまり、後退し、時間が過ぎていき……。
しかもまだ序盤なのに、当初のネーム段階より6ページも枚数が増えています。
もう笑うしかないです。人生ワンツーパンチです。
そして、裏表紙絵も描いていたのですが(今度の裏表紙は別の絵をと思い)、
寒々しい絵になりました。しかも12月のトップ絵にもするつもりです。
寒々しいけど12月だからいいかなと。←よくないよ。

「水の旋律」手塚クリア・・・
2005年10月2日(日)
昨日、目が覚めたら喉が痛く……。
風邪の前兆かと思い、のどスプレーをしています。
私は喉から風邪をひくことが多いのですが、早めに喉の炎症を抑えて治せば大丈夫なので。
だいぶ涼しくなってきましたから、皆様も風邪などにはお気をつけ下さい。
さて、手塚氏とトゥルーエンドを迎えました……。
1回目はグッドエンドで終わってしまい、こりゃ途中からプレイしたのがまずかったかなと最初からプレイし直したのですが、やはりグッドエンドで。
マップ移動か選択に問題アリか?と思い、3回目。トゥルーエンドになりました。
なったけど……。酷いよ、手塚トゥルーエンド!!
先生〜〜〜(涙)。こんなアルバム絵欲しくないよ〜〜〜。
一謡のくそガキひっぱたきてぇ〜〜!
「水の旋律」桐原弟、愁一王子クリア〜・・・
2005年9月30日(金)
3人とトゥルーエンドを迎え、物語の謎だった部分もあらかた解明されました。
といってもこのゲーム、推理ものというわけではありません。
『どうして2つの一族があるのか?』『何故争っているのか?』『何故太刀などあるのか?』という疑問に回答してもらえたという意味です。
しっかりした骨組みのストーリーですね。
人魚伝説。不老不死の憂い。そういうの好きなので、楽しめました。
恋愛的には、メインの男子とトゥルーエンドを迎えるのはそれほど難しくないと思います。(まだ3人しかプレイしていないのにアレですが。)ゲームが親切設計です。
陽菜ちゃん(主人公)が勝手に悩み、落ち込みますが、勝手に浮上してくれるので、
私はソレを傍観しておりました。
んで、次の狙いなのですが……男落とすというより、物語を知るのが先という感じで……手塚さんと片瀬かな。片瀬ヤなんだけどな。(^^;)
漫画描きながらゆっくりやっていこうと思います。
正直な所、この物語はゲームでするより小説で読みたかったかなぁ。
所詮私はゲーマーでないのでこう思ってしまうのでしょうね。
(ゲームならではの面白さはわかっているんですよ。やっぱり桐原兄と恋愛したいし。)
どうでもいいことですが、ゲーム中のマップ移動と曜日の画面が出て来る所で、
「シスター・プリンセス」を思い出してしまいました。
「水の旋律」桐原兄クリア〜・・・
2005年9月29日(木)
「水の旋律」1回目終了しました。
一番最初なので、物語の全体の筋を知るためじっくりとプレイしていたので、
5時間もかけてしまいました。
ケツが痛いです。(^^;)
物語の筋としては、まだ謎な部分が残っているのですが、
これって他のキャラクターを攻略していったら解けるのかなぁ?
次は、誰狙おう?弟かな、やっぱり。
しかし、子安さんの声、全然高校生っぽくないんだよなぁ。
声に大人の色気を感じてしまって(^^;)
桐原兄は主人公が通う高校の歴史講師なので、やっぱり「先生」なのですが、
氷室先生とかなりかぶってしまいました(印象が)。
先生より、もっとずっとクールなんですけどね。
あと、BGMの1つが雅楽なんですが、雅楽好きなので、良かったです。
そのうちネタバレ感想攻略日記を書くかもしれませんが、今日はこのへんで〜〜。

あ、サイトのカウンターがおかげ様で4000を超しました。ありがとうございます。
何もしない奴ですみません……。
もうすぐ、1周年なのですが、何か出来るかなぁ……?

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