2006年10月3日(火)
「公式ガイドコンプリートエディション」。買いました。
……表紙がキラキラしてるんですけど。(笑)『きらきら星』なんですけど。(笑)
作りは前作の「公式ガイド完全版」と同じ感じですね。
読んで思ったことは、
1と比較して、2ndの方がシステム的に大分凝ったゲームになってるなということです。
まあ、後の作品の方が前作よりグレードアップするのは当然のことなのですが。
でも、私的には断然、1を押しますよ★
しかし……、氷上くんの従兄ネタって、もう完全に氷室ファンを狙ってますよね。
狙ってるのがあまりにもわかり過ぎて、素直に喜べないんですよ……。
攻略本には従兄話の記載はありつつも、名前は出てませんでしたけどね。
前作プレイヤーにはバレバレですから。(笑)
(今後、「はばチャ」あたりにも従兄ネタが出てくるのでしょうね…。)
でも、攻略本って、間違った情報もちょこちょこありますよね。
1の攻略本では、例えば、バイトのパラメータ変動値。
花屋は学力パラが上昇するとありますが、実際には下降しますし、逆にファーストフード店では学力パラが下降するとありますが、実際には上昇します。
2ndの攻略本では、目に付いたところでは「前作データのおまけ」のキャラ登場の月。
葉月くん、姫条くん、氷室先生が間違ってますよ〜〜ん。(P318)
まあ、膨大な情報量だから、少しくらい間違っててもしょうがないのかな。
あ、間違ってるというか、赤城くんのページに何故か「好きな男の子 なし」の記載が!
これを見た時、目を疑いましたよ。(笑)
間違いではないけど。「なし」だから。(笑)
そうだ、ウインドウデザインのアクセサリー!
公式サイトのスクリーンショットでは、会話の枠(ウインドウ)に、チビキャラ(佐伯くん)のちっちゃい顔が付いてるのがありますよね。
でも、実際ゲームでは、環境設定変更のウインドウデザインでアクセサリーを開いても、貝殻しかありませんよね?
EDクリアをすれば、そのクリアしたキャラのが追加されるのかな?と思ったのですが、それもなくて、ずっと謎だったんですね。
で、攻略本のP44の学園行事の修学旅行の頁に、
「5日目のお土産を買うところでもらった男の子とのおそろいのストラップがウィンドウアクセサリーに追加される」と書いてあったので、そうなの?と吃驚して確認してみましたが、
……無いですよね?
開発途中でボツになったのでしょうか?
えーと。攻略本を読んで、久しぶりに2ndプレイしました!
姫子EDと音成ベストEDを同時進行で見ました。
そして、藤堂/水島の因縁対決イベントも見ました。
因縁対決イベントの3つ目。微笑ましいものを感じつつも意味がわかりません。(苦笑)
音成くんのベストEDは、なんと云いますか……。
最後、あんな風にはぐらかすのだったら、選択肢にする必要はなかったのでは?と。
不必要に悩んじゃったじゃないですか!(笑)
遊園地デートの前に、行くか行かないかの選択があれば良かったんじゃないかなぁと思いました。
あー。遊園地、観覧車の後ろのカップルネタが描きたくなりましたよ。
もちろん、氷主で。(笑)
姫子EDは……恐かったです。(笑)
ある意味、ホラーですね。(笑)
「姫子は乙女の心にだけ映る幻影。」というセリフを聞いた時は、
「メーテルか?あんたは?」と思いました。(笑)
せっかく起動したので、ついでに以前のセーブデータを使って、若王子氏との枕投げもしてみました。
『男だらけの枕投げ大会』になるんですね〜。(笑)
氷上、クリス、若王子、自分の4人で、私は氷上くんとペアに。
若王子氏とじゃなくて良かった。
あ、攻略本を読んで納得したこともう一つ。
何故爆弾が緩く感じるかとキャラの好感度が上がりやすいのかの理屈がわかりました。
ひと月に出会う回数が、前作に比べて多いんですよね。
イベント数が格段に増えている分だけ。
なので、傷心度は上がりにくく、逆に好感度は上がりやすくなったのですねぇ。
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