お気に入りの二人から^^ ※赤字の文は公式設定のものです。
■桐原 貴人
九艘の一族・桐原家の兄
主人公の編入した学校の歴史講師で、つねに冷静沈着、排他的。
第一印象から決めてました。^^
私の場合、第一印象で気に入ったキャラが一番じゃなくなる事はまずないですね。
スーツが似合うクールな大人キャラ。この手合いにすこぶる弱い私です。
最初とっつきにくい奴を惚れさせるというのは醍醐味でしょう!
でも、彼とトゥルーエンドを迎えるのはさして難しいことではありませんでした。
冷たい態度にめげずに押しまくれば大丈夫です。
そして能天気で楽観的でちょっと天然を心がければ。^^
憲吾君を攻略する時に見せてくれる"汚れ役"もなかなかでしたよ。
(もしかして、ヤキモチ……?)とは絶対思えませんが。笑
■桐原 拓哉
九艘の一族・桐原家の弟
主人公の1年先輩で、同じ寮生。
メインキャラNo.1なだけあり、彼とのプレイが一番面白かったです。
「照れ屋のバカなヤツ」も好きなので、貴人兄の次に好きなキャラです。
最初素っ気ないといっても元々主人公に惚れているので、とっつきにくいという印象はなかったですね。
そして、子安さんの声です。高校生っぽくなくて……(妙な色気で^^;)
でもまあ良いかと思えてきた所で、7歳の時の声まで……
「それはないだろッッ」と、そのシーンが出て来るたびに吹き出していました。
**これ以降は、説明書のキャラクター紹介順です**
■加々良 愁一
一謡の一族・加々良家の子息
主人公に接触してくる他校(葉光学園)の生徒。学内の人気者。
眠気とケツの痛さに耐えながらプレイしました。(^^;)
えー、この人はいわゆる王子様キャラです。
最初から甘めに優しく接してくれますので、
甘くメロメロにして欲しいという方にはたまらないキャラかと。私はあまり……。
一族のこととかいろいろ大変な人です。まだ高校生なのにね……。
■明月 圭
一謡の一族・愁一の護衛役
一謡ハンターのひとり。堅実、実直、真面目。
ハンターといっても、人を傷つける事をなにより嫌う彼。
愁一王子と同じく九艘との和平を望んでいるので、主人公にも礼儀正しく、優しいです。
恋に狂っていく様はなかなか笑えましたが、最後の攻略キャラでプレイする事に疲れていた為、メッセージスキップを多用してほとんど流してしまいました。スンマセン(^^;)
良いキャラだと思いますよ。家事はお手の物だし。笑
■手塚 京輔
書店「茶呑書房」でバイトする大学生
新野とはバイト仲間。「八百比丘尼」の生態や、昔からある伝説を研究している。
人当たりの良さそうな人です。いや、実際、人当たりのいい人です。^^
幼い頃の記憶を失っているのですが、ストーリーを追うごとに事実が判明していきます。
意外な事実判明!といった感じです。ただし、トゥルーエンドでなければ謎のまま終わってしまいます。そしてトゥルーエンドの道へは、桐原兄のトゥルーを見た後でないと、進めません。
■新野 憲吾
主人公の幼なじみ
明るく前向きなバスケ少年。初恋だった主人公のことがいまだに大好き。
まあ、なんというか、元気なコですね。笑
女の子に対してこんなに直線的に「好きだ!」という感情を示す高校生って現実にはまずいないですよね。というか、幼稚園くらいの時に好きだった子の事をずっと思い続けている奴というのもいないと思う。苦笑
彼とのストーリーは単純になるのかなと思っていたら、そうでもなく、「おっ」と思いました。貴人さんが汚れだし。^^
■片瀬 哲生
一謡の一族・ハンター
主人公の前にしばしば現れる。一謡ハンターのひとり。
主人公を危険な目に遭わせるのがコイツです。コイツのせいで死ぬ場合もあります。 このゲームの正統汚れ役。^^
この人とのエンディングはトゥルーしかなく、それは愁一トゥルーエンドを見た後に進む事が出来ます。マップ画面に登場するようになるんですね。
そうなると、実は根は良い奴というキャラとストーリー展開になるのですが、
印象が「星の王女」の中家 翔馬で……まあ、疲れました。
好みでないキャラ攻略は総じて疲れますね。
■設楽 優
一謡ハンターのひとりのくそガキです。笑
くそガキですが、コイツが悪いというより、こういう教育をした大人が悪い。
一謡はなんか間違ってると思う。
■日下部仁美
憲吾と同じく、主人公の幼なじみ。おっとり天然系。
このコとのエンディングが一番苦労しました。(^^;)
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