ドナルドおじさん website
ドナルドおじさん拘りの隠れ処 website
鉄道全線乗車  website  update  2021/10/27 19:00   19-07


                    

『鉄道全線乗車』

  2021年10月22日
     鉄道全線乗車を達成しました!!

zensen

上:2021年10月22日に鉄道全線乗車したときの手作りプラカード。チョット分かりにくいですが右側の赤いにじみは「駅スタンプ」の押印。


「てだこ浦西駅」 「首里駅」で
左:2021年10月22日 全線乗車した日に。てだこ浦西駅で。
(クリックすると拡大)

右:2021年10月22日 全線乗車した日に。首里駅で。
(クリックすると拡大)






@『鉄道全線乗車への道のり』

1970年代 このころから友人たちとキャンプや山登りに行ったり観光で名所を回ったりが始まりました。その時の足としてはほとんどが鉄道でした。友人と四国へ観光旅行に出たり、アマチュア無線の集まりで九州に出掛けたりしたことが長距離鉄道旅として思い出に残っています。
 以来、時刻表をめくっての旅行プランの作成が楽しみの一つとなったことが思い出されます。
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録1945年〜87年3月(PDF)←

1980年代後半 子供がその成長と共に当時の子供向け雑誌や「TV番組」で紹介された「レールバスの乗りたい」とか「近鉄のビスタカー」に乗りたい、また〇△駅で新発売された「#♪Y弁当」が食べたい等々のリクエストもあって子供を『ダシ』にしての鉄道旅の意欲が再燃した頃でもありました。

1987年4月 国鉄民営化→JR発足。JR東日本の “EE(いい)キップ” などのお得なキップが発売され大いに助かったものだ。
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録1987年4月〜99年 (PDF)←

1990年代後半 会社である日の休憩時間に、鉄道好きの職場の同僚と歓談中に彼の口から出た言葉にくぎ付け。なんと学生時代(勿論国鉄時代)に当時の『国鉄全線を周遊券などの活用でついに全線全区間乗車を果たした』というのです。
 話として聞いたことはありましたが、当時は民営化前後に廃線となった地方交通線などが動いていたしあの有名な「チャレンジ2万キロ♪」のキャンペーンが有った様に総営業キロは2万キロを優に超える21000kmほどの営業キロがあったことは承知していましたがこれを全部乗りつぶすと言ったことは考え及ばなかったのですから身近にこれを成し遂げた人が現れたと言う事に驚きさえ覚えました。『これらの全線乗車には費用も時間も大変だったろうと思う』が反面私もいつかはやってみたいと「乗り鉄」の心に灯をつけJR全線乗車への夢が生まれた時でもありました。
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録2000年〜06年(PDF)←

2003年10月26日 函館本線 小樽→札幌の乗車でJR北海道:全線乗車完了
             このころより鉄道旅では未乗車区間を探して乗り始めることも。

2007年2月23日 徳島線:佃→徳島の乗車でJR四国線:全線乗車完
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録2007年〜08年(PDF)←

2008年11月8日 日田彦山線:夜明→日田の乗車でJR九州線:全線乗車完
 
2009年7月24日 山陰線:長門→下関の乗車でJRの全線乗車に王手。
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録2009年〜11年 (PDF)←

2009年8月9日 そして私も西へ東へ時間が有れば時刻表とニラメッコしながら旅を続けて、ついに「JR線全線乗車」を果たすことが出来、鉄道旅行に一区切りが付きました。
 思い立ってからだけでも10年以上、最後の乗車区間は自宅からも近いの横須賀線の『逗子→久里浜』でした。 全国のJR路線白地図に消込みを入れていてこの区間が未乗であることは分かっていましたので敢えて最後の乗車用に残しておきました。よく『何故最後がこんなに近くなの? 』と言われますが私が長年通学・通勤の足として使っていた最寄り駅が「京浜急行」沿線だった為に横須賀・久里浜方面への乗車についても京浜急行を使っていました。そのため横須賀線は逗子までしか乗っていなかったのです。
 もちろんこれが鉄旅の終点ではなくその後新規開業した九州新幹線:博多⇔新八代、東北新幹線:八戸⇔新青森、北陸新幹線:長野⇔金沢、北海道新幹線にも乗りに行きました。
 更に在来線についても2009年以降で新規開業と災害や路線変更などで経路の変わった区間のついても再乗車しています。

zensen
上:2009年8月に全線乗車したときのJR全線白地図。チョット分かりにくいですが。


久里浜で 乗りつぶし地図
左:2009年8月全線乗車した日に。JR久里浜駅で。
(クリックすると拡大)



右:JR線首都圏の白地図に赤線を入れた乗りつぶし図。最後の横須賀線が空白だった。
(クリックすると拡大)




 
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録2012年〜16年 (PDF)←
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録2017年〜18年 (PDF)←
 当時の鉄道乗車記録はこちらから→ 鉄道旅行記録2019年〜   (PDF)←
 これまでの「鉄道乗車記録」から振り返ると約40年、随分と長い歳月だったと思います。同時に次項にあるJRのほか全国の私鉄を含んだ「鉄道全線乗車」も意識して乗っていました。
 会社勤めをしているとそうは頻繁には休みを取ることはできませんので全線乗車は1〜2年で出来たわけではなく10年〜20年の積み重ねでした。こんな鉄道旅行ですが現役時代、当時の勤務先では土日に加えて有給休暇で3連休くらいならば比較的取り易かったし毎年1週間程度のフレックス個人休暇などの制度があって少なからず私の「全線乗車」を手助けしてくれたことは確かです。
それに旅行中に毎日乗りっ放しという訳ではなく景勝地や観光地などで降りて見学もしたくなります。
 私の場合は北海道には実質2回目の鉄道旅行で道内全区間を乗り終えました。四国については実質1回の旅でした。(実質=一部既乗車済みも含んで)
 もちろん乗車区間の重複は承知の上だし眺めの良い区間は何度乗っても飽きませんし、だいいち春夏秋冬季節の移ろいを楽しむことも是非取り入れたいものです。
 
AJR全線全区間乗車とは
  定義と言うと大袈裟ですがもちろんそんなに大それた意味ではありませんし認定すると言った機関も無いしルールもありません。自分が目標として設定しただけです。
1.基本的には時刻表の索引地図で表示されている黒線(JR幹線)・青線(JR地方交通線)と最近では二重線(旅客列車が通る貨物線)です。
2.さらに定期運行されている列車(路線)であって臨時やイベントなどの運行は含みません。あくまで路線が対象ですからJR路線で乗った車両が他社線であってもカウントしています。
3.東日本大震災後の復旧で旧JRを専用舗道化した「BRT」というシステムは対象に含みます。
《車両》は普通の《路線バス》ですがJRが「気仙沼線」「大船渡線」の路線として計上しています。 ただ、全線=全区間ですから例えば東海道本線の場合、全線とは「東京」⇔「神戸」ですがこの区間、昔の新幹線開通前のダイヤですと長距離列車が多く全線を通しで乗れましたが現在は殆どが「普通(各駅停車)」「快速」「新快速」などを数回乗り継がなければなりません。従って例えば東海道本線の一部区間である「熱海⇔静岡」に乗ったとしても東海道本線の全線を乗ったことにはならないのでその場合はのちに残り区間を乗りに行かねばなりません。
 話が少し逸れますが時刻表などでJRの「〇△線」とか「□◎線」という呼称ですが管理上(主に営業キロ算出用)の「線名」と運転系統管理上の「愛称呼称」とがあります。これはどういうことかというと例えば「東海道本線」で言うと線区名も愛称名も「東海道本線」ですが、並行して走っている「山手線(愛称名)」の東京⇔品川間、「京浜東北線(愛称名)」の東京⇔横浜間、「横須賀線(愛称名)の東京(地下)⇔横浜間、そして2019年末に開通した「JR⇔相鉄直通線」の羽沢横浜国大⇔鶴見間はいずれも「東海道本線」として営業キロを算出しています。                        JR営業キロとは(クリック→)

 それと東海道本線の場合よくよく時刻表などで見ると東海道本線の本来の「東京⇔神戸」以外に途中の「大垣⇔美濃赤坂」と言う支線も含まれるのです。こちらも乗らなければなりません。
 更に北海道の函館本線の「七重⇔大沼(通称:藤城線)」「大沼⇔森(砂原周り)」は同じ路線でも列車により経路が異なりますから残らず乗らねばなりません。また長崎本線の喜々津⇔浦上も新線と旧線が有ります。
 最近よく旅行会社などのツアーなどで「人気の○△線に乗る」などとして途中一部区間だけに乗ると言ったケースが見受けられますがこれでは文字通り“キセル?”となっちゃいます。←あくまで全線乗車を目指す場合の話ですが。
また、異なる鉄道会社間でよくある(相互)乗り入れですが、あくまで路線ですので他社の車両に乗って通ったとしてもその路線に乗車したことになります。
 それとよくある路線の廃止(全部だったり一部で有ったり)・路線変更(付け替え)ですが私は未乗車の路線・区間を乗車した日時に存在している路線を全線乗車の対象としています。
そしてJR全線の白地図を求めて乗車済み区間の消込に入りました。
 前述のように2008年8月で一旦は完成したJR全線乗車ですがその後に新規開業や路線の付け替えなどで対象が一部変わって来ました。
 最近の例では九州新幹線の「博多⇔新八代」東北新幹線「八戸⇔新青森」、吾妻線「岩島⇔大前」=八ッ場ダム工事による線路変更。北陸新幹線「長野⇔金沢」=新規開業。北海道新幹線「新青森⇔新函館北斗」。石巻線「浦宿⇔女川」全面運転再開と一部線路変更。仙石線=「陸前大塚⇔陸前小野」一部区間短縮。東北本線「松島」⇔仙石線「高城町」=《仙石東北ライン新規開業》等は全部乗って来ました。
 
  JR線=私の場合は市販のJTBやJRの時刻表で最初の方にある「索引(さくいん)地図」にあるJR線で黒線(幹線)と青線(地方交通線)で表示されているのがその対象です。 
※:最近の時刻表の索引地図ではではJR線の黒線・青線のほか二重線で「旅客列車が通る貨物線」という表示が増えました。
これらは何かと言うと首都圏では「○○ライナー」と言うような列車や最近では常磐線⇔武蔵野線⇔横須賀線で普段と違う線路(主に貨物線)を走る列車や関西圏では関空特急と呼ばれる「はるか」は米原・京都などから東海道線⇔大阪環状線⇔阪和線を通って関西空港を結びますが新大阪⇔西九条は貨物線を走ります。したがってこれらの区間は乗車しても集計からは除外してあります。(時刻表では直近のJR旅客線で運賃計算しているようです)
 ただ、基本は時刻表にも載っている「JR線の営業距離」というのがあります。これは「東日本」「東海」「西日本」「四国」「九州」「北海道」の各旅客鉄道6社の合計と言う事になり私はこれを使っています。
直近では2020年3月14日現在で19724.5kmです。(JTB時刻表2020年3月号より:くわしくはこちらをクリックしてください→JTB時刻表「営業キロと駅数データ」


  それにしてもよくも乗って乗って乗りまくったと言う感じです。
  鉄道旅行の楽しみと言うかある種の快感を味わえるのは“時刻表”を頼りに作った旅の予定をもとに乗り継ぎや途中下車しての観光やグルメ探しなどもありますが特に地方線・ローカル線などを乗り継いでの旅は達成感も一入です。当然予約した宿に予定通り着いたり約束の人と巡り会えたりが果たせるなども一層楽しさが増すのです。もちろん一日に数本しか走っていないような線区の列車に予定通りに乗り継げれば「また明日も」と元気が出ます。乗り換え時間がほんの2〜3分の場合チョット遅れが出るともう「ドキドキ」時刻表で作った予定がうまくいった時は快感でもあります。
 もちろん、乗るのはJRだけではなく民鉄・第三セクターについても機会あるごとに乗車しています。こちらも全区間の乗車が目前です。
鉄道旅行記録1945年〜87年3月(PDF)←
鉄道旅行記録1987年4月〜99年 (PDF)←
鉄道旅行記録2000年〜06年(PDF)←
鉄道旅行記録2007年〜08年(PDF)←
鉄道旅行記録2009年〜11年 (PDF)←
鉄道旅行記録2012年〜16年(PDF)←
鉄道旅行記録2017年〜18年(PDF)←
鉄道旅行記録2019年〜  (PDF)←



 2019年 夏・秋 中京圏・関西圏を中心に私鉄線の未乗車線・区間を乗りまくる
     その結果、未乗車は下記2区間を残すのみ。

 2019年10月1日「沖縄ゆいレール」の「首里⇔てだこ浦西」間(4駅)が延伸開業
     このため延伸開業部分が未乗車。

 2019年11月30日「JR東日本」と「相模鉄道」が直通相互乗り入れ開始
     12月3日に当該区間を初乗車

 2020年3月21日「富山地方鉄道市内線」と「富山ライトレール」とが合併し直通運転を開始
     この間約100mほどが未乗車となり全線乗車まであと僅かとなりました。

  2020年10月1日「富山地方鉄道市内線」と「富山ライトレール」との直通運転区間に乗車
     全線乗車まで残りはあと沖縄ゆいレール未乗車区間のみとなりました。

  2021年10月22日「沖縄ゆいレール」の「首里⇔てだこ浦西」間(4駅)に乗車
 全線乗車を達成しました。

B鉄道全線全区間乗車とは

 前項では全線乗車を「JR」に限定した挑戦のまとめでしたが、これはJRではJR各線だけの乗り継ぎで全国各地を回る事が出来るからに他なりません。
そして何よりも全国に多数点在する私鉄各線に全部乗るなどという事を考えただけでビッビってしまったからです。しかし各地を訪れる度に鉄道それも私鉄を組み込んでみました。
まあ自分への鉄道旅の目標のようなことで設定しただけです。
 鉄道全線というと前記のJRに全国に点在する私鉄を加えた全鉄道を対象とした内容です。
 鉄道全線という事で「JR」とその他の鉄道=私鉄(民鉄)、第三セクター、公営交通と仲間は増えますが先ずは鉄道の定義です。何故ここで「定義」なのか?改めてそれは次の理由からです。
 鉄道とは→鉄の道→「鉄=レール」と来て、鉄の車(車輪)という一つの図式のようなものが浮かんできます。JRでの全線という事ではこの「鉄路+車輪」という図式は全線で共通化していますので改めて言葉を選ぶ必要はありません。一方「鉄道→私鉄」という図式ではこの「鉄路」や「車輪」というのは全てに共通化してはいません。
 それはコンクリート軌道上でゴムタイヤを履いて走る地下鉄や同様のコンクリート軌道上を走るモノレールなどがありこれでも鉄道か?との声もあります。これらもすべて「鉄道」の仲間としていますから私も「全線乗車」の対象とします。
 蛇足ですが現在、JR東海が進めている「りニア新幹線」ですが走行中は宙に浮きます。鉄道・というより飛行機に近い!?軌道上を飛び、トンネルをくぐる飛行機?
 そういえば本稿を纏めながら一点思い出しました。東北南部のJR気仙沼線・大船渡線では「東日本大震災」で被災しましたが両線の復旧には鉄路に戻さず「BRT」と呼ばれるバスでの運行になりました。その道路は被災前の経路をそのまま使い専用道となりました。行き違い用の用地や専用の信号設備はありますが一般のバスと同じです。(行き先表示などを変えれば今すぐにも路線バスになりそうです)
 もう一つ同じ鉄道の仲間に「鋼索鉄道」いわゆる「ケーブルカー」「ロープウエイ」があります。更に「ロープウエイ」にはスキー場などで見かける「リフト」もあります。
 この「鋼索鉄道」については特に車両自体が自走できないという事などで私は全線乗車の対象からは外すことにしました。もちろん、旅行中に「ケーブルカー」「ロープウエイ」があれば必要に応じて乗ります。

 参考までに「鉄道」を広辞苑で調べてみました。
  〜鉄道〜レールを敷設した線路上で動力を用いて列車を運転する施設。法制上は路面電車のように道路に敷設されるもの(軌道)は除かれる。〜
とありました。

 と、まあ前置きが長くなりましたが「鉄道全線全区間乗車」の範囲を私なりに整理すると
1.JR線
 本稿の前半で紹介した内容そのままです。
2.私鉄線・公営交通・第三セクター
 JR同様に時刻表の索引地図に載っているもの全てです。
 ただし、路線を対象としていますので「路線名称」が変わる。極論すると経営母体が変わる場合はその前に乗っていれば“乗車の記録”はそのまま残します。
(JR内ではほとんどありませんが新幹線開通による並行在来線の第三セクター化などです)
 例、JR在来線→新幹線開通による並行在来線の第三セクター化。この場合は路線の経営が変わりましたがJR(旧国鉄を含む)時代の乗車記録を残します。当然ながら経営の分離・合併・統合などはよくありますが一度乗っていればその都度再乗車などはしなくて済みますから。
 結果的には後述の参考文献の@「鉄道の旅手帳」に載っている鉄道のすべてが適用されるようです。

 鉄道の乗り継ぎ旅をする場合JRの場合には幹線だけでも全国各地を結んでいます。数字上では「稚内」⇔「鹿児島」は乗り換えを入れても27〜8時間で移動が可能です。新幹線や特急を利用することで時間当たりの距離を稼せげます。財布やカレンダーとの相談で全国津々浦々までキップ一枚で運んでくれます。 従ってJRの乗り継ぎでは違う景色を楽しみながらの旅も可能です。

 一方で私鉄はどうでしょうか。東京・大阪で見ると都市部の中央部にJRが環状で走り、更に他の地方に行くのもJRが東西南北が貫く構造になっています。
  そして私鉄はその輪っかから外や内に網目のごとく張り巡らされています。このように都市部では私鉄の乗り継ぎはスムースで次々に乗りつぶしが可能です。特に東京・名古屋・大阪圏では鉄道地図とニラメッコをしながらの乗車計画も楽しいです。
 しかし一旦地方に出ると良くてもJRの駅と他の駅間(例:秋田内陸縦貫鉄道)だったりほとんどが観光地や名所近くがほとんど。場合によってはポツンと独立した路線もあったと思います。
それに旅行中に毎日乗りっ放しというわけにもいかず景勝地や観光地などで降りて見学もしたくなります。
  私の場合は北海道には3回目の鉄道旅行(実質は二度目)で道内全区間を乗り終えました。もちろん乗車区間の重複は承知の上だし眺めの良い区間は何度乗っても飽きませんから・・・!



 本稿での参考・出典文献・資料
全線乗車にあたっては次の書籍類を参考にしました。尚、@については使用頻度が高く「乗りつぶし」確認ではではほとんどに使用しました。また購入から10年以上経過していますがその後の追加・変更情報は手書きで修正し都度適用しました。
@鉄道の旅手帳 実業之日本社 2007年:刊
A日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 乗りつぶしノート 2009年:新潮社:刊
BJTBの鉄道の旅地図帳  2018年:Jtbパブリッシング:刊
CJTB時刻表 適時利用        Jtbパブリッシング:刊
D鉄道各社 HP 等 :適時利用


「鉄道の旅手帳」で乗車区間を確認する。北海道〜九州までの全鉄道が確認できる。

kanagawa 神奈川地図


   使用例

左:神奈川県の既乗車区間に手書きで“チェック”を入れる。
(クリックすると拡大)




右:神奈川県の路線図の一部。路線図(白地図)にマーカーで消込。
(クリックすると拡大)






                   

それでは「旅」はまだまだ続きます。


新規作成と変更・更新の履歴

2021/10/27 2021年10月22日「沖縄ゆいレール線」の「首里駅」⇔「てだこ西浦駅」間に乗車し『鉄道全線乗車』達成しました。
2020/11/22 2020年10月1日「富山地方鉄道市内線」と「富山ライトレール」との直通運転区間に乗車しました。
2020/06/12 鉄道趣味中に『鉄道全線乗車』を新規リリースしました。
2015/12/20 『ドナルドおじさん拘りの隠れ処』を新規作成し準備の整ったページからリリースを開始しました。
M E N U
Top

自然探訪(白馬登山)
   ■ 北海道に魅せられて 自然探訪/知床を歩く 縄文杉に会いに行く 小笠原でホエールウオッチング
   ■
白神山地を歩く オーロラ観測の旅

野鳥
    野鳥ギャラリー/我が家に来た鳥達 野鳥ギャラリー/外で見た鳥達(2016年まで)
    野鳥ギャラリー/外で見た鳥達(2017年から)

鉄道趣味
    鉄道アラカルト 新幹線全系列完乗 1DayTrip 秘境鉄道を訪ねて お得なキップ 鉄道写真
   ■
続・鉄道写真 鉄道全線乗車

空からの珍客
    航空機ギャラリー我家で見た 航空機ギャラリー外で見た民間機 航空機ギャラリー外で見た軍用機

アラカルト
    カメラ・写真 クルマ 旅行 横浜異聞/余話 富士山 あの山は何処だ

E−mail    

Profile  

Site−map
Copyright (C) 2015 uncledonardo , All rights reserved.