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カメラ・写真  website   update  2020/12/27 22:36


                       

 『カメラ・写真』
  Profile でも記しましたが私がカメラを手にしてもう50年以上になります。
  若い時から写真と言うものに興味を示しその時代時代を自分の感性で記録してきました。

 とは言えコンテストに出すような秀作はありませんがテーマ毎に拘りは持ち続けて来たと思っています。このHPではこれらの内で自分なりに【お気に入り】の写真を紹介しますが各テーマ別に これと言った一枚 については例えピンボケだったり露出の不足やオーバーであってもその写真を敢えて使っていることをお断りします。特にフィルムカメラ時代のマニュアル機ではピントの甘いものが多かった。トホホ!
 
FT-1
現有では一番大きいレンズ
NikonD600+200〜500ミリ 一眼レフに500ミリの望遠ズーム 
重量は約2.3kgカメラに装着すると3kg超で最近はずっしりと重く感じてきています。

   一昔前まで、フィルムカメラでは撮影後の結果は自分で現像しても数10分、そして写真屋さん(DPE)に出すと早くても半日、普通は一夜明けないと出来栄えが分らなかった。そう言えば初期のカラーフィルムは街の写真屋さんではダメでフィルムメーカーの現像所へ郵送していましたから1週間前後も掛かったことも有りました。
撮影はしたもののどんな仕上がりなのか、とかあの瞬間は写っていたのかなど現像されたものを見るまではドキドキしたものでした。
 それがデジタルカメラになってからは撮影の直後には結果が分かると言う事でこの上なく便利になったという反面ある意味真剣味のようなものが薄れる?ような気がしてしまうことがあります。事実最近はこれと言う(結果を期待する)写真の場合AEのオートブラケッテング機能を使い基本露出以外にプラス側とマイナス側でそれぞれ0.3〜0.7程度の補正を掛けて撮影することが有ります。
 でも、撮影後にパソコンに取り込み自分で簡単に印刷出来るようになったことは喜ばしい限りです。

  今回のHP立ち上げに向けてここ4年5年、は撮りためた写真の整理を並行して行いました。(未だ半分?かな)昔の家族写真や子供の成長に合わせた写真は小アルバム(当時DPEを頼むと付いてきたあのELサイズ1ページに2枚入れて全部で20〜40枚収容の薄いやつ)でミカン箱1箱分ほどに貯まっていました。
それとは別に私の個人的な写真だけでも例えば鉄道関係は2〜300枚収容の大型アルバムで10冊ほど更にその他のアルバムには貼らない(貼れない)未整理の物などがミカン箱に換算すると1箱ほどもありました。それらの全部に目を通したのです。これは例えば「子供の運動会」の小アルバム一冊の中に同フィルムの最初とか終わり部分などで主目的以外の「野鳥」やら「鉄道」「クルマ」などがちょっこと写っている場合があるために見直ししたのです。
鉄道写真アルバム
物入れの一角には鉄道写真アルバムが10冊以上も鎮座しています。
数多い写真のうちで多少なりとも整理されているのはこのアルバムだけです。
 
  5,000枚いや10,000枚(コマ)とも言える膨大な写真を「フィルム」と「プリント」の両方で一枚づつ確認しこれはというものを選び出してフィルムスキャナーでキャプチャーしました。とは言え整理が悪く中には撮影年月・場所などが不明の物もあり多くの時間と手間がかかってしまいました。しかし古い写真は特にフィルムの表面にカビが生えたり変色が激しかったりしたものも多く更に時間が掛かってしまいました。実は10年ほど前から日誌というか自分年譜のような手書きの過去帳メモをつくり非日常の出来事だけでなくちょっとした日常的な内容も思い出すままに書き止めていました。これを手がかりに不明日時解明などにかなり役立っています。とは言え『サンデー毎日』の身分では逆に楽しみでもありますけれど。

しかし中には拾い物もありました。50年ほど前に北アルプス白馬岳登山の際に撮ったフィルムにあの「雷鳥」が写っていたのです。当然肉眼でも見ていたはずですが記憶の方はスッカリ途切れていました。この写真が野鳥を写した最初の一枚と言う事になります。

  まさかと思いましたが何の変哲もない山の稜線にたたずむ雷鳥の親子と思われます。当時は全部をサービスサイズなどにせずベタ焼きを見てこれと言う写真のみをプリントしていたので見逃していたようです。さらに当時はハーフサイズカメラで撮ったものが多く画面が小さいのです。こうして一枚一枚をスキャナーを介して見直すことも新たな発見につながるようです。

カメラ関係年譜

ここではこれまでに手にしたカメラ・レンズ・主なアクセサリーについて紹介します
                                       
年月 /
メーカー名・品名・型番
解 説 ・ ポ イ ン ト これです
1960年頃

 YashicaFlex?
そんな名称だったような?
 言わずと知れた当時主流だった二眼レフ。
 父の持ち物でしたが遊び半分でスナップ・風景や中学校修学旅行などを撮った思い出がある。6×6判なのでフィルム一本では余り撮れなかったが今考えるとフィルム面が広いだけ引き伸ばしには強かった!
  メーカー・型番などを知りたくて過日手掛かりの写真を持って半蔵門のカメラ博物館まで出向きましたが、当時は二眼レフブームでかなりの製造メーカーがあり余程の特徴でもないと分からないとの事でした。残ね〜ん。
1964年11月

オリンパスペンF
 35oフィルムのハーフサイズ(36枚撮りフィルムでは72枚撮れた)初めて自分で購入したカメラ。
 露出はもちろんマニュアルなので、フィルム感度に応じたシャッター速度・絞り値は早見表などから自分で設定する。またピント合わせは目標を目視で測り距離数字を合せて設定する。
でもかなりパンフォーカスに近かったと思う。 そのかわり距離感と露出(EV値)についてはよい勉強になったと思う。今のカメラのAE/AFと言った機能とは隔世の感があるが70年代の半ばまでサブ機として使った。よい入門機だったという思い入れの強いカメラだった。
 物置に有ったガラクタに交じってこのカメラが残っていたが写真のように機体からは緑青が吹いていた。左上の青いのがそれ
1966年4月

アサヒペンタックスSP
スーパータクマ―50o
 初めての35o一眼レフ。通称:『アサペン』
 オリンパスのハーフサイズは何と言っても画面が小さかった。それにピントがマニュアルと言うのは出来上がるまではドキドキ。
 本機になってマニュアルフォーカスと言ってもファインダー内でピントが確認できたのでだいぶ楽なピント合わせが出来た。被写体としてはスナップ・花などを撮った。露出はオートだがピントはマニュアル。
 そして何よりもレンズは50mm(いわゆる標準レンズ)1本のみ。その後35mmの広角を買い増しした記憶がある。
1966年夏

アサヒ
スーパータクマ―105o
 しばらく50o一本のみでの撮影でしたが望遠を購入。単焦点ながら威力十分の感が大きかった。
1966年夏

スーパータクマー用
 接写リング
 山登りで高山植物などを被写体に。また当時父が好きだった植木や盆栽などの接写を。
 装着で露出時間は1.5〜2倍に増える、年中微風の高山などでは注意してもピンボケが多かった思い出がある。
1967年春

SLICK グッドマン 三脚
 接写リング装着での撮影や集合写真のセルフタイマー撮影など確か2sを越えるほどの重量だったが当時は若さでカバー。
  写真の右端が私、リュックの上部に三脚が載っています。
1977年8月

FUJICA DATE
 長男の出産祝いに頂戴した35oフィルムコンパクトカメラ。撮影年月日が写し込まれるので記録に良かった。
1979年5月

NikonFE
 
 写真を始めて以来の憧れだった「ニコン」の35o一眼レフカメラ。もちろんフイルムでマニュアルフォーカス。だが露出計内蔵でありそれまでの勘・コツ頼みの撮影から脱却できた1台。
F4までの10年以上頑張った銘器。
1979年5月

Nikon
 Nikkor35o/f2.8
 Nikkor50mm/f1.8
 Nikkor105o/f2.5
 憧れだった「ニコン」の35o一眼レフカメラ用レンズ。この頃はまだズームレンズは高嶺の花。3本の交換レンズを写角に応じて使い分けていました。
ズーム全盛の今考えると単焦点は明るいことこの上ない。
1981年12月

ニコンシリーズE
 36〜72mmズームレンズ
 初のズームレンズ。当時ニコンが出した廉価版のズーム。広角側ではフィルターとフードを付けると若干ケラレるがズームの威力を実感できた一品だった。ズームは胴鏡を前後させる方式。単焦点に比べf値は暗くなるが画角が自由なのは使い勝手としては良かったと言う「ズームレンズ」デビューだった。
1985年5月

ZoomNikkor
 100〜300mm
 初の超望遠レンズ。鉄道写真などで威力十分の活躍。
 ただ、ズーミングとピント合わせが胴鏡外側のリングで共用だった事でピント合わせはリングを回し、ズーミングはこのリングを前後に移動させる。もちろんMF。今考えれば使い慣れても使い難かった。
 ただ、ズーミングやピント合わせをしても全長がほとんど変わらなかったことで全長がほとんど変わらないため常に最大全長に近く嵩張った感が大。
1985年7月

Nikon MD−12 モータードライブ
 FEで連写が可能になった。ただフィルムカメラなので一度にせいぜい2〜3枚しかシャッターを切らなかった。
1991年7月

NikonF4
 
 ニコン一眼レフ2台目、初のオートフォーカス機。当時懇意にしていた写真屋さんからAF機を薦められた事も有って購入を決めた。
1991年7月

Nikon
 AiAfズームNikkor
 28〜85o/f3.5-4.5S
 Nズーム
 F4と同時購入。ズームレンズは通常の撮影では十分な画角だった。次項の75〜300/4.5-5.6S購入と相まって大いに活躍してくれた。
1991年9月

Nikon
 Ai AFズームNikkor
 75〜300/4.5-5.6S
 100〜300mmはマニュアルフォーカスであったためF4の為にもAFが欲しかった。後年手放してしまったため現在は手元にない。
1992年1月

Nikon
SB−24
 F−4ではTTL同調してくれたストロボ。現有しているが現行のデジタル一眼機ではTTLでは同期しないが「A」または「M」モードでは使用できる!未だ現役で使用中。
写真拡大
f4
1992年10月

Nikon
 MF−23 マルチコントロール
 F−4に取り付けて日時や撮影データの写し込みなどが可能になった。
今のデジカメならば撮影年月日・時間・露光等々黙っていても記録される。隔世の感が有ります。
1995年1月

Nikon Zoom300QD
 いわゆるフイルム式コンパクトカメラ(デート付き)フジカデートの買い替え。小型軽量のため10年ほどは折りたたみ傘と共に毎日カバンに入れて持ち歩いていた。右は取説より。
1998年11月

Slick
 マスターブラック三脚
マスターブラックフリー雲台付
 グッドマンの買い替え。雲台付で2.6sほどの重量級三脚。現在も集合写真撮影などで使っている。
1999年3月

Nikon
 Ai AF ZoomNikkor
 ED70〜300mmf/5.6
 75〜300mmもAFでしたが全長がイマイチだった(174o)。本機は300oでF/5.6だが全長がだいぶ短く(125o)なりかなり小型・軽量と使いやすくなった。
AF-S 28mm〜300mm 購入まで使用した。
2002年9月

フィルムDPE時にCD―R同時作成依頼を開始する。
 フィルムで撮影した画像をデジタル化することでデジカメ写真と同様な管理が出来る様になった。
2002年10月

Slick
プロ703カーボン三脚(自由雲台付)
カーボンの中型三脚。マスターブラックよりも格段に軽くなった印象。現在もメイン三脚として使っている。
    左側:703カーボン
    右側:マスターブラック
2004年1月

CanonIXY DXカメラ
 DXカメラであり動画主体の利用だが静止画も撮れるため購入した。実質的に私のデジカメ第1号。

 図はCanonHPよりDL。
2004年1月

NikonCoolScan_X_ED
 Nikonのフィルムスキャナー。過去に撮影したフィルム画像をデジタル化を開始。昔の写真も含めアーカイブ管理が可能に。
 ただ一コマのスキャンに2分〜3分、準備のためのプレビュースキャンやPCへの取り込みを含めると1スリーブ6枚のスキャンに20分〜30分近く掛かってしまいます。これはフィルムごとに「退色補正」などのデジタル処理が異なるために個々でスキャン時間が異なるのです。
写真拡大
fisca
2004年5月

Nikon D70
 AF-S Nikkor 
18〜70mm 1:3.5-4.5G 
 初の一眼デジタル。静止画は思ったより良く写ったが連写などは物足りなかった。600万画素だがPCで見る限り十分。ただ、AF機能が不十分(?)なのかA・Pモードではシャッターが切れないことが有った。それまでメイン機として使っていた「F-4」より軽く機動性は上がった。
2006年3月

Nikon S5
 コンパクトデジカメ。主としてメモ代わりの記録用。旅行などでは、日時・場所などが簡単にわかる様購入。約19,000カット撮影。
2006年10月

Canon CanoScan Lide500FV
 スキャナー。普段は文書等のキャプチャアーとして使用するがフィルムスキャナーでも使用できる。NikonのNikonCoolScan_X_ED では基本6枚切りの物しか掛けられないので 重宝している。ただどちらも”Windows-xp”でのみサポート可能であり”7”や”10”では使えないのが残念。
2006年10月

Canon CanoScan Lide500FV
 そのスキャナーに付属のフィルムアタッチメント。フィルムスキャナーで使用に使う。写真上がアダプターで下が装着時のもの。スリーブ一枚から装着可能。
2007年3月

Canon IVis HV-10
 「IVY」DXカメラの液晶部を破損したため買い替えた。
修理するより新品購入の方が安かったので!!((○(>_<)○))
     写真手前は自由雲台。
2007年3月

F882iES 
 カメラ付携帯。本来のカメラではないですが画素数が小さく画質も悪いため写メ・緊急避難用。現在もケータイとしては使っているが内蔵カメラは殆んど出番なし。カメラ性能のUPはもとより未だスマホにするつもりはない。
2008年5月

Nikon AF-S Nikkor
 18〜200mm VR
 D−70では35o換算で27〜300mmに相当。これ1本で広角〜望遠域まで威力を発揮VRの効能は?
2008年5月

Nikon
 D300
 デジタル一眼APSサイズだが連写・ブラケッティングなどの機能がD70より高度かつ多彩に楽しめる。D600を買って後までも私のメイン機だった。約22,000カット撮影。
2011年4月

Nikon
 Coolpix S5100
 S5が不調となったため(電源がすぐにリセットしてしまう)に買い替えた。DVカメラ同様修理より安かった。約18,000カット撮影。
2011年02月

Nikon
 AF Nikkor
 VR80〜400mmZoom
 D300/D70との組み合わせでは35o換算で600oと威力十分。
2012年10月

Canon HV−30
 HV−10が不調(電源が入らないなど)のため修理依頼するも補修部品がなく現物交換となった。外観は異なるが機能・性能は同等のようだ
2012年12月

Manfrotto 
雲台701HDV
 本来ビデオカメラ用の雲台だが他の野鳥ファンに倣って主に野鳥撮影用途で購入。
2013年2月

Nikon 
1X2 10o〜30oズーム
 ミラーレス一眼、画角はAPSサイズよりさらに小さいが小型軽量で持ち運びには良い。スイッチON後の撮影可能時間がコンデジよりはるかに速いことが気に入った理由のひとつ。
    何よりこれまでのNマウントレンズが使える。
2013年2月

Nikon FT1
 Nikon1X2にいわゆるNマウントのレンズ取付け用のアダプター。35mm換算で約2.7倍の焦点距離となる。300oレンズでは810o相当になる。
    ただ、VR80mm〜400mmはAF-Sでないために1X2+FT1ではフォーカスはマニュアルとなるため使い勝手はよくない。しかし光学1080mm相当は魅力的だ。
2013年7月

Nikon D600
 デジタル一眼。35mmフルサイズ機。更に上級機をと言う事で購入。D300と比しても格段に機能アップしている。アナログ人間の私では難しい?!
早く使いこなしたい物だ!!
2013年8月

Nikon
AF−S Nikkor 28〜300o 
 D600ではこれ1本で広角〜望遠までの常用域で十分な威力を発揮。最近は常用レンズにしている。また1X2+FT1に付けると75〜810mmと数字上はすごい。
2014年8月

Slick
モノポッド350N(一脚)
 三脚中型・小型の二本持っているが最近は重量が気になる場面が多くなった。手軽にブレ防止をと思い購入。
2016年5月

Nikon 
AF−S Nikkor 200〜500o
 これまでの最長望遠は400mmだったがやはり超望遠は“高嶺の花”。2015年末Nikonから200〜500という使いやすそうなレンズが出た。f値は5.6と暗いが何より実売価格で15万円台は魅力。鉄道・野鳥撮影と活躍を予期している。
  
2016年3月

Nikon 
S7000 4.5o〜90o
 コンパクトデジカメ。s5100は良く胸のポケットなどに入れて持ち歩いていましたが、小型軽量で持ち運びには良いものの良く落としたり物にぶつけたりする事が多かった。レンズ部分には致命的な傷が付き修理も高額との事で買い替えた。
  スイッチON後の撮影可能時間がこれまでのコンデジよりはるかに速いことが気に入った理由のひとつ。
2019年3月

Nikon 
A1000 4.3o〜151o
(35mm判換算で24〜810mm相当の画角
 コンパクトデジカメ。S7000は良く胸のポケットなどに入れて持ち歩いていましたが、小型軽量で持ち運びには良いもののモード切替が緩くチョット触ったりしただけで空回りする事が多かったので買い替えた。
 それと機体後ろ側のモニター部分が可動するため例えば地面高さからでも液晶画面が見え楽に撮影ができる。これまでのコンデジより撮影機会が増えた。(写真下)
ただS7000のように簡単には胸ポケットに出し入れできないほど大きく重いのが難だ!

カメラにまつわる拘り
カメラをはじめ趣味の世界での拘りについては 『Profile』で紹介しています。

  『ストラップ』
 ここではカメラのストラップについて紹介します。
最近あちこちに出掛けるとカメラをぶら下げた人が多くなってきました。その中で特に一眼レフを持った人は直ぐに判ると思います。そう、それはカメラよりも一見派手な「ストラップ」です。「赤」「黄」「白」などブランドやカメラ名・型番などを表示してあります。
  わたしは以前から一眼レフを使って来ましたがこの手のストラップが嫌いです。
 別売りでこれらの名称が無表示だとか全くカメラに無関係な柄とか、柄が有っても凹版で控えめなものを選んでいます。「おまえ本当に○○社が好きなのか?」と言われそうですね。(^o^)丿
『カメラバッグ・リュック』
  外出時のカメラ類のケース・バッグについてです。
  現在所有しているケース・バッグ類としてはリュックタイプのうち旅行用のデイパックが一個、リュックタイプが2個、Nikonの名入りのカメラバックが中・小各一個づつ、そして中型のアルミハードケースが一個などです。
 撮影の目的・移動手段・日数などに応じて使い分けているが、カメラの台数が増えレンズや周辺機器などが増えて機材・持ち物が徐々に増えてきた。またカメラリュックやクッションバックの類いも多数あるがそれらの仕切り板なども多く嵩もある。
 そして準備していても実際使わないものなども増えてきた。この辺もポリシーをしっかり持たないといけない。
 そう言えば撮影用の道具として忘れてはならないのが「脚立」。以前、鉄道写真に凝っていた頃(詳しくは 『鉄道写真』をご覧ください) にはハイルーフのワゴン車だったので2m近い高さのサンルーフから更に体半分ほど出るくらいの脚立を使った撮影もしていたが最近はそれほどの意欲がない。
  たまに頼まれる集合記念写真の撮影などで小型の脚立を使うくらいです。これが持運びには結構大変です。車が使えればよいのですが。
今ではほとんど出番のないカメラやレンズ・アクセサリーの類いはシリカゲルを入れたジップロックに入れて密封して保管しています。

 

Natio NikonBag Bag

左:NationalGeographicのカメラバック、上下2気室で下側には一眼レフ1台+28〜300mmと80〜400mmZoom+撮影小物まで収納可能。上気室にはアクセサリーと日帰り程度の身の回り品しか入らない。 写真拡大
中:Nikonのカメラバッグ中・小、主にカメラ1セット程度だけの外出用。 写真拡大
右:アルミケース。カメラと用品だけであればかなりの量が入る。しかし元々の自重が2sを越えるため最近ではクルマ移動時での出番くらい。 写真拡大

 ところで最近の撮影行ですが、カメラ本体2〜3台、レンズ2〜3本、場合によってビデオカメラ。そして2〜3日以上の旅行となれば各カメラ毎の異なったBTT&充電器。これだけでも大変な重量です。(●'ε'●)


                

以上のように底知れず楽しんでいるのが『カメラ・写真』ですが旅はまだまだ続きま〜す。

新規作成と変更・更新の履歴

2020/12/27 スキャナーを追加。他一部見直し。
2020/05/13 各部を見直しました。他、細部見直し。
2018/12/10 『変更履歴』を『サイトマップ』から本稿に移設し併せて内容を見直しました。他、細部見直し。
2015/12/20 『カメラ・写真』を新規リリースしました。
2015/12/20 『ドナルドおじさん拘りの隠れ処』を新規作成し準備の整ったページからリリースを開始しました。
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