ドナルドおじさん拘りの隠れ処 website
アラカルト website update 2018/12/27 09:00
『 富 士 山 』
日本人なら誰でも知っている山:
♪ “ふじ”は日本一のやま ♪
季節によって雪に埋もれたり、雪が無くとも赤茶けた色を露わにした表情を見せてくれます。
こんな富士山をこれまでに撮り溜めた写真の中から場所や季節の違いによる姿を紹介します。
MouseOut:東名高速道路『富士川SA』からの富士山。南南西側24km 2012年02月08日
左側の一段と高い部分が剣ヶ峯、更に四角く見えるのが「旧富士山頂レーダー」
MouseOn:山梨県山中湖村『パノラマ台』からの富士山。東北東側17q 2014年12月03日
富士山3点セット:『芦ノ湖』からの『富士山』そして芦ノ湖に浮かぶ『海賊船』
2017年01月17日
さった峠からの富士山:葛飾北斎の浮世絵にも登場する有名なアングル。『さった(薩+た=つち偏に垂)峠』からの『富士山』これまでこの付近は東名高速で通過していたために撮影のチャンスが有りませんでしたが今回立ち寄ることが出来ました。 右下に通るのは東名高速道路。
2017年11月28日
富士山ギャラリー
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撮影年・月・日(00は日付不明) 撮影場所 写真説明・コメント
また一部の撮影場所への水平距離と角度(方角)
:富士山から見て真北を0°時計回りに東を90°真西であれば210°と表示
これです(写 真)
私はプロカメラマンではありませんのでベストの季節に足を運んだり一点に留まって好天を待ったりは出来ません。たまたま居合わせたり通り合せたと言う事でその場その場面でシャッターを切っています。
以下に富士山の周辺や各地から見た富士山を紹介します。
尚、本ページ中で紹介する走行中の自動車内からの写真撮影は全て助手席や後席からの撮影です。
@昔の写真から
いずれもフィルムカメラ時代のものでご覧の様に今となっては見るに堪えないほど劣化のはげしいものも有りますがご容赦を!(笑)。いずれもアナログ時代のお土産です。
@-1 1966年正月の仕事始めの日、会社は大田区大森にある4階建てのビルでした、その屋上から見た東京の南部〜神奈川県北東部の眺めがご覧の通り.。当時の街並みは2〜3階建がほとんどがこんなに見通せました。中央右が丹沢山塊そしてその上に富士山がはっきりと映っていました。ただフィルムの保存状態が悪くご覧の“カビ”が猛烈に発生してしまったことが残念です。
@-2 1968年8月1日 会社の夏休みに遊び仲間とのキャンプで訪れた清里高原の飯盛山から見えた「富士山」。赤外フィルムを使ったのでご覧の通りくっきりと写せました。
@-3 同じ1968年11月 紅葉真っ只中の八ヶ岳山麓。現在のR141号線の「みなみ清里」付近かと。全体的に黄色がかっているのはフィルムの退色によります。
@-4 時は飛んで1980年「山岳ドライブ」と称してあちこちの登山道、それも未舗装路を走り回っていました。山中湖東側の三國峠付近と思われます。バックは初冠雪後?の富士山。
@-5 1983年8月、富士五湖をドライブ中、あの千円札の裏側の富士山のモデルになった場所に行きました。風で湖面にさざ波が有ったため逆さ富士は見られませんでした。
@-1
93km 75°
@-2
68Km 340°
@-3
63km 300°
@-4
18q 70°
@-5
19q 310°
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A列車内から見た富士山
私の
鉄道旅
(←クリックするとページが変わります)では日中であれば窓側に座り外を見ると言うのをモットーにしています。
富士山もどこでどの方向へどのくらい見えるかと言うのも興味を惹かれます。
現在の都市部では高い建物が多くなり、見えてもほんの一瞬ダケと言う事も珍しくは有りません。特に在来線では線路が地面と同じかほんの少しだけ高いと言う事で見通しが効かない事も多いですね。その点新幹線では高架線になっていることがほとんどであり、普通の民家くらいの高さは殆んど気にならずに遠くが見通せる事が多いですね。
ただ、車両の構造上、新幹線では客室窓か出入り口ドアの窓からしか外を見る事が出来ません。しかし在来線特にローカル線の車両ですと前方が見える車両も多くこの場合は前方に向かって突き進むと言うダイナミックな景色が楽しめます。
JR御殿場線・身延線そして私鉄の富士急行線などでは富士山が間近に見えると言うのを売りにしています。その他東海道線(在来線)や中央本線も富士山を見るチャンスの多い路線と言えます。その状況は次の写真でご覧ください。御殿場線からの眺めは全て普通列車からです。
また、東海道新幹線では新横浜⇔小田原や三島⇔静岡などでは車窓から富士山を拝めます。方向は山側(下りは進行方向右側、上りは左側)から見えます。余り知られていませんが静岡⇔掛川でほんの一瞬反対側から富士山を眺められます。下りでは静岡を出て間無しの安倍川橋梁の先(進行左側)、上りでは静岡の直前です。
東海道新幹線からの富士山は三島⇔新富士では素晴らしい眺めで知られています。
あまり知られていないというか距離的に離れているためそれほどでないのが東北・上越新幹線です。東京からですと上野駅を過ぎて地表に出てさらに赤羽付近から高架部分に入ると高層ビル群の間から見えて来ます。ここからしばらくは大宮に着く直前まで楽しめます。上越・北陸新幹線ではそれから先の熊谷まで秩父連山の南側に富士山の姿を眺められます。そして熊谷を過ぎると秩父の山陰に隠れてしまいます。
一方、東北新幹線では大宮までは上越新幹線と同じレールを走りますので同じ眺めですが大宮を過ぎると線路が分れて進行方向が東寄りに向いてしまうため車内からの眺望は難しくなります。
私はまだ視認した記憶が有りません。
恐らく上り列車の運転席ではほぼ正面に見えると思います。運転手さんが羨ましい!!
※新幹線の窓は在来線のそれよりも小さいうえに2重や3重にしていますので視野角は小さくなります。その結果列車の進行方向との角度がある程度ないと視認できません。
2007/03/02
JR御殿場線
駿河小山付近
2007/03/02
JR御殿場線
足柄⇔御殿場
21q 105°
2007/03/02
JR御殿場線
足柄⇔御殿場
2008/01/01
東海道新幹線
新横浜⇔小田原
平塚付近
2012/04/08
中央本線
日野春付近
56q 325°
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2015/03/05
東北・上越新幹線
上野⇔大宮
中央鉄塔の奥が富士山
2015/03/05
上越新幹線
大宮⇔熊谷(埼玉県)
写真の↓印が富士山
2015/03/05
上越新幹線
左写真の↓部分を切取拡大 105km 35°
2009/04/08
JR御殿場線
御殿場⇔南御殿場
2010/12/05
JR東海道線
新富士付近
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2018/01/07
ディズニーリゾートライン
トウキョウベイ付近
中央手前は東京湾北部のゲートブリッジ
2018/01/13
小田急多摩線
栗平駅付近
中央が富士山
2018/01/13
多摩モノレール
万願寺付近
2018/01/13
多摩モノレール
上北台付近
2018/01/13
横須賀線
新川崎駅付近
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B鉄道と富士山
富士山をバックにして鉄道を撮ると言うのは「鉄チャン」の憧れのようなもの。私も一時期には御殿場線などを撮りに出かけた時代が有りました。特に御殿場線には昔から小田急線からの直通特急列車が走っておりJRの特急車両も小田急線を通って新宿まで乗り入れていました。現在は一日4往復すべてが小田急の車両です。(残念ながら富士山をバックにしたJR車両の写真は有りません)
東海道新幹線も新富士付近の田園地帯では富士山とのツーショットが撮れます。新幹線は16両編成で全長が400mあり、これを横から見るとかなりワイドになります。
1999/01/05
富士急行線河口湖駅舎
現在は増改築されています 15q 25°
2000/01/00
JR御殿場線
足柄⇔御殿場
2000/01/04
東海道新幹線
新富士付近
2000/01/04
東海道新幹線
新富士付近
24q 175°
2007/03/02
JR御殿場線
足柄⇔御殿場
北から南へ
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C空から見た富士山
(5枚)
3776mも十分に高いのですが航空機からはその富士山を見下ろすことが出来ます。私は飛行機でも可能な限り窓側を希望し眺めを逐一楽しみます。ただし、富士山を撮るには日中の窓側(富士山側)でないと無理です(笑)。しかも鉄道線路の様に固定された経路ではなく何本かの飛行ルートがあるだけのようで何処を通るかは風向きなどの条件を加味して決まるようです。
ご覧の様に下界では曇りや雨であっても上空からは富士山が見降ろせることも有ります。富士山は文字通り日本のランドマークです。
2003/06/05
羽田→福岡
2007/05/26
福岡→羽田
2008/11/05
羽田→宮崎
2009/06/04
羽田→鹿児島
2006/02/05
羽田→伊丹
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D神奈川県内各地から見た富士山
主に関東・中部地方の各地から見えた富士山です。 先ずは神奈川県内で「箱根」、ここは国道1号で一旦芦ノ湖まで上り更に「ターンパイク」側に行ったところにある「大観山展望台」芦ノ湖と富士山が一望出来る事で多くのファンがいるようです。京浜地区からも近く我家ではお気に入りの場所。写真では冬季が多いがタイヤは全て夏タイヤでのドライブだった。 次に良く出かけるのは三浦・房総半島です。三浦では海を挟んで反対側ですので天気次第とはいえ見える機会が多いようです。
1980/03/00
三国峠、神奈川/静岡/山梨3県境付近
2000/03/16
二宮吾妻山公園
2003/01/中旬
箱根大観山展望台
35q 300°
2006/11/10
箱根大観山展望台
2009/02/12
箱根大観山展望台
71q 97°
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2014/12/13
箱根大観山展望台
2012/12/09
東名高速大井松田付近
2014/01/20
新湘南BP松風台付近
2015/01/13
R16号相模原市上鶴間
16号沿いではここより西では可視出来ない
68q 75°
2015/01/14
鎌倉市源氏山公園
この日はチョット曇天
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2015/02/02
茅ヶ崎里山公園-1
2015/02/02
茅ヶ崎里山公園-2
飛んでいるのは自衛隊機
2015/03/24
横須賀芦名漁港
71q 100°
2017/01/12
葉山海岸
左写真より5qほど北側
2015/01/16
新湘南BP
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E横浜市内から見た富士山
更に範囲を狭めて横浜市内から撮りました。
2014/10/01
富士山とみなとみらいランドマークタワー
ベイブリッジから
87q 84°
1980年夏ごろ
当時住んでいた磯子区杉田の家から、中央部は磯子CC
2008/12/03
上大岡駅ビル9Fから
2010/03/30
自宅の近所で
77q 85°電線の多さが気になります。
2010/03/30
みなとみらい日石ビルから
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2012/10/01
自宅近くで
2012/11/06
上大岡京急百貨店より
2013/01/20
上大岡京急百貨店より
2013/09/27
自宅の近所で
2013/12/08
自宅の近くで
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2014/02/16
自宅近所で
2014/12/15
環3長沼付近
2015/01/03
泉区泉警察署付近
ここは上空に電線類が無くスッキリ撮れた(撮影当時は)
2015/01/04
自宅近くで
2016/02/05
自宅近くで
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F静岡県内から見た富士山
静岡県は主に富士山の南側半分です。南側ですから写真は順光で撮れる事が多そうです。
1980/11/00
田貫湖近く
富士宮市猪之頭
2000/01/00
御殿場市東田中
パレットごてんば近く
2007/04/28
富士スピードウェイ駐車場より
18q 86°
2009/04/08
裾野BPより
R246
2010/12/06
東名高速道路
清水付近
46q 235°
2010/12/06
東名裾野IC〜
県道24付近
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『さった峠:静岡市清水区』からの『富士山』そして駿河湾〜伊豆の山々のパノラマ。
左側に白くそびえるのが富士山。中央部は箱根の山々。右側が天城の山々。左右約140°ほどです。
2017年11月27日
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G山梨・長野県内から見た富士山
山梨県は富士山の北側半分側を含む一帯です。長野県を含め3000m級の日本アルプスからも富士山がバッチリです。
2004/04/28
中央道双葉SA上り
2008/12/29
白樺湖ビーナスライン
左は八ヶ岳編笠山
94q 300°
2008/12/31
R20号韮崎付近
2012/04/08
甲府(鶴舞)城跡から
37q 338°
2014/01/14
富士吉田より
2016/03/17
新府城跡より
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H富士山の頂上は
そんな富士山の頂上は?物理的に近づけませんので望遠レンズで狙いました。一部は撮った画像をトリミングしました。
1980/11/00
富士宮市猪之頭
無冠雪時のため土石流の痕らしき地肌が良くわかる
15q 270°
2007/03/02
御殿場から
2010/12/06
朝霧高原
2012/02/08
東名富士川SAから
2014/01/14
本栖湖
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2014/12/03
大観山より
2015/01/16
山中湖村平野で
2015/01/16
パノラマ台
18q 72°
2016/01/27
パノラマ台
2016/03/17
新府城跡付近から
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I関東周辺から見た富士山
日本のランドマークだけあって天候次第ではこんなところからも見えています。(一部他項との重複が有ります。)
2005/01/02
東京湾アクアライン
うみほたる
105q 83°
2005/10/24
東京湾アクアライン
うみほたるで沈む夕陽
超望遠レンズで撮影
2014/10/14
首都高速中央環状線
平井大橋付近
109q 70°
2015/01/08
羽田空港
国内線出発ロビー
98q 78°
2016/12/24
渡良瀬遊水地
群馬・埼玉・栃木
3県境付近
128q 45度
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日本人ならば誰でも知っている山
『富士山』
ですが、最近では海外からの旅行や商用・留学にと訪れる皆さんの間で日本の見たい行きたい場所として常に上位を占めるまでの人気スポットのようです。
私も自宅から見えるばかりかチョット外に出ると見えるし車で一時間も走れば近くで眺める事が出来る山です。
そう言えば近くの町内会の名前が「富士見台町内会」、昔住んでいた東京では「富士見町」や「富士見坂」など「富士見○○」が沢山ありました。いまでは建物の高層化等でその名が懐かしくなった場所も少なくないようです。
以上のように
『趣味や道楽』
にと底知れず楽しんでいる
『ドナルドおじさん』
ですが詳しくは各サイトをご覧ください。
以上のように底知れず楽しんでいますが旅はまだまだ続きま〜す。
新規作成と変更・更新の履歴
2018/12/27
内容の一部をリニューアルしました。
2018/02/12
A『列車内から見た富士山』の写真を追加。同時に内容の一部をリニューアルしました。
2017/12/12
『さった峠』の写真を追加。同時に内容の一部をリニューアルしました。
2016/09/01
『富士山』を新規リリースしました。
2015/12/20
『ドナルドおじさん拘りの隠れ処』を新規作成し準備の整ったページからリリースを開始した。
M E N U
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自然探訪
(白馬登山)
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野鳥ギャラリー/外で見た鳥達(2017年から)
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