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◆三戸・上諏訪神社の境内を守る狛犬は、三浦半島ならではの特色とでもいうべく、お腹に子産石とおぼしき玉石を抱えています。
その子産石が、なんとなく『ハロ』のように見えなくもないかな〜?…と、まぁ、ただそれだけのコトなんですけどね。(ちなみに、よもやウチのホームページを読んでる人で、「ハロって何JARO〜?」とかって思っている人はいないですよね?※『ハロ』とは、ガンダムに出てくる黄緑色の球形をしたマスコット・ロボットのことです。)まぁ、実際のハロはこんなツートンカラーじゃないんですが、緑とグレーの境界線がクチのラインのようにも見えてきてしまって、なんとも表情豊かな子産石に思えてきます。目の位置に相当する穴の形状も優しげで、思わず和みますよね。
子産石を抱えた狛犬というのもなかなか珍しいので、上諏訪神社を訪れた際には、少し気にして見てみて下さい。
どうでもいいことですけど、何だかこれを見てたら、無性に抹茶アイスが食べたくなってきたなぁ……。
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▲この狛犬がハロを抱えています。 |
▲側面から。ハロのような子産石がちょこんと覗いていますね。 |
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(2020年08月04日撮影)
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