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《献 血》 子供が生まれた時にその感謝の気持ちと言うか何か社会に役に立つことはないかと思っていた時に、街で見かけた献血を行ったのが最初だったと思う。 その頃は会社にも献血車(バス)が来ましたがせいぜい年に1〜2回。タイミングが悪いと2〜3年は間が空いてしまったこともありました。ですから10年間の通算で5〜6回を数える程度の献血回数だったと思う。 それが40歳を過ぎるころから街を歩いていてもだんだんと献血バスや献血センターが目に入るようになりました。 そして献血センターでは「成分献血」が出来ることを知りました。 これは従来行って来た200tなり400tの全血献血(いわゆる血液を抜く)と比べ血小板など成分だけを採取して残りを献血者に戻すため負担が軽減されるので全血献血では献血間隔は最低3か月ですが成分献血では2週間後には次が出来るのです。 また海外への渡航や在住などで一定の条件で出来ない事があるようです。しかし、献血の都度要点だけですが血液検査の結果を送ってもらえるので大まかな健康チェックは出来る利点があります。検査精度は普通の血液検査と同等との事です。
献血回数が多数と言う事での感謝状をもらいました。
写真表:送り状 裏:感謝状
献血回数に応じた記念品。何れもガラスの食器
そして60歳を過ぎて間無しのある時その年の自分の目標に「齢の数だけ献血する」と言うのを掲げた事が有りましたがあっという間に達成出来ました。そして現在では献血可能年齢である“70歳までに100回”と言う事を目指しました。 またちょうどその頃、あるTV番組であるアイドルが「趣味は献血」と言っていたことが有りました。“このフレーズ頂き”とばかり私の趣味に加えたのです。 しかしこの原稿を書き始めたもののHPは遅々として進まず、昨年(2015年)夏に献血の基準上限年齢に達してしまい文字通り「献血卒業」と言う事になりました。最後は“118回”でした。 献血は私の現在までの唯一の社会貢献でした。偏に健康であり続けられたことに感謝です!! 写真表:小奇麗な喫茶店を思わせる待合室 写真裏:献血風景
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