過去の日記

▲なんか、また

台風が来るらしい。

それにしても最近晴れませんな。（関東）
今年に入ってから、快晴だった日って５日も無いんじゃないか？

▲台風さん・・

来るのはいいけど、
ハーストの打席のときはおとなしくしといてな。

明日からカープは巨人戦。
ハースト登場の可能性は57.7％（当方試算）。

３日後には、レイサムなみに有名になっていることを願って。
願いましては・・・（違

▲なんだか、、

http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs03060501.html
(by 中国新聞HP)

これだけ見ると、ハースト（背番号70の男）が
サヨナラホームランを打ったみたいだ(笑)

まあ彼はカープの４番バッターだし、なんら不思議はない
光景なんだけどね。

▲ドラえもんは、国を滅ぼす？

今日行った理容室にて。
子供がいたので、ドラえもんのアニメが流されていた。

ウトウトとしつつ、ちょっと考えてみた。

もし、日本じゅうの人のしゃべるスピードが「ドラえもん」と同程度
だった場合、日本の経済は確実に停滞するのではないか。

という仮説を立ててみた。

たとえば、床屋での普通のやり取り。

店主「今日は、どういった感じに致しましょうか」
顧客「そうだな、、よし思い切ってバッサリやってくれ」
店主「バッサリとですね。具体的にどういった感じで？」
顧客「そうだな、、ハーストみたいにしてくれればいいや。カープの
　　ハーストね」
店主「ハーストと言いますと・・・」
顧客「おいおい、知らないのか。分からなかったら、横浜の監督の
　　ダイチャンって言えば分かるかな」
店主「あの人は髪がないじゃないですか！」
顧客「ハハハ・・(笑)」

といった一連のやり取り。時間にして30秒といったところか。
もし双方がドラえもんだったら、どれくらい会話に時間がかかるだろうか。

店主「んーー、、今日はぁ、どーぅいった感じに致〜しましょうぅ？」
顧客「んーー、、そおうだぬぁぁ、、よぉしっ！、、思いきって、ブアッ
　　サーリやって、くだぁさいっ！」
店主「ブアッサーリぃね。でーー、かーんたーんにゆううと、どーんぬぁ
　　感じにしましょぉうかぁ？」
顧客「んーー、、そおうだなぁ、、よぉしっ！、、ハーーーストみたい
　　にぃしてくれればいいーーや。あ、、カーープのハーーストぬぇ」
店主「ほえぇ？、、ハーーーストってぇ、、ぬぁあにぃ？」
顧客「くうぉらあぁっ！、、知らないいのかぁ！！、、んーー、、知ら
　　ないんだったらぁしかたがぬぁいぬぁ、　　横浜の監督のドゥアイ
　　チャンって言えばぁ、分かるよねえ？」
店主「あの人は、くぁみがぬぁいじゃぬぁいかぁっつ！」
顧客「フーフーフーフゥーッ（笑い）」

と、これほど冗長になる。
実際、ドラえもんの会話スピードはかなり遅いので、それを考慮すると
要する時間は90秒を超える。

つまり、日本人が全員ドラえもんになると、それだけで日本人の
経済流通速度は３倍遅くなり、つまりは１分が３分になる。

野球のペナントレースも、３年で１シーズンとなる。

６ヶ月かかった新製品の開発にも１年半を費やし、外国企業に
ゴボウ抜きされてしまうだろう。

６ヶ月ならまだいい。
たとえばＮＴＴドコモの発達速度が３倍遅かったら、どうなるか。
ドコモの前身が最初にサービスを開始したのは1959年である。
この時から、研究開発が３倍の遅さで進められていたら、どうなったか。

それを考えると、今年の段階ではポケットベルは開発されているが、まだ
自動車電話すら世に出ていない。
携帯の購入に保証金10万円、という時代にすら達していないのだ。

そしてｉモードが出るのは、西暦2079年の話になる。

こんな感じでは、世界を相手に競争など、とてもできない。

ドラえもんがいかに恐ろしいものか、分かって頂けたであろうか？
しゃべるスピードが遅いのは、人それぞれだから仕方がない。
しかし、それにしてもドラえもんの会話速度は、遅すぎるのだ。

▲役立たず＝負の活躍

今日のハースト

１．工藤をスナイプ（第１打席）
２．阿部をスナイプ（第１打席、第２打席）

２はなんなんだ。２は。

▲たぶん来る

今日22日、ハースト氏のスタメン出場確率は、これまでで
最も高い９３％と算出されました。

ハーストを見たいあなたは、秋田へＧＯ！！

▲t.A.T.uって何の略？(笑)

巷では、ロシア人の２人組タトゥー（推定少女のパクリ？）が
音楽番組をすっぽかして、プロ意識がどうこうとか、まだまだ
子供だとか、そういう議論が繰り返されている。

しかし、そんな議論をしているうちは、まだ子供だ。
こう言うと、まともに議論していた人間がこの文章を見て、
気を悪くするだろうが。

その道で金を稼ぐ以上、その人らはプロである。
プロ意識がなくとも、プロなら稼ぐ。
気象予報士は、ほとんどハズレでも、テレビ局に出て契約
が継続されている以上は、その道のプロ。

その逆もしかりで、意識があっても不幸にして活躍できない
人もいる。

要は、プロ意識うんぬんは、将来の一時点における活躍度と
幾らかの相関があるだけ。
その事件がもとで、世界的にイメージダウンとなるかもしれ
ないし、結局彼女等の収入には今後何らの影響も与えない
かもしれない。

だから、プロ意識の欠如などを議論しあうのは、本人らに
直接的間接的に警鐘的注意を与えることができて、はじめて
意味をなすものだと思ふ。

で、いろいろグダグダ言ってきて、要は何を言いたいのかと
いうと、

「野球さえ見ていれば、そんな不毛な議論をしなくても済んだ」

ということである。
日本国民は、これからのカープの打順を大いに語ろう。

もっとも、我々が語っても、カープの打順は山本浩二氏が決める
以上、タトゥー以上に意味のない論議になるかもしれないが。