更新日： 2003/10/01
今日から、新しい日記サイトを使います。
このページは、自分が本当に書きたいことだけを書きます。
アクセス数とか、そういうのは気にしないで行くつもりです。
＃以前の日記では、アクセス数をちょっぴり気にしていました(笑)
自分の一人よがりを、ここに展開します。
よろしくお願いします。
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さて、今日から３月。
今日から、スカパーの新しいセットを申し込もうと思う。
英語セットというもので、ＣＮＮとかＢＢＣなどの海外有名ニュース
サイトを、まとめて見ることができるのだそうだ。
こういうのを見ると、なぜか自分はやる気が出てくる。
それで、今回金はかかるけど契約することにした。
そういえば岐阜のホテルに泊まったときに、ＣＮＮを見ていたんだ
けれど、当時アメリカのテロ危険性を示す指標がオレンジに格上げ
された時。
突然ニュースキャスターが席から立ち上がり、
「Happy Orange Again !!」
などと叫んで踊りだしたことがあった。
プラス志向ってやつですかね。
私は、冬が好きだ。
正直いって、春が来ると憂鬱になる。
憂鬱になると、どうしてもマイナス志向になるのは避けられない。
そんなときは、顔だけでも笑ってみると、全然気分がちがうのだ
そうだ。皆さんもお試しあれ！
神奈川県勢、１日の合計降水量部門で２位＆４位フィニッシュ！
http://www.boreas.dti.ne.jp/~silence/a/ame-rank.jpg
出典(?)は＞http://www.jwa.or.jp/ranking/ame/
横浜、ラスト３時間で73mmの雨を稼いで、一挙にベスト10入り。
ちなみに、横浜の10位以内入賞は珍しいこと。
去年の秋に１時間53mmの雨で、時間部門で全国７位に入ったことは
あるものの、１日合計では当然ランク圏外。
ちょうど低気圧が関東あたりでピークにきたので、１日合計部門で
入賞することができた。
横浜のランクインは、もちろん今年初でしょう。
横浜が１０位以内に入るのって、すごい難しいことなんですよ！
めちゃくちゃ感動してます！！
誰も分かってくれないだろうけど(笑)
で、０時過ぎたら、とたんに雨やみました。
すべりこみ入賞おめでとう！＞横浜
大雨の日の、唯一の愉しみ。
タイトル名は、サッカー場の名前。
ここで行われた、Betis×Sevillaのダービーマッチを見た。
ネタバレすると困る人がいるかも知れないので結果は書かないが、
Betisのホームスタジアムは、やはり盛り上がりが良い。
それに応援席が、敵チームの選手から挑発されても、ペットボトル
以上のものはグラウンドに投げつけない。
スペインとは考えられないほど、マナーが良い。
大人の雰囲気を感じた。
何のダービーマッチかというと、スペインのアンダルシア地方の
チーム同士のダービーマッチ、ということ。
普段は温厚なアンダルシアの人びとも、この対戦のときだけは
豹変する。
野球シーズンが始まった。
いままではサッカーばかり見ていた自分も、ここにきてだんだん、
野球への興味が湧いてくるようになった。
そこで、一般人ならまず初耳であろう、広島カープの新外人選手に
ついて、ひとりずつ簡単に紹介していくことにする。
まずは第１弾。
外野手、ジミー・ハースト（Jimmy Hurst）。
アメリカ出身。
今年から阪神でプレイする金本の後ガマとして獲得した、パワー
ヒッター。
特技はバスケ。
あのマイケル・ジョーダンと対決したこともあるという。
野球面では、独立リーグというアメリカのリーグで三冠に輝いた
実績を持つ。
黒人というだけで「赤ヘルのボブ・サップ」という異名を持つ
ことになった。
ボブ・サップほど体は大きくない。
しかし、気性は荒い。
ボールを遠くに飛ばすパワーは「一級品」。
沖縄のキャンプ初日にして 150m先にある美容室の窓ガラスを割る。
急きょカープ球団は、グローブを持たせたバイトを２人雇って、
この美容室の前に配置した。
だが、そんな窮余の策が役に立つはずもなく、１週間後には同じく
美容院の隣にある駐車場のくるまの屋根に、ハーストのボールが
直撃。我々外人ファンに久々のネタを提供してくれた。
ちなみに、車の修理代はカープ球団が支払うことになる。
だが、この男には弱点があった。
バットにボールが当たらない。
日本のストライクゾーンに対応できない。
自分のふがいなさに、打撃コーチに八つ当たりをしたそうだ。
このあたり、1999年にカープにいた、リック・デハートを思い
起こさせる。
彼は、歴代の赤ヘル戦士きっての人格者・大野豊コーチ（現NHK
解説）に中指を立て、すべてのカープファンから見放された男だ。
このまま行くと、ハーストは彼同様、ダメ外人として早々に帰国
することになるだろう。
その気性の荒さから、乱闘時の秘密兵器として温存させておく、
ぐらいしか使い道はない。
そのかわり、日本の野球に慣れれば、阪神のバース級の活躍を
することになるはずだ。
もっともバース並みの活躍をしたところで、在籍球団が球団だけに
知名度は一向に上がらないだろうが。
この２日は、風邪で寝込んでました。
で、運良く２日ともカープのオープン戦生中継（スカパ）があった
ので、最初から最後まで見ていました。
とりあえず、昨日書いたハースト氏については、
無理やりバットを振り回す
→当たらない
→成績不振（ここが現時点）
→コーチが指導する
→ハースト切れる「お前等なんざに言われたくないぜ！」
→改善せず
→５月までには帰国
→・・・・・・
→ファン「あー！ハースト。いたねーそんな選手。ハッハッハ」
ＣＮＮとかＢＢＣといった、外国放送の視聴契約をしたと書いた。
実のところ、あまり見る機会が無い。
１日に１回見るかどうか、といった所だ。
ＣＮＮがどれだけブッシュ寄りの放送を展開するのかとハラハラ
ドキドキしながら見ていたが（これも恋？）、それほどの偏重な
内容ではないようだ。
そういえば、ニュースで、ＣＭ明けにニュースキャスターが
" Welcome back...... "
とか
" Hello, again...... "
とかの言い回しで始めることが多いけど、どうしてもマイラバ
ファンの自分は後者に反応してしまう。
Hello,Again の曲が大流行したのは、1995年の夏のこと。
今年のオフ、広島カープは外人の出入りが激しかった。
退団したのはロペス・ディアス・シュールストロム・ベルトラン・
スタニファー・マテオ・ラミーレス（知名度順）。
逆に入団したのは、ハースト・ランドクィスト・ブロック・シーツ
そしてニューマン。
今日紹介するのは、このニューマン。
アラン・ニューマン（Alan Newman）。
今年、ヤクルト球団から移籍してきた。
これといった話題はない。
可もなく不可もなく、という所だろう。
とはいえ、ヤクルトを追い出されたのだから、どこかに不可な
要素はあるのだろう。
オープン戦では、それほど悪いピッチングではないように思う。
シーズンに入っても、普通に投げて、普通に活躍するだろう。
怪我さえ無ければ。
そんな外人がいても、いいんじゃないか。
全員が全員ガルベスのようなアクの強い外人だったら、逆に野球は
つまらないし、そもそも日本野球が存続しえない。
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昨日初めてヒットを打った赤ヘルのボブ・サップことハースト選手。
彼は、藤本美貴に夢中とのこと。
「彼女の歌を聴くとリラックスできるんだ」そうだ。
またハーストか。
今日は誰にしようかな。
ぶっちゃけ、あとの選手は小物だ（ネタ的に）。
要するに、自分としてはハースト以外見えない、ということ。
ハーストさえ押さえておけば,今年の広島を語ることができる。
半分オタク級を目指すなら、シーツの守備について語ると良い。
ということで今日はシーツ。
アンディ・シーツ（Andy Sheets）。
アメリカのルイジアナ州出身。
かのウルソーより２ヶ月だけ年上。
横浜大洋にいたシーツとは別人。
これまでのショボい外人とは違い、メジャーの球団をいくつも渡り
歩いてきたシーツ。
メジャー経験者というものは、やはりツラの構えが違う。
メジャー傘下３Ａとか２Ａとかでブスブスとくすぶっている
外人より、凛々しさがある。
（成績に比例するとは限らないが。）
そして、特筆すべきはショートにおける華麗な守備。
ここ何年か、カープには守備のうまい選手は少なかった。
ところが、このシーツの守備は必見。
やばいです。
「うまい、うますぎる」（埼玉ローカル）
の世界。
百聞は一見にしかず。存命中に１度は、シーツの守備を見たほうが
良い。
この週末、旅行に行った。
例によって一人旅だけど、ひさびさに大人がバケーションを
楽しんでいる所を見た。
いままで旅行は、混雑しない平日とか、混んでいる場所を避けて
行ってたので、なかなか「大人が遊んでいる」シーンを見ることが
少なかった。
新幹線の中。
じゃれあう家族連れ。
ボロボロになった時刻表片手に、隣の友人と鉄道論議を交わすマニア。
混雑に恐れおののくおばあちゃん達。
すべてが、ひさびさにお目にかかる光景だった。
みんな生き生きしていたよ。
私の愛すべきハーストが、来日初ホームランを打った。
今日はスカパーで野球中継があったのだが、普段は見ることの
できない285ch（スカイＡ）での放映。
毎月20日はスカパの無料開放デーなので、見ることができた。
そこで打ったハースト。
私は思わず立ち上がってガッツポーズをした（実話）。
そろそろ、新外人が使える戦力になるかどうか、はっきりしてくる。
残りのオープン戦が楽しみだ。
旅行で使った乗り放題きっぷ「ＪＲ東日本パス」（12,000円）。
正規料金だと、いくらかかったか試算してみた。
【差額収益】
１日目：12,600円
２日目：26,510円
ジュース引換券：120円? 合計39,230円
【差額原価】
ＪＲ東日本パス 販売価格 12,000円
【差額利益】
＋２７，２３０円
私の圧勝であった（？）。
願わくば、大学在籍している間に、こういう切符がでて欲しかった
ものだ。
あれだ。
ハーストちゃん。
またホームラン打ったよ(^^)v
オープン戦期間中にあと１本ホームラン打ったら、このＨＰの名前、
ハースト内閣に変えちゃおうかな。
語呂は悪いけど。
なんていうか、ダメダメだったハーストがここまで成長したのは
藤本美貴のおかげじゃないかと邪推してる。
全然知らない日本に来て、ただでさえ不安なハーストが藤本の曲を
知って、それに癒されたのは大きい。
藤本美貴の、歌手としてのセンスはこの際置いといて。
そういえば、外人まだあと２人紹介してなかったな。
あと誰だっけ。ランドクィストとブロックか。
ブロックは、まだ１試合も投げてないのでコメントのしようがない
けど、ランドクィストのほうは、ファンの間では早くもダメ外人の
烙印を押された状態。
一般人の脳に、彼の名が残ることはまずあり得ないかと。
１回だけ、すごくいいピッチングしたんだけどね。大阪で。
彼をやめさすのは、正直もったいない。
名前からしてダメそうな外人だってのは分かるけどね。
ある意味、ウルソーに似ているかもね(爆)
４月の４，５，６日（金土日）の３試合。
広島カープは、地元で巨人を迎える。
おそらく全国中継もされるだろう。
この３試合の中で、ジミー・ハーストが本塁打を合計２本以上
打った場合、このＨＰの名前を
「ハースト内閣」
に変更することを約束する。
雨天中止があったとしても、上記の条件に変化はなし。
とにかく２本打ったら、その時点で条件を満たす。
まあ無理だ。
ハーストが、午後の練習で腹痛を起こした。
幸い大事には至っていないようなので、なにより。
「昨日の昼と夜に食べたピザが悪かったのかもしれな
い。日本の食べ物にまだなじめないんだ」
ということだそうだ。
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サークルの卒業生追い出しコンパなるものがあった。
ＯＢの参加は自分を入れて３人（うち、自分以外は大学院生）。
自分の先輩は先輩って気がするけど、自分の後輩は後輩という
気がしない。まるで同期のようだ。
まあ、相手はそうは思っていないだろうが。
彼らと話すとき、ここは本当に鉄研か？と思う。
鉄研（鉄道研究会）のイメージというと、列車の部品を取ったり、
写真撮影のときに周りの人をはね飛ばしてでも良い位置を
取ろうとする人の集まりで、もちろんそんな人の集まりだから
いでたちが怪しいのはもちろん、自分みたいな
「旅行とか乗り物は好きだけど、パンタグラフとかには興味ない」
人間を徹底して排除しようとする、そんな集団だと思っていた。
ところが、そんなことはないし、サークル内で最もいでたちが
怪しいのは、気が付いたら自分だったりするわけだ。
今年卒業のみんな、はやく新しい環境になれてください。
しかし、久々にドリフネタで盛り上がった。
「コピーは三田」のＣＭネタでも盛り上がりたかったけど、あれは
裏番組のひょうきん族のスポンサーだった気がしたので、その話は
あえて自粛した(笑)
「すぽると」という深夜のスポーツ番組がある。
今年のプロ野球の順位予想というものをやっていた。
野球解説陣は、軒並み横浜・広島を５位か６位に予想していた。
軒並みということは、すなわち全員だ。
（当初カープを２位予想していた池山までもが５位予想にT_T）
こいつらは野球が何たるものかを、まるで分かっていない。
今年のカープが５位６位などと、ありえない。
なぜか。
ジミー・ハーストの加入である。
彼は、たしかに名前だけで判断すると「ダメ外人」である。
３月上旬のオープン戦中継でも、ことごとく解説陣に、
「この人は、ピッチャーが一番投げやすい選手でしょう」
「キャンプで美容院の窓ガラスを割ったそうですけど、きちんと
コースに投げていれば、そんな心配もないでしょう」
などと口々に言われていた。
もちろん、自分もそう思っていた(笑)
だが、
ハーストは違う。
今年は、カープは５人の外人を取った。
その５人が、すべて活躍しそうな気がするのだ。
特に私が注目するのは、ジミー・ハーストその人だ。
今年の秋には、ジミー・ハーストという名前が、天神橋筋の商店街
を歩く主婦らの耳の奥にも、深く深く刻み込まれていることだろう。
ハーストは化ける。
もう一度言う。
ハーストは大活躍する。
ところで、「すぽると」ってなんかアホっぽい名前だな。
カープの情報なら、インターネット見たほうがずっと詳しいし。
そのインターネットを駆使しても、広島カープを優勝と予想して
いるのは西田（元カープ選手笑）だけらしい。
ほかにもいたら、ぜひ教えてください。
それにしても、順位予想って、当たった人いるんかね。
当たったからって、別にどうって事はないんだから、一人ぐらい
ハメを外しても面白いと思うのに。
Enjoy Baseball!（−＿−）
B'zには笑った。
音楽シングルＣＤの、オリコンチャート１位から11位までを独占。
あの調子で、週間チャートも１〜10位制覇といって欲しいものだ。
そうすれば、ニッテレ系列の「歌の大辞テン」で、ずっとB'zの曲が
流れることになる。
まあ、さすがに無理っぽいけど。
B'zのファンではないけれど、なかなか面白い。
本人のＨＰに、「今年は派手に行きます」とか直筆で書いてあった
けれど、有言実行。素晴らしい。
他の歌手が売れなくて可哀相、という意見もあるだろうけど。
B'zの例の11曲よりも売れなかったことは、事実。
明日になれば、また元に戻るでしょう。
日本野球のほうは、とりあえず開幕３連戦を終わった。
巨人や阪神、そしてオリックスについてはスポーツニュースが
わんわん叫んでいて耳タコだろうから、ここではカープについて。
というより、カープの外人（総勢５名）について。
いろいろあるけど、私の生き甲斐であるハーストはまずまず。
ところが、ほかの外人４人がピリッとしない。
特にランドクィスト（ィは小文字にすることが重要）は、
守りのミスもあったとはいえ、ほとんど役立たずであった。
彼が残した昨日の成績は、以下の通り。
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投手[ランドクィスト]
ベッツ レフト前ヒット
ラミレス レフト前ヒット
鈴木 センター前ヒット
古田 ショート内野安打
佐藤真 ライト前ヒット
城石 サードゴロ＆キャッチャー悪送球
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カープにおいて、名前に「ラ」と「ド」のつく外人は大成しない。
カンバーランド、ラドウィック、そしてこのランドクイスト。
間違えたランドクィスト。
例外的にアイルランド（80年代前半）は活躍したが、それ以外は
正直ダメである。
とにもかくにも、今後ランドクィスト氏がテレビに映る確率は、
確実に激減した。
賢明な読者ならば、もう彼のことは忘れ、中日のアレックスとか
阪神のウイリアムス、ポート、横浜のウッズ、ホワイトサイド
などなど、今後が期待される外人を追ったほうが良いだろう。
私のような愚者ならば、このようなダメ外人のほうが記憶に残るが。
今週、カープは阪神、そして巨人と当たる。
カープの外人５名の知名度も、来週にかけてグッと増すに違いない。
そして、ハーストの名も一気に、全国区に飛躍するのだ。
そして来年は巨（以下略）