更新日: 2003/10/01
1塁に松井が出たときなんか、たまーにチラっと見えたんだけど、、
1塁側内野席・中段に見えた、あのデカい人形は何?
昔、早慶野球戦で早稲田側の学生席に、等身大×3くらいの大きさのドラえもん人形が舞って
いたのを思い出した。
あと客席で面白かったのは、「金本」ではなく「金本さん」と書かれたボード。
そのうち、ウルソー内閣の横断幕を掲げたい。
ウルソーファンの皆さんこんにちは。
昨年のウルソー加入のおかげで、カープの中継ぎ投手陣にも競争意識が芽生え、いまやヤクルトと
同じくらい強いカープ。
ここ10試合を、7勝2敗という凄まじいペースで来ています。
ところで、私の願いが通じたのか、明日日曜は、もし試合があれば、解説についにあの「大下
剛史」が入ります。
広島ホームテレビの「リベンジ中継」となるはずの明日、前回の超不評な中継をどれだけ克服でき
るかが見もの。
それにしても、、
金曜:三村、川口のダンディ解説陣
土曜:大野、荒木のもっとダンディ解説陣
日曜:大下(笑)、栗山、(ネット裏球種チェックの?)松沼さん
これだけ世間の主婦を虜にするダンディズムあふれる解説陣が揃った(大下を除く)のも、視聴
率アップ作戦の一環なのだろうか。
ともかく、大下とウルソーは出るだけで視聴率が0.5%はアップするといわれているので(私が
かねてからこう言い続けている)、日曜の中継にも期待したい。
TACでコピーを取っていたら、吉野ゼミの1世代下の女の子のそっくりさんが居た。
本人だったかも知れないが、それにしても吉野ゼミは資格を目指す人が多いですな。特に最近は。
TACもボロ儲けだし。
死ぬまでに見ておきたいもののリストというものを、作ったことがあるだろうか。
もしそういうものがあるとしたら、
カープファンならば誰もが見たいと思う、「広島での」読売戦3連勝。
私も、当然例に漏れず、である。
別に読売の選手が嫌いとか、ファンに嫌いな奴がいるというのではなく(現に、昔から私の
友人にはけっこう巨人ファンが多い)、その後の世間の反応が興味深いというのもあるし、
なにより圧倒的な資金力の差をものともしない、「柔よく剛を制す」を地でいった、筋書きの
無いドラマでもあるからである。
大学に在学していた4年間では、いつも3タテを夢見てテレビから観戦するも、結局は負け
越し、辛酸を嘗めつづけてきた。
広島での3タテは、1996年の6月にさかのぼる。
読売「メイクドラマ」、の年である。
6月28日
巨人 0 0 0 1 0 0 0 0 4 5
広島 0 1 0 0 0 0 1 5 × 7
巨人:ガルベス−西山−河野−木村
広島:加藤−片瀬−佐々岡
6月29日
巨人 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4
広島 0 0 0 3 0 2 0 0 × 5
巨人:槙原−河野−西山
広島:山崎−山内−佐々岡
6月30日
巨人 1 0 5 0 0 0 1 0 0 7
広島 2 0 0 0 3 0 3 0 × 8
巨人:木田−河野−西山−岡田−川口
広島:チェコ−井上祐−山内−佐々岡
8月31日
巨人 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
広島 0 0 0 1 0 2 2 0 × 5
巨人:上原−田畑−野村
広島:長谷川−菊地原−小山田−佐々岡
9月1日
巨人 0 0 0 2 1 1 1 0 0 5
広島 3 0 3 5 0 1 0 2 × 14
巨人:河原−野村−三浦−西山−河本
広島:河内−玉木−横山−酒井
9月2日
巨人 1 0 3 0 0 0 0 0 0 4
広島 4 0 0 0 1 0 0 5 × 10
巨人:鄭ミン台−桑田−岡島−田畑
広島:ラドウィック−菊地原−鶴田−玉木−小山田−酒井
前回の3タテと今回の3タテとで、大きく違う点がある。
5年前のそれは「なんとか勝った」という感じだったのに対して、今年のは明らかに実力差
(特に中継ぎ投手と打力の差)があった感じだった。
もちろん、金本の発奮もそれに加わる。
読売にビッグイニングを与えなかった、というのが最大の違いだろう。
昨日のラドが、満塁ながらも初回を1点に抑えたのは大きかった。
あそこで松井に1発or清原に走者一掃2塁打、では、2週間前の同じカードと同じ展開になって
いたと思う。
そういう意味で、ラドはまあよくやった、と言える。
3回にボコられて降板したが、コメントを見ると
「球は悪くなかった。ただ相手に読まれていた」
と言っていた。
だが、球は悪からずとも、来期の契約は危ういだろう。
ロペスとディアスが来期の契約を確実にしている今(年俸をゴネたりしなければ)、2軍で
くすぶるブリトーとラドの首は危うい。そして、なにより来期はウルソーを再獲得して、
さらなる「中継ぎ投手王国」をつくらねばならないのだ。
これだけ揃えば、1人が抑えに回り、1人が戦線離脱するようなことがあっても、余裕で
中継ぎローテーションを組むことができる。
来期、ウルソーは本物になる。
大下のテレビ中継については次回。あんまし書くことがないけど。
テレビ中継について。
対読売3戦目、日曜日の中継は広島ホームテレビ(テレ朝系)。
6時30分からの中継だったが、最初の5分間はサンサン照らす陽の〜中〜♪惨憺たる
ものだった。
それはまるで、読売の逆転優勝へのシナリオをこれからじっくり語ろうか、と言わんばかりの
ものだった。はっきり言って血の気が引いた。音を消して見ようかとも思ったけれど、球場の
歓声は聞きたいので我慢。
ところが、予想に反して試合は緊迫。
このおかげで、大下をはじめとした解説陣は、その試合について語る機会が増えた。
あの日は、本当に読売の選手が真剣になっており、大下の「やればでき〜んじゃ〜ん」という
一言も、まんざら嘘ではない。
節々で大下は桑田などを誉めたが、あの誉め方は、
「テレビ局から読売の肩を持てとは言われているけど、今日の読売はお世辞抜きでイイから
誉めたる」
といった感じであったように思える。
あと、大下が解説をやると、大下のギャグで
「ハッハッハッハッハ」
と皆が笑うシーンがあるが、あれも場を和ます。
実況「今日は夜9時ごろから雨という予報が出ておりましたが・・・」
大下「あんれぇ?さっき聞いたら、6時20分から降り出して、7時にはドシャブリになる
って言ってたよ。」
栗山「6時20分?・・・それ、試合開始時刻じゃ・・・」
全員「ハッハッハッハッハッハ」
大下「まァ、、大丈夫!大丈夫!」(何が大丈夫なんだろう)
別に文字にしても面白くも何とも無い会話だが、大下がしゃべるとユーモラスになる。
ところで、この土砂降りによって、ネット裏球種チェックの松沼さんがずぶ濡れになったと
いうことは論を待たない。
1階席でも前のほうは雨をモロにかぶる形になるのが可哀相だ。
まあ、それがネット裏球種チェックの宿命でもあり、醍醐味でもあるわけだが。
しかも、前後左右は一般客席だし。笑える。
ところで、大下が東出の話題に触れたのは1回だけであった。
高橋由の打球をジャンピングキャッチしたところ。
なかなか偏りも無く、良心的な解説だった(気がする)。
「アンチ東出」の視聴者から、クレームが殺到したのだろうか??
また彼は、
「今年の巨人は、阿部のためのシーズンだった」とも。
たしかにそうだ。ということは、今年の「戦犯」=「阿部」か?
大下の解説は賛否両論あるが、合格点は充分つけられる内容だとは思う。
ウルソーについて触れたら満点だったのだが。実に惜しまれるところだ。
ところで、アナウンサー(実況)はやはり東京からの派遣のようだった。
地元にはいないのか・・・?
9月に入って、ウルソークイズがとんでもないことに(笑)
最高タイムは15秒。
CMが1本流れるあいだに、クイズが完了(しかも満点)してしまう。
これには運や知能、体力、動体視力だけでなく、サーバの調子も手伝わないと達成しえない記録
だと思う。
で、本当に挑戦者の皆さんありがとうございます。
謎なコメント、勇気づけられるコメントなどいろいろあって面白いです。
総理(ウルソー)も、きっと喜んでいることでしょう。
クイズは、開始当初からシアトルのサーバ(virtualave.net)を使いつづけています。もちろん、
成績なども通算のもので、今のところリセットされたことはないです。
ただ、最近になって広告が別ウインドウで出るようになったのが、すこい不満で。
無料だから仕方がないが。
メインのDTIサーバはCGIプログラムが使えないので、あそこ(無料)を借りているという
ことになってます。
逆に、CGIが全てOK、というプロバイダは、月額が超高いか、もしくはサーバが頻繁に
ダウンするので、あえて「自作CGI禁止」のサーバを選んだわけで。
サーバがダウンするという事は、サイト管理人にとって最も危惧すべき事態。
あの「侍魂」も、サーバがダウンしにくいことが、あれだけの人気を得た理由の一つだと思う。
コロコロダウンするようなサーバに置いていたら、今ごろ1,000万アクセスすら行ってないんじゃ
ないか。
ちなみに、「侍魂」の入るplalaというプロバイダも、自作CGIは禁止のはず。
あのサイトがダウンしたというのを、一度も見たことがない。
それ以上に、昼夜を問わず1秒に何十回も回るアクセスカウンタが一度も壊れていない、という
のは大したものだ。
ところで、噂によるとウルソーが、今年度サンタクロース担当者の最終選考まで残ったそうだ。
体格がいいことに加え、もともとヒゲがあるので、彼に関してはヒゲを白く染めるだけで足り、
消耗品費(つけヒゲの購入費用)が浮くという事実も加味されているらしい。
ウルソーがサンタクロースとして選出されたら、きっと日本にも来て、プレゼントを届けてきて
くれることだろう。
その際、ウルソー内閣の閣僚(=来客)には、プレゼントの優先配当権がつくことはほぼ確実で
あるので、ウルソー選出に期待したい。
(注:この話題はフィクションです)
エディの活躍で、夏場以降としては156年ぶりの長期連勝となったカープ。
最近の戦いぶりは実にすばらしい。
ウルソーが戻ってくるかもしれない、という内部情報がナインに伝わったのか。
いや、そうとしか思えない。きっとそうだ。
じゃなきゃ、こんな時期にこんな連勝などするわけがない。
だとしたら、ぜひこのページにも情報を流してほしいぞ>球団
よろしくね>球団
ところで、ドラえもん関係で面白いサイトがあったのでリンク。
#ドラえもんを知らない人には失礼
リンクフリーとあったので無断リンク(爆)
ていうか、有名サイトなのかもしれないけど・・・
単行本でのジャイアンリサイタルの全記録、のび太のテストの点の記録、草野球のスコア
などが詳細に書かれてます。
はっきりいって笑えます。
だって大まじめに語ってるんだもん。(笑)
そういえば、こないだもドラえもん関連のページを文中リンクしたような。
私も、昔はドラえもんマニアで、藤子系の漫画ばっかり読んでいたので、久々にこういう
ものを見ると興味深い。
家にいた。
前日は3時間の講義×2を聴いて、復習しなくちゃいけなかったんだけど、モチベーションが
限りなく0だったので休養に充てた。
こんなわがままが許されるのも、無職のなせる業か。
結局、簿記の知識をさらっと確認した程度。
しかし、6時間も講義を聴くと、さすがに疲れる。
これは年のせいか、はたまた大学生活に慣れきったためか??
小学生とか、中学生とか、高校生を尊敬したくなる。
だって彼らは毎日6時限も授業あるし。人によってはその後塾だし。
そう思うと、高校を卒業した人って一様にすごいと思う。
勉強が好きな人なんか一握りだし、遊んだりしたいだろうに毎日夕刻まで学校に拘束されるし。
友人とかがいないと、9割以上が不登校になるんじゃないかな。
私も中学まではお上に従って従順に学校いってやってたけど、さすがに高校になると嫌ん
なった。
授業は全然わかんねえし(本当に何も分からない。特に数学)、受験とかでピリピリしてくるし。
友人がいたから高校行くどころか皆勤賞まで取れたんだけど、友人いなかったら絶対不登校に
なってたと思う。
要するに、紙一重なんですな。不登校になるかならないかは。
特に数学なんて好き嫌いの差が激しい科目だし、聴いてるだけで嫌になる人も多いんじゃ
ないかな。
私も苦手です。今でも数式見ると震えます。(笑)
高1では当然のように赤点取ったし。
自分でいえば、真の得意科目、ていうか興味持った科目は地学(理科)くらい。
でも、地学は慶應の入試に関係なかったし。
国立の入試でも微々たる配点だし。
結局、英語とか数学とか、他の科目は努力してうまくなるしかなかったわけで。
つまらん科目に構ってばっかりだった高校生活は、マジ辛かったス。
と、今日届いた慶應のアルバムを見て思った。
昨日は珍しく早く寝たので、あのニュースを知ったのは朝だった。
おきていたら、徹夜でテレビを見ていたかもしれない。
起きがけに親が「ツインタワーが無くなっちゃった」というので、ああテロか、と思った(爆)
5年前だったらまず疑うだろうが、ここ最近の治安の悪さで、自分の思考回路も変わってしまっ
たようだ。
でも、本当にあれが全壊とは・・・
宣伝になるけど、ツインタワーは4階旅行記のコーナー「アメリカ旅行記」の後半に、数枚の
写真を交えて言及している。
あのビルは貿易センターと言うだけのことはあって、かなりの頭脳派企業が多数入居している。
社員は幼少の頃から勉学にいそしみ、大学でも毎日朝方まで勉強を続け、難関を突破して企業に
入った人たちが多いことだと思う。
以前、といっても1,000年以上も前のことだが、勉学を重ね、武道にも秀でた文才で知られた
菅原道真が、中央政府(京都)から政略によって九州大宰府に左遷された。
道真はその左遷先で生涯を閉じることになるのだが、それからの京都は大変なことになる。
疫病が流行したり、宮廷を強雷が襲い、火災で多数の死者を出すなどした。
風神雷神、という言葉は、おそらくこの逸話が発祥ではないかと思うが。
ともかく、今回の首謀者は単純計算でも、この逸話の実に数千倍の業を重ねることになって
しまった。
罪を完全に償うには、数百年から数千年はかかるだろう。
輪廻転生、というのが本当にあるとしたら、来世もそのまた来世も、周囲の人々が眼も当て
られないような凄まじい生き方をするのだろうか。
とはいえ、アメリカは完全に被害者を貫いているが、これはどうなんだろう。
火のないところに煙は立たないように、なにかしらの原因はあるはずだ。
まさか、テロの原因が夫婦喧嘩というわけでもあるまい。
ともかく、犠牲者の冥福を祈るのはもちろん、一日も早い治安の回復を願うばかりだ。
ウルソー(*1)への心配が募り、
勉強はかどらず(爆)
どうもテンションが上がらず、ブルーな気分が抜けないので、音楽を聴くことに。
音楽とは、CDから.wavファイルに変換したウルソーの応援歌。
普段から私は音楽を聴くことはあまりない(CDも年5枚以上買った覚えが無い)が、
とりあえず今はマイラバと、ウルソーの応援歌さえ聴ければ、それ以上望むものはない。
ウルソーの応援歌は良い。
ウルソーだけでなく、ウルソーファンをも勇気付けてくれる、名歌だ。
出だしのイントロ部分は、いうなれば「期待」と「鼓舞」とが入り混じった、まさに
これから立ち上がらんとする、現在の世界にマッチした音色。
思わず、過去のウルソーの活躍に拍手したくなる。
もちろん、来年の復帰も願いつつ。
サビの部分(といってもほぼ全部)は、地球人の産み出したとは思えない秀逸な歌詞
(ウルソーページ参照)とともに、マーチのような威勢のよさ。
海王星に行ったボイジャー2号ですら聴くことのできなかった、この美しいテンポ。
終わり方も、きっぱりとしていて良い。
ラッパの音で、
「とつげーきーだぁよ〜ぉん(パッパッパッパパッ!!)」
と終わると、気分はスッキリして、さあ頑張ろう、という気にさせてくれる。
#「突撃」といっても、その意味をはき違えて欲しくはないが・・・
同じ応援歌でも、カンバーランド(ウルソーと同期入団のヘボ投手)の場合、
「君が投げるぅ〜、そーのー勇ー姿(てんてんてんててん、)セクスィー」
と終わるが、こんなのでは明日への希望も見えてこない。
やはり、被写体がいいと写真も映えるように、「被応援体」が良いと、応援歌もそれなりの
ものとなる。
これを聴いたら勇気100倍。
#歌を知らない人、失礼(<今頃言うな)
昨年のカープ応援歌CDにしか入っていないので、バックナンバーを見つけるか、復刻版の
発売を待つしかないか。。
もっとも来年戻ってくれば、そんな心配はしなくてもいいんだけども。
Google検索で、我がページは「ウルソー」検索において世界ランキング第4位に落ち、順位が
2つ下がった。
新たに2位、3位を占めたのは、中国新聞カープ情報。
そら確かに、俺ページより訪問者は多いけど、ウルソーに関しての情報はカープ情報より多い、
と自負しているんだけどな。
そこいら辺も考慮して評価してるんだろうか?ちゃんと>Google様
まあ、同業他社(?)の「中国新聞カープ情報」が2位だから納得だが、これで2位が
「蚊がうるそうて眠れない」
とか書いてある第三者の日記だったら、審判にボールをぶつけていたところだ。
そんなこのウルソーページだが、私がこのサイトに持つビジョンは、当面は
「Googleウルソー検索で、世界ランク1位を目指そう」
というものである。
ビジョンを達成するには、ある程度具体化した「戦略」が必要となってくる。
ここで、いきなり経営学を持ち出してみる。
このページは、「競争戦略」の中では「集中戦略」が主になっている。要は、特定のニーズに
ターゲットを絞る、ということだ。
類似品としては、北極専門旅行会社とか。つまりメジャーな行き先では大手会社にかなわない
と見て、北極などマイナーな旅行先に特化して営業を始める・・・
このページに当てはめると、たとえば金本の応援ページを作るとしても、情報はオッカケの
ほうがはるかに豊富に持っているので、太刀打ちできそうに無い。
カープそのものの情報も、詳しいサイトはいくらでもある。しかし、ことウルソーを扱った
ページは、世界を見てもそうそうあるものではない。
鶏口となるも牛後となるなかれ、ともいう。
細々とカープの結果を伝えるだけのページを作っても、誰も見てはくれない。
それならば、いっそウルソーを世界一扱って、ウルソーファンの信頼を一手に担うページを
作ろうではないか!
という大義名分のもと、始まったこのページ(なわけない)
ところで、懸命な読者(=閣僚)ならお気づきかもしれないが、ウルソーページを語っていて
も、ウルソーと関係のあるページはわずかだ。
ここ(5階)と3階の一部分、それに地下1階の半分に過ぎない。
もともとはテキストサイトを目指していた、このページ。
やはりここは、いくら「集中戦略」(悪く言えば、すき間産業)を採っているとはいえ、秀でた
テキストを世に送り出したい。
ここで登場するのが、「競争戦略」の基本型のうちの2つめ「差別化戦略」。
数あるウルソーサイトの中でも、テキストで差をつけよう、というわけだ。
まあ、ウルソーサイトはほかに「無い」が・・・
「競争戦略」の基本型に、もう一つ「コスト・リーダーシップ戦略」というのがある。
コスト面で、他社より優位に立とう(つまりはコストを安くあげよう)というもので、ユニクロが
中国などで安い人件費で生産しているのなんかが典型例だ。
ただ、このページは比較的コストのかかるDTIがプロバイダであり、その意味で少し厳しい。
#そもそも、このページは営利目的じゃないだろうと云われれば、それまでなんだけど・・・。
ウルソーをうたっている(祭り上げている!?)のに、大相撲などのコラムが混在するというの
は、実はこのような戦略が根底にあるからだったのだなわけない。
これからも、このウルソーサイトは日々努力し、いかに少ない更新作業でいかに多くの人を満足
させられるか、を鋭意研究中です。
これからも宜しくお願いします。
百貨店の洋服屋は、まるで宗教の勧誘だ。
売り場のテリトリーに少しでも足を踏み入れると「何かお探しですか?」ってお前なあ。
横浜駅の地下街で、セリエAのグッズなどが売られていた。
というのも、この地下街はイタリアを模して作られたから。
天井には壁画がビッシリ書かれていて、随所に欧州地図などが張ってある。
で、商品。
レプリカユニフォームが、8,000円台。
高っ!
グリーン車何回乗れると思ってんだ。
データイム券買ったとして、16回。実に8往復。
そんなイタリアのチームも、最近はヨーロッパ規模の大会で負けまくってますな。
サッカーの世界最高峰リーグと言いながら。
今一番強いのは、やっぱりレアル・マドリードあたりか?
レアルの真っ白なユニフォームは、少し欲しかったりする。
しかし、日本の野球は、レプリカユニすら満足に売っていない。
ウルソーのユニフォームくらい、在庫がないものか。
まあウルソーのユニは希少価値だろうから、それこそヤフーのオークションに出したら、
¥9,999,999,999,999,999,999
とかいう破格の値段がつくことは容易に想定される。
いままで、ヤフオクで最高の値段をつけたものといえば、
「月(Moon のほう)」「先行者」「2ちゃんねる」
くらいか?
それにウルソーが加わる日も近い。
ウルソーは原油ではないので、不当な投機の対象にはなってほしくないが。
ウルソーは出なかった・・・
構成は何をやっているんだ。
ウルソーこそ、アメリカを代表する野球選手だろうが?
なにも全員が勉強することはないし(義務教育くらいまではやった方がいいと思うけど)、高校
ではもっと実学的なことをやったほうがいい。
借金400万円借りて、年利40%では1年後にいくらになるかの計算、とか
転居するときの諸手続き、とか
台風のとき、どのあたりで風雨が激しくなるか、とか。
要は、中学までに学んだことを、実社会で生かすための授業。
経済学を学んだだけじゃなくて、それを実生活に当てはめてみる、そんな藤田君の授業とか
ゼミみたいなことをやったほうがいいはずだ。(ローカルネタ失礼)
あんな複素数とか、そんなものは数学好きな人だけやればいい。
そもそも、自乗してマイナス1になる数を定義して、何の役に立つ?
日本史だって、おおまかな流れがつかめれば充分。
国語は、、、まあ日本語が嫌いにならない程度に(爆)
ていうか、世の中の「普通科高校」って、あんま意味なくない?
まだ商業高校とか、工業高校のほうがずっと後先役に立つことやってるんじゃない?
だいたい、あれのどこが「普通」なんだ?
普通っつったって、ただ小難しい小手先のマニアックな知識の押しつけだ。
そもそも、世の中のメインストリームが「普通科」というのはおかしい。
普通科を出ないと普通の職につけないとか、そういう旧来の制度がはびこりすぎ。
高校行くくらいなら、野球やってたほうがずっと良い。
健康にもいいし。
ああ、ところでウルソーの家庭は今どうなっているんだろう。
皿とか飛んでなければいいが。
愚痴を先に書こうか、これを先に書こうか迷うところだが、
愚痴から始まると、いかにも険悪なホームページになりそうだし、
なによりウルソーの名を冠している当HPにマイナス・イメージを与えかねない(ひいては
ウルソーにマイナス・イメージを与えかねない)ので、この記事から書きたいと思う。
大阪近鉄が優勝!
ラジオで聞いてました。おめでとうございます。
周りには西武ファンとダイエーファンがいるので大々的には書けないけど、やっぱり西武とダイ
エー(とオリックス)しか優勝してないので、たまには別のチームも、、とは思ってた。
私事。今年の4月はじめに大阪に行ったとき、友人の誘いで神戸グリーンスタジアムに行った。
相手は大阪近鉄で、近鉄側の外野に座った。(これがパ・リーグ初観戦だった)
そこには、50人ほどしかファンは居なかった。しかし、その50人は一様に熱心で、タオルを手に、
元気よく「回転運動」をしていた。今、おそらく彼らは歓喜しているに違いない。
たしか、そのとき近鉄は4連敗中。こんな時でも声援を送りつづけていた人たちこそ、本当に
心から嬉しいことだろう。我々も見習わないといけない。ちょっと負けが混んだくらいで球場
から足が遠のく人が大多数な中、本当に彼らにも拍手を送りたい。
で、次。そう、愚痴を。
地元球場での優勝決定戦を、テレビ放送しないのはおかしい。
メジャーなチームじゃないと、優勝の瞬間すら放映してくれないというのも、日本人的なところだ。
あのスタジアムの興奮を味わってもらおうとするのがマスコミだろうが。
何のためのマスコミだ?
カープファンはよくご存知だと思う。
1991年のカープ優勝のとき、放映権を持っていたのはニッテレだ。
そのニッテレが、こともあろうに夜7時からUFOの特集を始めた。
カープの優勝は、結局ニュース速報で流れただけだった。
今回も同じ、というか、必ずこの時期になるとこれを思い出す。
ニッテレに偏見を持つようになったのも、この日からだった。
思うに、5年後のセ・パの対場は、逆転している気がする。
人気はパに移り、セの人気は逆に凋落するだろう。
大阪でいえば、中心球団は今は阪神だけど、数年後は近鉄のほうが人が入るかもしれない。
そうなったときの、読売の動きに注目したい。
カープを含めて、前から言われているようにセ・リーグは危機意識が足りない。何もしなくても、
ファンは足を運んでくれると今でも思っている。
読売も、最近になってドームホテルを作ったり天然芝に代えたりしているし、応援そのものの質は
高くなった気がする。
しかし、まだまだダメである。ドームホテルは、エレベーターが来るまでに何分も待たされるそう
なのだ。
昨日も書いたが、カープはウルソーのユニフォームを作っていない。
受注生産(プロ仕様)なのに、だ。
「URSO45」の6文字を惜しんで、何億円もの見込み収入を逃しているのだ。
そんなカープも、ようやく新井のレプリカユニを5,000円で売りだした。
千葉ロッテは2,300円(名前無しだと1,900円)。
まだまだ遠い。
いまネットサーフしてたら、
なんと、カープの2軍(死語)が関東に来襲!!
その名もコスモス・リーグ。
8 (祝)対シーレックス(ベイスターズ球場)
9 (火)対ファイターズ(鎌ヶ谷)
10(水) 〃
12(金)対ロッテ(ロッテ浦和)
13(土) 〃
14(日)対ヤクルト(戸田)
15(月) 〃
17(水)対ライオンズ(西武第二)
18(木) 〃
19(金)対ジャイアンツ(上柚木)
ちなみに無料、開門11時の開始13時
で、8日は行けないので、9日の鎌ヶ谷あたりに行きたい。
船橋経由でいけば近いし。
浦和と戸田は、ちと遠い(12月になれば近くなるけど)
やっぱ満員になるんかなあ。開門と同時じゃないと入れないんだろうか・・・
タクシー代とかはかかるだろうけど、ま2軍なんて最初で最後だろうし。
冥土の土産ということで見てきたいと思うわけでして。
ほかに行く人いますかね?>いないと思うが