過去の日記

更新日: 2003/10/01

2001年 08月


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2001.08.04 (土)

ウルソーは「うさん臭い」?

ウルソーは、よく「うさん臭い」と言われる。
たしかに私もそう思う。
それについて否定はしない。

ただ、先般のネットサーフィンで、「広島のビア樽」という愛称と共に紹介されていた
ウルソーを見るにつけ、悲しみと怒り、つらさがこみあげてきた。
否定はしない。
だが、、、

そこで、ちょっとしたことを。
「ウルソー うさん臭い」の2語を、Googleで検索してみた。
ヒット数は1。意外に少なかった。

.・・・・・・・・。

俺のページじゃん。

ヤリ場のない怒りと苦しみに耐えております・・・
あ、ちなみに、「ウルソー 胡散臭い」で検索かけると、7件出るんだけど、ほとんどは
無関係なので安心した。(なんで安心するんだ?)

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2001.08.06 (月)

あのラドが完封勝利ですよ奥さん!

ラドウィック投手完封勝利を記念して、

0001: ウルソー投手とは。(gif形式、約120KB)
0006: ウルソーの成績一覧

を更新、追加!

というわけで、横浜スタジアムが盛り上がる裏で、ラドが阪神相手に完封した。
阪神といえば、ラドを入団テストで不合格にした、あの阪神である。
燃えないわけがない。

ここ3試合ほど、ラドは安定していた。連敗が止まった後の重要な試合で、このような
投球をしたことは大きい。無四球、というのも評価できる。
しかし、彼の給料からすると、後半のほとんどの試合で、安定したピッチングを持続
しなくてはならない。

とはいえ、このままラドが安定した投球を続けると、残留させた山本監督の眼力を見直す
必要が出てきそうだ。

ウルソーを切ったという意味では、評価するしない以前の問題なのだが、あれだけアップ
アップなラドを残したのは吉と出るかもしれない。

カープサイト「濃恋鯉」によると、
>ヒーローインタビューを見て気がついたのですが、いかつい顔も笑うとかわいい顔に
なりますね(^^)。

ということ。見たかった・・・
いやいや、、

で、そのラドのコメント。コメントというか、ヒーローインタビュー!

「今日は調子がとても良くて、今日も勝って2連勝できて良かった」
「(応援にきた豪州の家族へ)ありがとうございました。とても嬉しいです」
「(打線について)特に豪快にみんな打ってくれてありがとう。楽に投げられました」
「(投球について)変化球もチェンジアップも調子が良かった。前は運が悪かったけど、
これから勝ちます」

うう、、書いていて涙が出てくる。
しかし、コメントが、、

つまらん。

もっと我々を笑わせてくれ!!>ラド
そんなありきたりなコメントじゃなくて、もっと

「今の俺はまだこれでも眠っている。起こしたらもっと球速が上がる」
とか、
「今日は調子が悪すぎた。今度はプロと対戦したい」

など、ファッキン’なコメントが聞きたかったというのはある。
でも今日は良しとして、次回にまた期待したい。
そのピッチングも、コメントも。

ラド万歳。

一方でティム・ヤング!お前は一体なにしてる!

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2001.08.09 (木)

なんで特急料金を払うんだ?

同じ線路を走る電車で、なぜ別料金なのかが分からない。
そもそも、なぜ駅を通過するのに特急料金が必要なのだ?

快速アクティーも、京急の快速も特別料金はないのに、なぜJRの特急は料金がかかるんだろう。
それだったら、ブルートレインの超割(1ヶ月前の申し込みなら76%off)を作りなさい>JR

九州に行くのに、半日もかかって、しかも25,000円とかするから誰も乗らなくなるんだ。まず
料金を下げてほしいもんだ。

JRが分割してるから、こうなるんかなあ。
JR東日本専用の新幹線(東北、上越)では、50%引の料金があるのに東海道新幹線は全て
定価!!
#回数券は割引とは呼べない。

JR全社で通用する割引切符って、青春18くらい?うわ使えねえ。
聞いただけで腰が痛くなる。

値段下げれば、寝台でも特急でもみんな乗ってくれると思うんだが・・

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2001.08.11 (土)

高校野球で勝つ秘訣とは

昼飯食べながら、高校野球聞いてました。
大分の明豊って強いですね。(20対0)

たしか対戦相手の福島聖光学院って、

日大東北 010 010 100 04=7
聖光学院 000 100 011 05x=8

という凄まじいスコアで甲子園進出を決めた学校だっただけに注目はしていたんですが。

高校野球を聞いてて(not見ていて)思うのは、守備が弱いと致命的だということ。
地区予選では、田中由基のヘロヘロカーブ並の打球しか飛ばないけど、甲子園ではそうはいかない。
神奈川の決勝では、全国レベルの横浜相手に桐光学園がエラーしまくってたけど、これが神奈川
じゃなくて普通の県だったら、桐光レベルでも勝ち上がってしまう可能性が充分にあるわけで。

つまり、、

教訓1:守備が特に弱い高校は、甲子園に出るべからず
教訓2:守備が特に弱い球団は、ウルソーを取って守りを固めよ

以上。

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2001.08.14 (火)

高校野球は着ぐるみがお嫌い

甲子園に着ぐるみを伴って入場した長野県知事に不快感を示す高野連。
その言い訳「チアガールはいいのに、なんで着ぐるみはダメなんだ」
って、チアガールは着ぐるみじゃないだろう>田中知事

でも、なんで着ぐるみはダメなんだろう。

大きすぎて場所を取るからか?
だったら、小錦は一発退場を食らうだろう。
場合によっては、ウルソーも一発退場を食らうだろう。
それ以前に、佐々岡の着ぐるみを着て登板した外木場義郎or北別府学も一発退場だ。

でも、派手な行為はエスカレートすると、それはそれで危険かも。
そのうち、アルプス席で敵の応援団のスクーターが燃やされたり、相手高校の
マイクロバスが焼き討ちにとか・・・ないかさすがに(笑)

そうなったら、高校野球は逆につまらなくなりますな。
それ以前の問題ではあるが。

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2001.08.19 (日)

アクセス数過去最高!

トップページのヒット数が23時間で23個と過去最高を記録。
ヤフーの威力、恐るべし。

それ以上に凄いのが、ウルソークイズの挑戦者数。
そして、異様なほどの合格者の数、そして1位の人のタイム。

あの問題は、常人ならば1問も出来ない(確率からいっても3〜4問正解が限度)のが普通
であることを考えると、正答率の高さには驚きの念を禁じえない、と同時に、率直にうれし
い(^^)

ウルソーファンが、こんなにも多かったとは意外だ。

今や、瀬戸より人気のあるウルソー。
今後の活躍が、ますます望まれるところである。

恒例のお盆、広島×巨人3連戦

夏休みの土曜、市民球場での巨人戦。
いわゆる、市民球場では年間を通してダントツの「プラチナ」試合である。
つまり、最も券が取りづらい日である。

チケットの一斉受付が始まる3月の初旬には、既にA指定が満席になっていて、さらに
B指定も当然のように満席になり、おそらくは外野自由席でも当日売りなしという考え
られない事態が現実となる。

つまり、内野に座った人の大半は、3月から心待ちにしていたファンだ。
そのファンの前で、地元チームにこんなダボのような試合をされては、ファンとしても
困るのだ。

横山を3回も続投させたことに是非が分かれているけど、あれは自分的には「あり」だと思う。
カーブが決まり始めてきた矢先、ここで変えては横山、「打たれた」だけの印象しかもてず、
あとには何も残るものがない。

満員のスタンドの雰囲気より、将来の横山を優先させたということで、これはまあ一応評価
できる。

試合はというと、序盤大量失点、終盤粘るも追いつかず、という構図。このパターンはここ
2,3年見続けてきたので、いい加減見飽きた。

テレ朝の中継はまずいだろ

選手は負けようと思って負けているわけじゃないから仕方ないにせよ、今日の広島ホーム
テレビ(テレ朝系)の構成は最悪であった。
特に、話題。

「巨人がミラクルを果たした96年のデータと比較すると・・・」
「ところで、巨人が優勝するにはね・・・」
「来年には、順位表を元に戻すべきだ」

順位表が分かりにくいことは、こんなところで言わなくとも誰もが分かっていることで、
今更取り立てて言う必要はない。

つーか、ミラクルも何も、読売があの戦力で優勝しないほうがおかしいんだよ。
ミラクルなのはヤクルトの方だろうがっ!

そして、中継の最後の最後で大チョンボ。
緒方が本塁打を打った瞬間なのに、全く映さず松井と長嶋をお決まりのように映して
終了。

なんなんだか。

ところで今日は、なんといっても解説の人選に尽きる。
落合と栗山。なんか物足りない。そう、テレ朝といえば、あの方。

大下を呼べ大下を!!

大下剛史さえ呼べば、東出のバッティングを逐一解説してくれる。
(しかも、なぜか東出のことしか言わない。)

彼は面白い。
だてに、1975年カープ盗塁王は取っていない。

そして、彼の出す話題は、周囲を全く意に介さない。
良く言えば「オレ流」、悪く言えば単なる自己中。

とにかく、カープ。
とにかく、東出。

東出を孫のようにかわいがる大下は、見ていて飽きない。

とはいえ、、、
金曜のフジテレビ系列が、達川&神田アナで、超カープ寄りの解説だったことを考えると、
これでプラスマイナスゼロだったのかも。

世の中うまくできている。
この調子で、日曜は試合内容のほうもプラマイゼロに持っていきたいところだ。

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2001.08.20 (月)

好感度No.1の第一ホテル両国へ

朝のうち少し経済学をやって、昼飯後に横須賀線で錦糸町へ。
そこから総武線各停(黄色いやつ)のドアに挟まれながらも、なんとか両国にたどり着く。

そして、そこでなんと「宿泊」。
夏合宿に行けなくなった分で浮いた金を使用。

かねてから東京の夜景が見たかった私であったが、新宿に泊まっても夜景が見えない
ことは周知。見えるのはビルの壁だけであろう。

チェックイン後に商法を300分ほどやる。
気が付くと8時なので、急いでテレビをつけると、既にラドはいなかった。
予想はしてたけど。

3タテを食らいました。

結果、3タテを食らう。
ウルソーがいないからこんな結末になったことは論を待たない。
しかし、ウルソーがいなくとも、中継ぎはそこそこやっていた。
小林幹英は、投球フォームもきれいだが、打たれ方も実にきれいだ。

これで来年、市民球場が32,000人になることは無くなったのではないか。

とはいえ、市民球場が客で埋まる、ということの重要性を知っているのは、なにより選手。
その選手が全力でやってダメなのだから、これは致し方がないという所。

今の読売打線は、入来祐作でも抑えられないだろう。
いわんやラドをや、ということにしておきたい。

市民球場の試合は、放送時間内に終わることは考えられない。
この日も、余裕で尻切れトンボに。つまんねえ。
市民球場に関しては、試合開始が5時じゃないと放送枠に入りきらんがな。

両国の夜景?

試合が終わってからは夜景。
隅田川の向こう側に、東京タワーも、新宿副都心も、品川も全部見える。
東京をまるごと見る、という機会は、そうそうないと思う。
貴重だった。

なにより、両国には高い建築物がないので、何も遮るものがない。
おまけに、東京のホテルにしては値段が良心的だ。

というわけで、カーテンを開けたまま就寝。

ちなみに、ホテル予約にはJTBを使い、客室の位置を指定してもらった。
通常シングルは、下町・千葉方面の眺望の部屋をアサインされるということで、それだと
台無しなので(千葉の方失礼)、わざわざ手数料525円を払った甲斐があったというものだ。
ホテルと直で交渉するより、問屋を通せば「ハズレ部屋」に誘導されることはないし。

翌日は、錦糸町からバスで臨海副都心・東雲へ抜け、そこから有明駅まで歩いて
「ユリカモメ」の最前列席へ。

有明からの便だと、簡単に最前列を取ることができる。
新橋からだと、長蛇の列でまず「S席」確保は期待できない。
なかなか良かった。

隣には常に子供(推定年齢4歳)が陣取っていた。
私も精神年齢は15歳くらいなので、まあ許容範囲ですわな。

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2001.08.23 (木)

ウルソークイズがえらいことに

それにしても、ウルソークイズの挑戦者の多さと、その合格率の高さには目を見張るものがある。
私も、あの手のクイズ(cgi系のやつ)は何回かやったことがあるけど、どうしても満点が取れ
ずに強制終了&再挑戦、を繰り返したことがあって。
今回、立場が逆になったような。

あとは、あの妙なウインドウが出てくるのが無くなればいいのだが・・・

注)クイズは海外サーバに置いてあるので、成績表のタイムはシアトル時間で出てきます。
プログラムをいじっても直らないので、そのまんまにしときます。

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2001.08.25 (土)

聞かれた?ウルソーの応援歌

全国3,000万人のウルソーファンの皆さん、こんばんは。

今日、私は失態を犯してしまいました。

いつものように、
「サン、サン、照らす陽(ひ)の〜中〜っと」(ウルソー応援歌)
と歌いながら家の中を歩いていたら、

親が居た。

たぶん聞こえてないとは思うが(そう願いたい)、しかし
危なかった。

親は、当然私がウルソー内閣の閣僚であることはもちろん、
ウルソーという選手すら知らない、ごく一般的な日本愚民では
あるが。

ウルソーを知っている知性あふれた貴方には、ぜひとも気をつけて
ほしいと思い、キーボードを取りました。

別に歌が聞こえてもいいんだけど、なんせ歌詞がアレだしな・・・

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2001.08.28 (火)

サッカーと巨人の関係

先日、横浜駅で「FIGO」と書かれたユニフォームを着ている男を見た。
ユニフォームが白ベースだったので、マドリードのユニではないかと思う。
ポルトガル代表のユニは白じゃないし。

レアル・マドリードといえば、スペインの読売、いやヨーロッパの読売とも言われる、金使いの
超荒いサッカーのチーム。
フィーゴを60億円で、宿敵チームからかっぱらってきただけでなく、今季はフランスの司令塔
ジダンを85億円ほどかけて獲り、その補強ぶりはますます絶好調である。

レアル(Real)とは英語でいう「Royal」で、チームのロゴにも冠がくっついている。
いつの時代にもいる、「メインストリームを主張する者たち」だ。

東京ドームで、読売が3アウトを取ってチェンジするときに流れる荘厳なクラシック調の曲が
あるが、あれも「敵を抑えた。自分たちは正義だ」と主張しているかのようだ。
#考えすぎ?

先日ついに始まったスペインリーグ。
そのレアル、いきなりバレンシアに1−0で、

負けてます。

バレンシアも強いけど、あれだけ補強していきなり負けると、それはそれで滑稽にすら思えてくる。

名選手は、環境の変化を把握するのに時間を要すると、よく言われる。
しかし、優勝するにはほとんどゼロ敗で通さなくてはならないあのリーグで、いきなり負けると
いうのも考え物だ。

それを考えたら、読売はあと10敗はできるのだから、恵まれている。
もっとも、今のあの状況で2勝1敗ペースは至難の業だが。

今シーズンのオフは、また興味深いことになりそうだ。

あ、別に読売とかレアルが嫌いというわけではありませんよ。
ことサッカーに関してはシロウトなので、やっぱり知ってる面々が出てると見やすいし、顔も知ら
ないフェロー諸島代表の試合を見てもつまらんですからね。

私が興味を持つのは「正統派」が負けたときに起こすアクションです。

現実逃避(貴乃花の結婚ばかり報道して、他の話題に触れようとしない)とか、
強行突破(法すら改正して、正統派に有利な状況を強引に作り出す)とか。

外国の場合、強豪であろうと試合内容はメディアがバンバン叩くのですが、日本ではあまり
そういうことがなくて、そういう意味で日本は見てて面白いですね。

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2001.08.31 (金)

広沢が歌った

ひさびさにTVで野球を見た。
広沢が打つかどうか見ていたら、本当に打った。

で、関東のテレビ終了後、ラジオに切り替えて広沢の美声に酔いしれた。

なかなか面白い企画だった。
こういうキャラがいると、別の角度から楽しむことができる。
私的には、こういうのもアリだと思う。

だから、是非とも高慢(口先)男・アルモンテ投手には、もっと活躍の場を
与えてあげてほしい。
160km/hの牽制球で、2塁ランナーが一気にホームへ、とか。いつかやりそう。

TV中継とは、こうあるべき

ところで、この日の野球はテレ朝系列のABCが担当。
吉田義男と、有田氏(誰?)が解説であったが、これが個人的に好感だった。

有田氏は「○○せないかんですね」と大阪弁丸出しな所もだが、解説の内容が良かった。
試合の進行にあわせて、
「このカウントになったら次投げるのは、、」
「松井は、ストレートを狙ってくるでしょうね」
「私の経験からすれば、ここでバントでしょう」

など、経験を踏まえた戦術的なコメントで飽きさせなかった。
同じテレ朝系列でも、先日広島ホームテレビが中継したときは、落合などが登場して、
試合に関係なく、巨人が逆転するにはどうすればよいか、などをグダグダと論じていた。

思うに、広島ホームテレビはABCほど独立しておらず、東京のテレビ朝日の子会社的な
感じであるようだ。だから、あれだけ東京寄りな解説に終始してしまうのだろう。

しかし、広島での野球中継で、東京の話題を出しても全く面白みがないのだ。
広島の局でしかできないこと、をやっていない。
もっと、地方の独自色を出すべきだ。

広島弁を使え、とは言わない(何言ってるか分からなくなるから)。
カープ寄りの放送をしろ、というのでもない(といってもフジ系ではやっているが)。

東京or地方の視聴者が10倍野球を楽しむ一つの方法として、読売のみならず相手チーム
選手のプロフィール・人となり、などを知ることが挙げられる。

日本の大多数の人は、カープの選手は敵、というイメージしか持ってないだろう。
読売=正義、と思っている人はなおさらだ。

だけど、ここで相手チームを知ったら・・・
ディアスのこれまでの経歴、性格、、、
新井と金本の競争意識、、、
前田の奇行、、、(?)

挙げればきりがない。
これらをよく知っていて、伝えることができるのは誰か。
まさに地元の放送局だ。広島で言えばRCCであり、テレビ新広島であり、広島テレビで
あり、NHK広島放送局であり、広島ホームテレビであるわけだ。

こういった逸話をはさむことで、読売の攻撃時間でなくともカープファン以外の視聴者が
楽しむことができるし、先発が降板しちゃったからCH替〜えよ、ということも減るかも
しれない。

視聴率も、おのずと上がってくる(かもしれない)。
野球の視聴率が低いのは、たしかに読売の中継ぎ投手の責任もあろうが、放送局の工夫
次第では、つまらない試合も面白く見せることができるはずだ。
現に、選手にくわしい熱狂的な野球ファンは、大差がついた試合であっても真剣に見る。
大差で負けているからこそ、出場することができる選手を見ることができるからだ。

この意味で、試合とはスルメイカである。
噛みも砕きもせずに捨ててしまうのは、実にもったいないことだ。

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