更新日: 2003/10/01
今日は普通に。いたって普通な話題を。
今日は、家族でゴージャスな「昼食」を食してきました。
フランス料理のル・シエールという所。
横浜ランドマークタワーの68階にあるということで、エレベーターマニアの間では有名だ。
ところで68というと、カープでいえば広池投手の背番号だ。広池は今オフに、投球フォーム解析
装置の実験対象となり来季の・・・
やめとこう。
ところで、ここはホテル系列の本格的なレストランということで、かなりお高い。
眺めはいいが、値段が張る。
まあホテル系列だから当然といえば当然だけど。
具体的に言うと、昼のコースは
4,000円(年配者向け)、5,000円、8,000円の3コース。
ちなみに夜は、クイズダービーでいうところの「さらに倍」の世界。
我々は、5,000円(税サ別)のコースを奮発した。
ちなみに、5,000円のコース名は「ラルク・アン・シエル」。
どっかで聞いたことがあるような、ないような・・・
以下、ちょっと書いてみようと思う。
複数の信頼しうる情報筋によると、このレストランはワインの在庫が豊富だということで、合計
2,000本ものワインが常駐されているそうだ。
つまりは、ソムリエ(ワインマニア)も優秀な人が揃っているということだ。
そりゃそうだろう。
ワインが2,000本もありながらソムリエがダボでは、宝の持ち腐れに等しいだろうし。
ということで、このレストランに行ったらまずワインをたのむべき。サービス料(10%)込み
なので、ソムリエを徹底活用するに越したことはない。
注文時に、ワインのメニューというのを見せてもらう。
看板に偽りなし、料理のメニューの5倍くらいの文字数があった。
安いのでもグラス1,000円、ハーフボトル5,000円、フルボトル8,000円くらい。
最高値は、600,000円というのがあった。
600,000よ? 600,000。
グリーン車何回乗れるよ?データイム回数券だと1,200回乗れるよ。
バーゲン運賃で沖縄何回往復できるよ?30往復もできちゃうよ。
もったいねえ(笑)
で、どれにするか迷うが、そこでソムリエを活用する。
このレストランは、たぶんウエイター全員がソムリエと思われるので、誰に聞いてもハズレはない
はず。
我々が当たったウエイターも例に漏れず、超詳しい。
「こちらは割とあっさりめで、、こちらですと少しフルーティな云々。この料理でしたらドイツ
の・・・」
など、かなりマニアックである。
マニアックであるのだが、不思議と「マニアック」という言葉が似合わない。
むしろ「博識」という言葉のほうが似合うように見える。
かくいう自分も、北方領土に関しての知識はけっこうある(と思っている)。
だが、おなじ「博識」でも、なぜか格好の良さが違って見えてしまうのだ。
仮に、自分が言ったらどうなるか。
「レーニン像でしたら、国後島の古釜布と択捉島の紗那の広場に1体ずつございます。国後の
東沸には湖がありまして、付近には滑走路に草が生えながらも、プロペラ機が発着可能なメン
デレーエフ飛行場がございます。戦前は昆布漁で栄えた旧留夜別村植内という、308番地まで
あった集落も現在は・・・」
やっぱ俺のほうがカッコいいか。思い過ごしだった。
今思ったけど、あんまし知識をひけらかすのは良くないね。
私の人格が疑われるし。
で結局、一番安っぽい(といっても仏国ブルゴーニュの白ワイン)ハーフボトルにする。
で、事前にワインの本を買ってちょっと情報を仕入れてたんだけど、ちょっとした店では、
ワインを注ぐ前に「ホスト・テイスティング」という儀式を行う。
手順は、
・ワインの現物をホスト(幹事)に見せる
・抜栓したコルクを見せる
・ホストに、ほんの少量だけ注ぐ。
・ホストは、色を見て、香りをかいで、口に含んで味見する
・ホストが納得の意思表示をして、はじめて客全員に酒が注がれる
というもの。
若者には、なかなか縁の遠いものではある。
そもそも、ワイン自体そう簡単に入手できるものじゃない。
もし飲む機会があれば、ぜひご参考に。
あと特筆すべきは、クレームへの対応。
コースの終盤で登場した飲料水(これも客の前で注がれる)の中に、ラベルらしき紙片が混入
していた。
で、これをウエイター(兼ソムリエ)に告げる。
普通、ここで謝るウエイターは少ない。
しかしこの時は、新しく水を注ぐ前、注いだ後、そして帰り際の3回にわたって、詫びを入れて
きた。
なかなかない貴重な体験でした。
たまには、こんな昼食もいいかもしれない。
ナベツネとかは、毎日がこんな感じなんだろうなーとか思うと腹立たしいが。
今度は、ぜひウルソー本人と一緒に、ウルソーファンオフを開きたい。
もちろん、ウルソー本人の飲食代は我々持ちで。
あ、そういえば今日の管理人ってここ5日くらい書いてなかったな。
なんせ外出してないし、しても家とTACを往復運動しているだけなので。
というわけで、サッカーの日本×イタリア、、のことでも書こうと思う。
いたりんすまん。興味ない話題で。
日本代表知らない人多すぎ(爆)
少なくとも、イタリア代表のほうがメンバーは知ってる。
じかに見たことはないけど。
で、私自身、サッカーは小学校で遊んだ程度だ。
今になって、ようやく「上がる」と「下がる」の違いを把握した程度だ。
小学校では、体育の授業でサッカーを(たまに)やった。
で、覚えていることは、とにかく戦術が豊富だったこと。
私は、DF(ディフェンダー)をよくやっていたが、
ボールが転がってくれば、サッカーをちょっとかじった男がしゃしゃり出てきて、
「ヘイパッ(パス)!!」
と吠え、否応なくパスを迫る。
で、パスしたら、あとはフォワードが勝手に攻撃してくれるので、その間はDF間で談笑タイム。
自軍がゴールに迫ろうと、我々には全く問題ではなかった。
で、だいたいキーパーはヘナチョコ(というより、サッカー部でもないんだから当然なのだが)なの
で、うまい男がボールを持てば、それは95%ゴールしたも同然だ。
ヘタに自分達がボールをドリブルして、相手に取られようものなら
「ンザケンナヨッ!」
と一蹴されるのが通例であった。
で、相手の攻撃になると、DFとしての真価を発揮。
DFなのに、とにかく自陣内を駆けずり回る。
それは自分だけでなく、素人なら皆が一様に取る行動である。
DFがあれだけチョロチョロと駆け回るのは、Fabio Cannavaroと我々くらいのものだろう。
で、大概、ボールの動きとは明後日の方向に走る。
何をするのかというと、いかにも俺はやってるぞ!、と先生に見せるためのパフォーマンスである。
まともにボールを取りに行くとアッサリ抜かれるのは、素人なので皆よくわかっている。
なので、ある者はボールとは全く関係のない人間をマン・マークしたり、
ある者は、なぜかコーナーのほうに走り「去る」。
またある者は、隣のグラウンドから転がってきたボールをひたすら追いかけ、得意満面に蹴り返す。
つまり、相手が攻め込んでくると、味方は散らばる。
散らばるというより、逃げていると言及したほうが適切か。
だから、簡単にゴールが割られる。当たり前。
キーパーが、
「おめえらちゃんと守れオラ」
と怒るのも至極当然の話である。
とにかく学校の成績が第一。歪んだプレ青春時代でした。
あ、イタリア戦の話と全然関係なかったね。(笑)
なんていうか、あの頃はみんなソフトボールじゃないと真剣にやんなかったってことよね。
今日の管理人。
ヒッキー。
外出を試みるも、家での勉強が珍しくはかどり、結局断念と。
で、今しがた、「サンギルベルト」でGoogle検索していたら、面白いサイトを見つけました。
なかなか面白いです。(人にもよるけど)
思えば、自分が外人にこだわるのも、理由(わけ)がある。
名前を見るだけで思わず吹き出してしまうことが多いからだ。
日本人だと、名前を見ただけで笑うことなんて、あんまりない。
ところが、ことプロ野球の外人に関しては、本当にカタカナだけで
「笑わせてくれるぜ。」
ほんの数文字のカタカナ。
たとえば、「ダンカン」・「デビット」(伊東ではない)・「マント」。
巨人ファンならずとも、野球ファンなら思わず笑い出してしまう。
どんな落語家が趣向をこらせど、数文字だけで人を笑わせることはできない。
反対に、「バース」「ブラッグス」「ローズ」「ロペス」などと聞いても、不思議とおかしく
思わない。
「ブラッグス」と「ブリッグス」(ヤクルト;1982-83年在籍)と、名前が一文字違うだけで
風格がガラリと変わるこの奥深さ。
さらに、同姓同名であっても、風格が違ってくる。
たとえば以下の例。
A「ランディ・ジョンソンを知ってるかい?(アメリカ口調で)」
B「あー知ってるよ。こないだのワールドシリーズはすごかったねえ」
A「いや違うよ。僕が言ってるのは、昔カープにいたランディ・ジョンソンのことだよ。」
B「ああ、あっちのほうか、、アッハッハ」
この、ほんの数文字のカタカナが織り成すギャグは、
17文字で形成される俳句よりも深く、
どんなお笑いタレントでもなしえない神秘なのである。
今宵は、外人の名前の奥深さに酔いしれながら過ごそう。
秋の夜長、雨の音をバックに・・・
最近はかなり時間を浪費してしまって。
その証拠に、私のリプライが3日ほど途絶えたし。
(注:勉強がはかどらない時は、HP更新もなぜか滞る)
勉強がはかどらない上に、夜はパソコンで、かなり堕落してました。
合格体験記とかを見てると、朝6:30から21:30まで自習室にカンヅメだった、という男もいたり。
またある人は、腱鞘炎で週2回手首に痛み止めの注射を打つとか。
#私もキーボードの叩きすぎで手首が痛いよ(笑)
で、そういう人ってのは、勉強が楽しいからこそできるんだよね。
楽しくなるためには、ある程度分からないと面白くない。
逆に、分からないと、どんどん遠ざかっていって、果ては勉強がつまらなくなる。
紙一重の差ですわな。
ところで、最近のマイブームとして、
答練(模擬試験のようなもの)の氏名欄にカープの選手名を書く、というのがある。
答案用紙は大体2〜3枚あって、その全てに氏名と会員番号を書くわけだけど、それと併せて
データシートっていう、いわば成績データ打ち込み用の個人情報記入シートみたいなのを書い
て、全部ホチキスで留めて提出するんだけども。
つまり、そのデータシートさえまともに書けば、あとは答案用紙は偽名だろうがなんだろうが、
本人が「答案が返却されるボックス」を見て、答案の束の中から、自分の書いた答案を判別
できればいいってわけ。
これまではずっと「Sal Urso」と書いて提出。
で、今日は、「瀬戸輝信」と書いて提出した答案が返却されていた。
でも、採点官は誰一人「名前」に突っ込んでくれないし、それどころか採点官の心証を少なからず
損ねる、ということがわかってきた。
Z会の通信添削では、筆名に突っ込んでくれた採点官(赤ペン先生)とかいて面白かったのになあ。
早い話が、遊んでくんねえ。
みんな、オトナになったんだね。
ああつまらん。
ウルソーと書いたら、せめて「ブルース・ウィリスのパニック映画で、真っ先に殺されそうな役の
顔をしてますよね」とか、突っ込んでくれてもいいだろうに。
誰かこんな私を構って(笑)
何を言ってんだ、7月からあるじゃないか。
と思われた方。
その通りです。
7月から前回までの発言は、私が掲示板に書いたものを切り貼りしたものです。
それで、今回からは、このページに日記を書いていきたいと思います。
掲示板には日記を書かないので、掲示板はかなり使いやすいものになるでしょう。
ちなみに、この日記作成システム(nDiary)はまだ使いはじめなので、最低限のページ構成に
とどまっています。
スタイルシート・過去日記の半月ごと分割・タイトルの文字サイズ変更、その他もろもろ。
現在勉強中なので、もう少し辛抱してください。
「最新日記ページ」の最上部にある「タイトルの一覧」をクリックすると、過去の発言の
タイトルがズラッと出てきます。
この機能が便利だったもんで、nDiaryに決めたといっても過言ではなし。
意外とないもんなんですね、タイトル一覧表示させる日記ソフトって。
いろんなCGI探したけど、ただの一つもなかった。
ともかく、これからはこのページともども、よろしくお願いします。
と、丁寧語モードのお知らせはここまで。
個人的なネタを一つ。
8月19日に記録更新した、カウンタ付きトップページの1日あたりアクセス数。
これが、昨日再び記録更新されました!
22時間50分のあいだに、な、なんと24個!!
前回(8月)のときは23時間で23個だったことを考えると、これは日進月歩のような進歩
といえる。
とにかく、1日に20アクセスを超える日など数えるほどしかなかったもんで、自分大喜び。
このページが始まった1997年あたりは、カウンタを回すのは自分だけで、自分ひとりで
1,000アクセスを達成したときは、思わずガッツポーズが出た。
それから、4年たって、1日15ヒットは当たり前になって、オフ会まで開くようになった。
これも、ひとえに皆さんと私のおかげです。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
結局丁寧語のまま終わった。
野球関連企業の大洋ホエールズ(横浜ベイスターズに改称)が、マルハ漁業から親離れして
代わりにニッポン放送の手下となることが決まった。
ニッポン放送では、大洋の全試合を中継するのだろうか?
なんか視聴率ガクッと落ちそうだな。大洋−広島とか聞く人って関東に1,000人くら・・
ニッポン放送といえば、東京では有名な放送局。
これが大洋の経営に参加するとなれば、大洋にとっても心強いことだろう。
最近、大洋ならずとも、プロチームが買収されるという例は珍しくない。
イタリア・セリエAのナポリも、昨年、大手テレホンショッピング会社に買収されている。
テレホンショッピング会社といえば、日本でいう「日本文化センター」のような所か。
つまり、現在経営状態の悪いヤクルトや広島などは、いつ買収されてもおかしくはない。
特に広島。
「巨人戦が減るから、セパ交流試合はやめてください」
はないだろ。
そんな甘い考えだから、ウルソーにも逃げられてやがるんだ。
もっとしっかり経営しなさい>球団
ところで、もし広島カープが、日本文化センターに買収されたらどうなるか。
まず名称が変わる。
カープの正式名称は、マツダが資金援助していることから、
「広島東洋カープ」(*1)
となっている。
これが、
「広島文化カープ」
ないしは
「広島日本カープ」
などと変わる。
新聞の見出しも変わる。
「文化、阪神に競り勝つ!」
とか、
「文化8連敗、注文ならぬ苦情の電話殺到!」
とか。
おまけに、文化の日とかけてネタにしようとしても、文化の日は11月だから野球なんか
終わってるし。
でもって、広島駅前に建設中の新ドームの名前も
「広島市民文化センター」
などとなることは必至。
こんなんでいいのか?
嫌だったら、もっとちゃんと経営してくれ!!
10年以上前に電話したときの受付嬢の対応は最高だっただけに、宝の持ち腐れという感は
否めませんな。
資源(職員)は有効に活用しようね>球団
非常に残念な記事が、大阪日刊スポーツに流れた。
それは、広島カープがドミニカ共和国に置く野球アカデミーの練習生、マテオとバレラが
練習試合で好投したというのだ。
そして、翌日の記事。
今度はアメリカのシカゴ・カブス傘下から、スタニファーとかいう投手を獲得するという
のだ。
名前からして、おそらく0勝0敗1セーブ、防御率4.78くらいだと思うが。
ところで、こいつらは、いずれも「投手」である。
つまり、投手ウルソーを再獲得する気は球団には無い、ということなのだろうか・・・
ただ、救いは、
『また、広島では、スタニファーのほか、左腕の新外国人投手の獲得を目指している。』
という最後の一文である。
幸い、ウルソーは左腕投手だ。
一抹の望みが残されているといえよう。
カープ駐米スカウトの良識に願いを託すしかない。
もしウルソーが来季再びカープに入団することがあれば、登板予定の全試合に駆けつけ、
声援するかもしれない。
巨人戦では、ウルソーの顔写真が描かれた巨大横断幕を用意し、全国の視聴者に喧嘩を
売りたい。
つーか登板予定なんていったら、全試合が登板予定試合みたいなものだが。
本当に見えるのか?
天体モノって、たいてい人を期待させといて、あとで
「思ったより見えなかったねー」
で終わるケースがほとんどだ。
第一、東京とかだと、太陽以上の明るさで輝いても見えないんじゃないか?
たとえば、15年近く前のハレー彗星。
午前2時頃まで無理して起きて、双眼鏡で探すけど全く見えなかった。
そもそも、なんでこういう天体現象って
いつも真夜中なの?
もっと、午後9時とかにやってくれないの?
あんな時間まで起きてたら、翌日やっていけませんて。
まあ私は、その時間まで起きてることも多いけど・・・
久々に、まともな話題を出した。
トップ画像の、さわやかな初日の出に魅了されて、いろいろ読んでみたら、
実は全くさわやかなHPじゃないことが分かって頂ける、と思う。
あの写真にだまされたあ、とか言わないでくださいね。
日本×イタリアのサッカー親善試合、というものがあった。
視聴率25%程度ということで、ご覧になった方も多いはず。
で、10日くらい前、これについて日記で書こうと宣言したものの、話題が大幅に反れて
結局書けずじまいだった。
というわけで、改めてここで。
この試合、突っ込みどころとしては2点あった。
まず、
芝。
これは大半の人が、試合を見ながら、心の中で突っ込んでいたことと思う。
あれはひどかった。
日本には、最近になって続々と、やたらデカい競技場が出来てきている。
なんでも、日本のサッカー協会の視察団が、海外のスタジアムを回って、それを参考に
して作ったものらしいのだが、
「お前ら何見てきたんだ。」
海外の一流スタジアムのどこに、あれだけボコボコと穴があく競技場があると言うのか。
蹴ったら穴。
走ったら穴。
倒れこんだら一面剥離。
さながら月面遊泳。
ムーンウォーカーもびっくり!
そして、はがれた芝にボールが当たって、止まる。
これには、イタリア代表も激怒したようだ。
気性の激しそうな王子様トッティが怒るのはもちろん、冷静そうなデルヴェッキオまでもが
不満をあらわにするというんだから、その凄まじさは容易に想像ができよう。
この辺はさすが埼玉というか、こんなんじゃ千葉と張り合うこと自体が滑稽に見え・・
あの状態のまま、来年を迎えるつもりなんだろうか。
日本人としては、大いに心配だ。
埼玉県の人、なんとかして!!
あそこは、日本代表が最初に試合をやる所。
ひょっとして、わざとああやって、あわよくば勝ちを狙いに行こうという魂胆か。
今回の日本はホスト国だから、グループリーグで超強豪と当たることはないだけに、なんとか
1勝くらいして頂きたいものだが。。
で、次。2点目。
国歌斉唱について。
ア・カペラ(*1)、はやめようよ・・・
正直、つまんねえよ。
こう思うのって自分だけ?
最近はメジャーリーグの開幕戦でも、アカペラで国歌斉唱だったし、イタリアとの親善試合
でもそう。
あ、あとプロ野球の開幕戦@東京ドーム、でもそうだった。
なんか流行ってるんだよね。
アカペラ。
個人的には、できればやめてほしい、というか、率直に言うとやめろ。
あれで楽しんでいるのは、酔いしれて歌ってる歌手だけだ。
聞いてるほうは、「またこれかよ、つまんねえ!!」と思ってるんではないですかね。
なんというか、盛り上がらない。
言い換えれば、盛り上がりに欠ける。
それに、試合とは選手が主役の場。
そこにきて、いっぱしの歌手がしゃしゃり出るんじゃないっ!!
イタリア戦でいうと、国歌斉唱は工藤静香だったが、楽しんだのは工藤だけ(笑)
アメリカや日本はまだしも、欧州の国歌はかなり旋律が美しいものが多い(と思う)。
インストゥルメンツ、つまり楽器、これがオーケストラを組むと、すごくかっこいい、
もしくは美しい、演奏になることは間違いない。
それに、私にとっては、試合の始まる前にインス、スッ、、いやインストゥルメンツの
演奏があることで、気持ちが高まる。
いわば、戦の前の休息、といった感じに。
そのはずが、いきなりアカペラでギャーギャー歌われては、
「あんだよコレよー、気が散るじゃねえかようっ!!」
となるのは至極当然。
美しい旋律は、いくつもの伴奏があって、はじめて成り立つ。
アカペラなど、紅白の最後に和田アキ子がやればそれでいい。
せっかくの舞台を台無しにしないためにも・・・
つまりは、、やめろと言いたい。
「もう、やめてぇ〜」!!
全然速報になってないけど。
で、寺原(一発変換できた!)はダイエーだった。
寺原についての評判は概して良いが、ラジオ日本で、広岡達朗(元選手)が言うには、
「何年もかけて育てないと育たない」。
つまり、即戦力とは呼べない、らしいのだ。
一般受けするネタはこのへんにして(笑)、毎度おなじみカープを。
カープの場合、ドラフト1位より、4位以下のほうが将来活躍する。
なので、指名順位は全く関係ない。
カープを語るとき、ドラフトの順位で格付けをすることは、ナンセンスのようだ。
たとえば金本は4位。新井は6位。
対して、捕逸王と呼ばれ、敵の喝采を惜しげもなく浴びる瀬戸捕手は'90年の1位である
ことを考慮すると、順位づけの意味がまるでないことが証明できよう。
さて、1位は浦和の高校生、大竹君。高校生の1位指名は4年連続。
カープらしい。
2位(3巡目指名)は、山梨の高校生、大島君。
ここで、過去3年の山梨勢のカープ指名状況を一覧する。
1999年 苫米地鉄人 投手 18歳(山梨学院大付高)6位
2000年 玉山 健太 投手 17歳(山梨学院大付高)3位
2001年 大島 崇行 投手 17歳(山梨学院大付高)2位(3巡目)
これは偶然か?
ていうか、瀬戸よ。
お前は入団して12年になるというのに、いまだにパスボールしまくるとは一体全体
どういうことだ。
最近、相撲をチラッと見てよく思う。
平日の夕方にやってるけど、誰が見るんだろう?
あれ、ダメ。
なんか知らないうちに番付が変わってて、知らないうちに始まって、知らないうちに
全勝が消えて、知らないうちに誰かがオープンカーで凱旋しているニュースを見る。
いや、最近はニュースにもならない。
平日の昼にやって満員御礼が出ないとか言うけど、
当たり前だろうが。
みんな学校とか、会社があるって。
いや、私は無職だから見ようと思えば見られるけどね。
でも無職ていっても、相撲見てるほど悠長な人はいないと思うぞ。
リストラされてしまった人にしても、相撲を見るほどの余裕はないし、
そもそも、見ていて勇気づけられるような競技でもないし。
いても退役軍人か、定年退職して暮らしている人くらいだろう。
あと主婦とか。
力士は、プロレスラーよりも、アメフトの選手よりも強いことが多い。
こんな世界最強の競技を、なんであんな時間帯にやるものか。
せっかく作ったホームページが、平日の昼間にしか見られないことになったら、
普通管理人は怒るだろう。
力士とて同様。
あれだけ毎日必死に朝っぱらから稽古稽古で、いざ出番となれば、まるで野球の
2軍の試合のような冷遇さ。
これでは力士が可哀相だ。
というわけで、ちょっと制度を変えてみようと思う。
今場所、幕内の力士は40人。十両は26人。
同様に幕下120人、3段目200人、序二段240人、序の口76人だ。
まず、幕下以下、これは従来通りでよい。
だが、両国国技館ではなく、地方巡業をして回る。
問題は、十両以上の処遇である。
十両ともなれば、それなりに精進を積んだ力士が多く、それ相応の待遇をしてあげる
必要にかられる。
そこで、幕内・十両の66人のうち、
過去の実績から判断して、上位17名をJ1、と位置づける。
上位18〜34番目までの17名をJ2とする。
残りの32名は地方でトーナメント戦を行い、上位4名が両国の土俵に立てることとする。
優勝、準優勝した力士は、自動的にJ2昇格となる。
J1とJ2の戦い方であるが、これは特に優遇すべきものである。
よって、毎週日曜にのみ試合を行う。
総当たりのリーグ戦を、ホーム&アウェイ方式で戦う。
例を挙げると、
旭鷲山(モンゴル出身)と、安芸乃島(広島県出身)。
この2人は、年に2回だけ対戦することになる。
5月20日(日)14:24開始 安芸乃島×旭鷲山(広島グリーンアリーナ)
11月18日(日)15:36開始 旭鷲山×安芸乃島(モンゴル・ウランバートル)
こうすれば、両国国技館に人が集まらずとも、地元ゆえ客が入る。
これを全国各地で行う。
日本での取り組みは、カメラを日本各地に切り替えながら全て中継する。
海外での取り組みは、後日ダイジェストで流すか、できれば日本時間に合わせる。
日本各地で、試合開始を3分ずつずらせば、全て放送することができる。
「えー水戸での試合は、ホームの武双山が勝ちました。では、そろそろ広島で
試合が始まるので、広島放送局に切り替えましょう・・・」
NHKは全国にあるので、無理な話ではないはずだ。
した、と掲示板に書いた。
予想以上の反響で意外。
1日14人ほどに読んで頂いているとは思わなかった。
つーか、こんなの読んでるの、誰よ!?
自分で言うのもなんだけど、カープとかウルソーとか、北方領土とか、そんなことしか書いて
ないじゃん。
何が面白くて、これを見る!?
ところで、このReadMeというのは、日記サイトの管理人が自己申告制で登録し、
自分のテキストが、どれくらい読まれているかを知るためのものだ。
1日あたりのページビュー(アクセス数)は、毎日ランキングとして掲載される。
ただし、1日のうちに何度も再読込しても、数は増えないのだそうだ。
現在登録されているサイト数は、およそ9,600に上る。
その中で連日トップを誇るのは、かの「侍魂」で、1日あたりのアクセス数は12万を超える。
そして「第二の侍魂」目指して、9,600の管理人は連日、しのぎを削っている。
では、具体的に、どれくらいのアクセス数を取れば、何位くらいに入るのか。
11月22日のデータをもとに、まとめてみたい。
ヒット数 | 順位 | 人数 |
29 | 2,789 | 73 |
28 | 2.864 | 75 |
27 | 2,947 | 83 |
26 | 3,053 | 106 |
25 | 3,155 | 102 |
24 | 3,246 | 91 |
23 | 3,344 | 98 |
22 | 3,462 | 118 |
21 | 3,589 | 127 |
20 | 3,722 | 133 |
19 | 3,846 | 124 |
18 | 4,002 | 156 |
17 | 4,159 | 157 |
16 | 4,328 | 169 |
15 | 4,499 | 171 |
14 | 4,694 | 195 |
13 | 4,889 | 195 |
12 | 5,136 | 247 |
11 | 5,381 | 245 |
10 | 5,652 | 271 |
以下のようになる。
この日は15アクセスあったので(感謝!)4,499位タイ、ということになる。
そして、15アクセスあったページは、ここを含めて171もある。
Googleで「ウルソー」検索、世界第1位を獲得した当ページにとっては、厳しい現実を
再び突きつけられたわけだ。
会計士試験の場合、挑戦者は例年12,000人くらいである。
これは、ReadMeの参戦者より若干多いくらいだ。
このうち、短答式試験(5択の試験;ウルソークイズと同じ形式)に合格できるのは、
3,300人ほどである。
ReadMeでいうと、1日24アクセスで当落線上、という計算になる。
ちなみに、次の論文式試験に合格する最終合格者は、およそ950人。
ReadMeでは、実に1日110アクセス以上ないと、この中に入ることができない。
無理に決まってんだろう馬鹿野郎。
まだ会計士に受かるほうが、簡単のような気がする。(あくまで「気がする」だが)
ともかく、日記においても、会計士試験においても、まずは上位3,000人の中に入る
ことを目標としてやっていきたい。
目標とする、とかいっても日記の場合は、宣伝するくらいしかページビュー増やす方法
ないけどね。
さっきパソコンを立ち上げたら、
「Operating System not found...」
と書かれたまま止まった。
2度目はうまいこといったけど、かなりヤバそうだった。
さて。
鉄研ブースを見るためだけに、三田祭へ行く。
正門から入ると、いるわいるわ若者がウジャウジャと。
あの辺は毎年治安が悪い。夜になると酒が入る。
で、第一校舎122教室へ。
思うに、鉄研ブースは、ここ数年でかなり健全化してきたといえる。
客層が、である。
子供連れの家族が来る。他大学の人が挨拶に来る。
そんな感じ。
4年前までは、誰も入らないような地下2階のライブホール前、という非常に寒い
場所で展示していた。
来る人といったら、ライブを見る人と一部の鉄道好きな人だけ。
ライブを見るような若者が、鉄道模型などにうつつを抜かすわけがない。
誰も来ない場所ゆえ、マニア氏が何時間も常駐することがあったそうだ。
別に、模型の破壊行為に及んでいるわけではないので、それはいいのだが。
ただ目を離すと、15両だったはずの東海道線が8両になっていたり、グリーン車が
スッポリと抜けていた、なんてことになりかねない、そんな状況だった。
話を戻して。
現役会員に一通り挨拶回りをした後、出店に誘われウロつく。
お好み焼き模擬店は5つあるが、広島風が1店もなかった。だめっすね。。
何やってんだ>広島県人会
その後、別の後輩と3人で、茶道をたしなむ(笑)。
鉄道研究会の会員ともあろう者が、よりによって茶道である。(自分含む!!)
こんな滑稽なことはない。
案の定、待ち時間の最中に、東京駅の車内清掃の話などで盛り上がる。
ダメだ。。
我々が行った先は、鉄研のブースの隣にある「茶道会」というサークルのブース。
で、この「茶道会」の女性が随分とフレンドリーで、客である我々に話し掛けてくる。
客との場を和まそう、と努力していたことは充分わかった。
だが、彼女の振ってきた話題はいずれも、自分らにとって都合の悪い質問であった(笑)
茶女「皆さん、同じサークルなんですか?」
俺等「(うわ、ここで鉄研なんて言えないし。茶道ではないが茶を濁しとこう)はい。そうです」
茶女「どちらのサークルなんですか?」
俺等「(ああーやっぱり聞いてきやがった。どうするよ。仕方ねえな)鉄道研究会です」
茶女「あーそうなんですかー、隣の・・・」
私「(お、引かなかった。なかなか慣れてんなー)」
−−−−
茶女「学部はどちらで?」
俺等「経済、、経済、、商」
茶女「そうですか。ちなみに学年は・・・」
俺等(パニクる)
何を隠そう、1人は留年しており、私は既に卒業している。
ていうか真面目に進級しやがれ!!
爽やかな大学生を装う計画は、またも失敗に終わった。
なんというか、我々に茶道は奥ゆかしすぎた、ということだ。
真摯に受け止め、今後の教訓としたい。
いや、聞いちゃいけないって。学年は。
鉄研は、毎年誰かしら留年してるもんね。
しかも、理由が
「大学の試験の日とお召し列車の運転日が重なって、お召しを選んだから自動留年」
とか、
「試験前に、北陸地方でバードウォッチング(分かる人だけ分かって下さい)をしていて、留年」
とか、そんな理由だもんね。
同情するよ。
いや、自業自得とも言うけどね。
今度はちゃんと試験受けようね。
周知のとおり(?)、マイラバが、この12月にベストアルバムを出す。
と同時に、プロモーションビデオ(DVD)も出すことになった。
販売元のトイズファクトリーでは、ミスチルのベスト盤を出したときと同じくらいの
広告宣伝費を使うとの情報を、人づてに聞いた。
しかしながら、CD屋とかを見ても、今のところ全く宣伝はされてないようだ。
それどころか、トイズのHPトップページにも書いてねえじゃねえかよボケェ!!
今度出るアルバムは、シングルの寄せ集め的なもので、まさしく「ベスト盤」だ。
ファンとしては、シングル以外の曲のほうが味があると思うだろうが、そうこう言っていては
話が進まない。
メジャーな曲がないと、やっぱり皆は買ってくれないだろう。
それが日本人というものだ。(謎)
ところで、このアルバムとランキングで「競う」ことになるであろうアルバムは、以下の
とおりである。
12月12日発売予定のアルバム一覧
BLEACH「裸の女王」
CASIOPEA「Limited Editional Collectors BOX」
incconue「アンコニュ」
INDOPEPSYCHICS「タイトル未定」
Lita「色恋品定め」
MY LITTLE LOVER「Singles」
THE SQUARE「ADVENTURES(通常盤)」ほか4枚
T-SQUARE「WAVE(通常盤)」ほか1枚
Tina「Cuore」
WEST SIDE「WS」
wyse「the Answer in the Answers」
zento「zento」
カントリー娘。「カントリー娘。大全集1」
ソウル・フラワー・ユニオン「GHOST HITS 95〜99」
ムーンライダーズ「Dire morons TRIBUNE」
久石譲「Complete Best Selection」
桑島法子「Flores〜死者への花束〜」
小久保淳平「一人前になりたくて」
川上つよしと彼のムードメイカーズ「Moodmakers」
大黒摩季「O(オー)」
鈴木慶一とムーンライダーズ「火の玉ボーイ」
これ以外では、6日と16日に発売があるが、これらは別の週のランキングになりそうだし、
16日発売予定は2枚しかないので、あえて外した。
さて、、、
かなりベスト盤が多いね。年末だからか?
というか誰が売れてるんだか、わかんないや(笑)
まず強敵になりそうな人。
久石譲。
「千と千尋」関連の曲は入ってなさそうだけど、間違って買う人が多そう(笑)
大黒摩季。
これは本格派である。なにしろ納得いくまでレコーディングを繰り返すという熱の入った
歌手ゆえ、人気も高いことだろう。
たぶん大黒には負けるだろう。(弱気)
T-SQUARE。
1個下のTHE SQUAREってのと同一人物なのかな?分からん・・
もしそうだとすると、この人らは、この日だけで7枚もアルバムを出す。
まあ、ご苦労なことです。
その割には、ヤフーとかでリスナーレビューが全然書いてなかったり、このグループって
売れてんの?どうよ?どうなの?
BLEACH。
最近売れ行きを伸ばしてるらしい。
活動は昨年からやってるっぽいので、ここらで勝負をかけに来ること間違いなし。
この攻勢に耐えうるか。
カントリー娘。
・・・。
何ですか、これは?
もしかしてあの、田中義ナントカって人がプロデュースやってる、あれ?
モーニング娘。、はまだ分かる。
一応支持は多いし、「おニャン子クラブ」の後継機と見れば、まあ納得がいく。
第一、モーニング娘がCD出したら、マイラバだってGLAYだってかなわないだろう。
それくらいの人気はある(なぜだ・・・)
ところで、このカントリー娘、しかも最後に「。」まで付いてやがるいる。
真似してんの?
真似ですか、これって?
これ見てる中にカントリーファンとかがいたらヤバいが・・・
すまん、言わせてくれ。
コイツらにだけは負けたくない!!
でも負けそう。(また弱気)
とりあえず、宣伝不足でマイラバが自滅することだけは避けましょう>Toys Factory社
昼過ぎに、日記ネタ見つけに出かけた。
横浜に行ってみた。
何もねえ。
いや、ネタが全然転がってないのよ。それが。
分かったことといえば、JRの「スイカ」がまだ普及してないことぐらい。
仕方ないからTACに行って自習。
自習室に入る。
パンをムシャムシャ食いながら、自習する人をよく見る。
それは間食でなく食事か、と突っ込みたくなる。いかにも健康に悪そう。
ていうか、休憩くらいしなさいよ。
休憩しないで連続して張りつめてると、能率は当然に悪くなる。
ここは、まさに精神論の世界。
「お前らカープか?」
朝から来てバコバコ電卓を叩いて、教科書とにらめっこして、
VTRの授業を食い入るように見つづけて、終わればまた自習室。
再度バコバコ電卓を叩きまくって、夜帰る。
あゝ素晴らしい日々。
生きてる、ってこういうことを言うんだよねっ!!(笑えない)
電卓といえば、
会計士の受験生は、電卓を左手で叩く。
講師が「カッコいいから」という理由で推奨し、全員が右へ習えの状態だ。
1年もすると、何の抵抗もなく、マシンガンのように電卓を叩くようになる。
人間、どんな状況にも慣れることができる、とはよく言ったものだ。
とはいえ、私自身も昔は、こういうことがあった。
個人的な話。
大学受験のときは、朝起きたら、とりあえず部屋に潜り、勉強。
食事中も、英語のテープを聞き流しながら、食べる。
1日のノルマをこなしたら、「パソコン通信」で思い切り発散する。
という生活だ。
ところで、高校生は大学進学だなんだ、と勉強をしまくる。
で、晴れて大学に入る人は、一様にこう口にする。
「大学受験って、何の意味があったんだ?」
たとえば、私は文系だったが、最も役に立ったと思える勉強は
地学であった。
その次に英語、数学(算数)、日本史あたりがつく。
地学を学ぶことで、天気が読めるようになり、地震の前兆なども若干は
知りうるようになった。
それでも、受験英語は、やたら長い文章を読ませるなど、どうもマニアック
化してきているようでならない。
読む力はつくのだろう。
ただ、それだけでは外人と話ができない。
つまり、ウルソーとも話はできないのだ。こんなことがあっていいものか。
よくないよね。
受験生をふるい落とす目的で、やたらマニアックな問題を作るという行為
は、「分かっていない」作問者がやることだ。
たとえば、ウルソークイズの一部の問題などが、それに該当する。
基本的な問題であっても、受験生は勝手に間違えてくれるもんだ。
変にマニアックな問題を出しても、できる学生のほうが落ちてしまう。
学生のほうも、過去にマニアックな問題が出ると、マニアックな知識を
詰め込もうとする。
日本史用語集、頻度1の所をひたすら覚えるも、日清戦争についての説明が
できない人もいるかもしれない。
あと、国語の例もある。
小説などは、作問者が勝手に問題&選択肢を作るので、
「小説の当の作者が、半分しか正解できなかった」
ということが、昔あったらしい。
こんな感じで、後々の役に立たないと分かっている「無駄な」学問をひたすら
続けることに、何の意味があるというのか。
大学受験生なら、必ず一度は考える問題。
斬鉄剣というページで、似たような日記(?)があった。
数日前くらいに。
結論から言うと、
「入試とは、社会に出て、理不尽な現実に対処できるかどうかを測るもの」
というような内容だった。
つまり、、
「理不尽な」勉強を続ける。
→難しい大学ほど、「理不尽な」勉強にかける時間が多い。
→だから、一流企業は難しい大学の卒業生をとりたがる
という流れ。
ある意味で、正論じゃないかと思う。
これを正論と思う自分は、相当歪んでるのかもしれないが。
もちろん、学問が意外に役に立つことは分かる。
とはいえ勉強は、やっていてすげぇ疲れるもの。いろいろな壁もでてくる。
それに耐え、見事難関を乗り越えた人は、当然優遇はされるべきだ。
この考え方からすると、大学受験は精神力をつけるため、ということになる。
企業からすれば、こんな簡単な選考の仕方はないだろう。
いわば受験システムは、「企業の論理」の産物、ということか。
では、当時の私は、何のために勉強を続けたのか。
ちょうど5年前の今頃、2浪だった私は必死で勉強していた。
ずっと部屋にこもりきる(素晴らしい)日々。
10日ぶりくらいに、庭に出てみた。
あたりの景色が、全然違っていたのだ。
いや、景色そのものは、もちろん変わっていない。
草木が緑に見え、
空が青く見えた。
青い標識は、空よりずっと青く見えた。
単なる日常の景色だ。
それが、このように全く新鮮に見えたのである。
勉強をしていると、こんなこともあるものだ。
それ以来、あたりの景色に感動を覚えるようになった。
乗り物に乗ることだけが目的だった旅行にも、「景色を見る楽しみ」というもの
が付け加わった。
私が大学で得たものは、友人、教授など、計り知れない。
高校生には、ぜひがんばって大学に合格してほしいと思う。
ただ、「受験勉強」で得た最大のものは、単なる景色に感動を覚えるように
なったということだ。
全然勉強と関係ないけど、まさしくこんな意外なところで効果はあった。
これぞ、「素晴らしい日々」。
ガリ勉はオタクだなんだと言われても、弊害ばかりじゃないってことで。
今日の日記。
Silenceらしくねえだとか、
似合わねえ、だとか画面の向こうで笑っている者。
パソコンの電源を切りなさい。
今すぐにだ。
今日は普通の話題から。
> 不況やテロなど明るい話題が少なかった年の締めくくりに、懐かしの顔の登場や
>ヒット曲「明日があるさ」で、家族や夫婦の絆(きずな)を見直しながら“元気を
>出してもらう紅白”を目指す。
(毎日新聞ニュースより要旨)
…………。
だったらちょっと聞くけどさあ。。
なんでウルソー出てないの?
いや、笑い事じゃなくて。
ピッタシじゃん。
だって、
ダメだ。わかってねえな。ハハッ。
その、根本的に。人選。なんだかねえ全く……
当然のようにマイラバも出ていないし(小林武史が紅白出場に消極的って理由もある
けど)。
ウルソーの出ない紅白に「明日」なんかあるわけがねえだろが。
レコ大にでも食われてればいいさ、こんなもん。
はい次。
「こいつ」といっても、別に敵意を抱いているわけじゃないんだけど、
当ページにとって目の上のタンコブ的存在がある。
ピアニストの、「ラウル・ソーザ」という人である。
以前、当ホームページが大手検索エンジンGoogleの「ウルソー」検索で、第1位に
昇格したと書いた。
すなわち、日本語サイトの中では「世界一ウルソーを扱うページ」という大目標が
一応は達成されたわけである。
このたび、最新ヒットチャートにおいて、当ページは再び第3位に転落した。
第2位には「中国新聞・カープ情報」が代わって昇格し、
第1位には、「ラウル・ソーザ ピアノコンサート」が再び返り咲いた。
このページは、左手しか使わないというラウル・ソーザによる、ピアノリサイタル
のお知らせのページに過ぎない。
無論、ウルソーなどとは全く関係がない。
そもそも、この人の名前が「ラウル・ソーザ」だから検索にひっかかったわけ
だけども、
これ2年前のお知らせじゃんよ。
なんでこんなのが1位なんだよ。
俺のページが、まだまだウルソー検索で世界1位たるにふさわしくない内容かも
しれない。
だけど、いくらなんでも理不尽過ぎないか?
で、このラウル・ソーザのページで、ラウル・ソーザが笑みを浮かべているのが
なんとも私の逆鱗に触れる(笑)
「ヘッヘッヘ。残念だったねBoy、1位はワタシが頂いたよ」
てな感じで。ああムカつく。
一度ご覧になってみては。Googleの「ウルソー」検索で。
被害妄想激しいね(笑)>私