ダブレットアンテナ製作記


 昭和36年10月に電話級アマチュア無線技士に合格し、昭和38年8月に無線局を開局してから44年(2007年時)になる。この間のほとんどを3.5MHz帯でラグチュウに明け暮れ、また、モービル運用でオンエアーして来た。アンテナは、AWXを作って梯子給電で使ったこともあるが、ほとんど同軸給電のダブレットであった。自身の年齢を考えた時、今このアンテナを自分では作ることはできるが、これを他人に依頼して作ってもらうことはできないと考えた結果の答えである。壊すことは、他人に依頼できても作る事はできないと思った次第である。

 このアンテナを作るあたってお世話になった各局に感謝し、お礼を申し上げます

         
各部の詳細ついては、画像からのリンクで見られます

給電点でTVアンテナが付いているものが、我がアンテナのコンクリート柱であって、パンザマスト以外は中部電力の電柱である。


           アンテナのロケーション
           コンクリート柱からの東西南北の眺め

アンテナロケーション 4方の景色

素晴しいアンテナの紹介

3.5MHzを満喫している局達のアンテナ


全長60m  折り返しダイポール

   水平デルタループ

全長120m 1・5波長ダイポール

ロータリー垂直デルタループアンテナ

たんぼの折り返しダイポール

河川に上げられたバードゲージ

中央マスト追加
マストの継ぎ足し

無線機からの同軸配線

 コンジットパイプ配管 

SWR
帯域幅の測定

 
調整

カプラの制作
カプラの製作

フィーダーの制作
フィーダーの製作


 倉庫内に設置

 各画像にカーソルを重ね、クリックでそれぞれの説明にリンクします

エレメントについて
エレメントについて

どのようにまとめようか思案している時、お馴染み局から「概略図をindexに使ったら」との提案といただいたので、この案でいこうとこの形にまとめた。



リモートコントロール化
 

3.5MHz&7.0MHz 帯  
2バンド化


2020.5.1 2バンド化再挑戦

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給電点

フィーダー支持器

SWR計
給電点
フィーダー支持器