折り返しダイポールアンテナ


 典型的な山里の風景にとけこんでいるアンテナだった

 
給電点の様子

右斜め方向に張られているのが平行給電用ハシゴフィーダー

    この下は、昔はたんぼで時代の流れで今は耕作されず、草原になっている.たんぼだっただけに
   湿地帯となっている。季節がら「蝮が、いるかもしれないので入るな」と言われた
     短波が故にアンテナ下の湿地とは、なんともうらやましい。池なら生唾ものだが




   

    シャック側のタワー
  この局からDXの話は、聞いたことは今だかってないけれど
This is Radio amateur [Japan Alpha.......!]

周りの景色からすれば、この立派なタワーは、似合わない
幼かりし日に彼が、登って遊んだであろうでっかい木のてっぺんでなきゃ
でも、そんな大きな木は無かった


  

      アンテナカプラーへの同軸

 向こう側に建っているパンザが、本来3.5Mhzのダイポールの一端。しかし、右下のたんぼの作物を守る獣おどしの
電気册からのノイズに悩まされ、現在は、給電点の写真の奥に移動しているそうだ
画像中央で左に伸びる2本の線が、梯子フィーダー
アンテナカプラは低い柱の所に設置されているそうだ。
見たかったけど蝮の巣窟らしいんで止めた



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