Junior High Entrance Exam M105 of GrrrNeko BASE

つれづれなるまヽに、ひぐらしPCにむかひて、
こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ

4匹のネコの受験戦争

3塾体制で6年をスタート


2月(新6年の始め)から希学園に転塾したことは前回記した通りだが、引き続き高木塾、田代先生も続けているので、現状3塾のフォーメーションとなっている。

 その結果、ゴマの一週間のスケジュールは以下の通りとなった。

  • 2月
    • 日     1300 - 1600 高木塾(算数)
    • 月     1710 - 2100 (2230) 希(算数)
    • 火     1710 - 2100 (2230) 希(社会)
    • 水     1710 - 1940 田代ゼミ(国語)
    • 木     1710 - 2100 (2230) 希(理科)
    • 金     1710 - 2100 (2230) 希(国語)
    • 土     1630 - 1830 高木塾(個別・算数)
  • 3月
    • 日     第1・3週 希(志望校別特訓)、第2・4週 高木塾(個別・算数)
    • 月     希(算数)
    • 火     希(社会)
    • 水     田代ゼミ(国語)
    • 木     希(理科)
    • 金     希(国語)
    • 土     高木塾(算数)、(希(最高レベル演習理科))

 高木塾はレギュラー授業だけで成績が伸びれば問題ないのだが、思うような結果が出ていないので、個別指導で図形など弱点を洗い出してもらいつつ、その部分の穴を補填し、かつペース配分や、知識定着、特に「言われないとやらない」部分について、しっかり「言ってもらって」管理する、という体制をとる。
 ただ、個別指導はさすがに高木先生ご自身がして下さるわけではなく、大学生のアルバイトで、高木塾のメソッドを理解しているはずではあるものの、実際に小学生から高木塾で中学受験をした、というわけでもないし、実際、大学生になって小学校の頃習っていたものを、それで解けというのならまだしも、教えられるか、というと甚だ疑問ではある。
 しかしながら、このまま手をこまねいていても仕方がないし、TOMASで補ってもらおうにも、結局高木メソッドでは対応できなかったので、高木塾で面倒見てもらうしかない。

 お金がかかってしようがないし、なんともすっきりしない気はするが、あと1年もないからやむをえまい。やれることはすべてやるしかない。

 代わりに希の算数はSAPIX同様、行かないようにしようかとも思ったが、普段の授業の復習テストがクラス分けに反映されるので、算数を行かないがためにクラスが下がってしまうのはゴマのインセンティブを削ぐ結果になりかねないので、とりあえず行かせることにした。

 3月以降の土曜日については、時間的には高木塾の授業を受けた後、希の最レ理科を受けることは可能ではあるが、さすがに一日に2塾ハシゴはやりすぎだろうから、ひとまず最レ理科はナシとする。

 希は授業自体は午後9時までだが、9時半までの自習、最長10時半までの自習がある。6年になるとほとんどの生徒が10時半まで自習している。

(2017年3月6日)

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