2025年度も引き続き職員が絵本の紹介をします。
広瀬克也さんの「ばけれんぼ」という絵本を紹介します。
学校の帰り道、みちおくんは見知らぬ子ども達を見かけました。だまって通り過ぎようとすると、「これからかくれんぼをするんだけど、なかまにはいらない?」と声を掛けられました。こどもたちだと思っていたのはみんなおばけだったのです。じゃんけんに負けて鬼になったみちおくんは皆を探し始めますが、ドラちゃんだけ最後まで見つかりません。そんなところに!?と言うところから最後にでてくるところで、何度読んでも笑ってしまいます。
読んでいる子どもたちもみちおくんと一緒におばけを探せるようになっていて、面白い絵本です!