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◆今年(2022年)に入ってから何処にも行けてないので、過去の画像からの引っ張り出し。
写真は、かつて雨崎の海岸に埋もれていた、旧軍の戦車の残骸です。
『九七式中戦車』と呼ばれたそれは、訪れる人も少ない裏寂れた砂浜に、ただあっけらかんとひっくり返っていました。
今にして思えば、ちょっとスゴい光景ですよね。こんな風景すらも長閑に感じてしまったのは、このご時勢で少し呑気過ぎるのかも知れませんが、そう
思えることこそが、平穏な日常の証なのではとも感じます。
やはり平和な世界が、一番です。 |
(2005年09月13日撮影)
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