中学受験の場合の国語

公立一貫校入試で最も大事なのが記述力です。

全国的な公立一貫校の過去問題を見ても

ある程度の知識量は必要とはいうものの

肝心なのは「自分がどのように考えたか」ということを

書き言葉できちんと説明できる能力があるかどうか。

総合問題　(理科・社会・算数・国語等の総合的な)　と　作文。

ことに作文では課題内容にかかわらず

育成歴や家庭環境も透けて見えるので、つじつまの合う文章が書けると

いう事はとても大事です。

小学６年生で、英数国共、学年越えの学習に進んでいる生徒のみ

うちの教室では作文がメインの受験指導を、土曜日にしています。