国語
長年大勢の子どもたちとかかわり、幼児期からずっと、
中学生ぐらいまでの成長過程を
見守ってきた子どもたちも、かなりの数になります。
その中で、わかってきたのは
子どもの国語力、読解能力は、10歳ごろまでの対応が大切だという事です。
そのため、 幼児期・低学年の国語力向上に努めています。
幼児・低学年では文字の読み書き言葉の意味というような知識分野だけでなく
お話を読む、あるいは読んでもらって、何が書いてあったかを考える課題があり、
ご家庭のご協力が欠かせません。
なるべくたくさんの読み物を読むことが、国語力アップには大切ですが
読み取り能力、読解能力が不足しているこどもに、
いくら本を読めと言ったところで無理。
高学年以降は短い文章での読解練習を積ませることで、読書能力につなげます。
病院などで「待つ」ようなとき。
本があれば静かにしていられる子に育てておけば、お得ですよ。
あるいは家事などで忙しく、かまってやれない時でも
「本さえ渡しておけば大丈夫」っていうのも何かと助かるというもの。
よくDSなどで時間つぶしをしている姿を見かけますけれど、
機械もソフトも、高くつきます。
でも「本」なら、たいていの待合室にありますし、図書館で借りてくることもできます。
それで、将来の国語力にも有効となれば、いうことなし。
幼児期から小学校低学年にかけて、親の努力はおおいに必要ですけれど
やりがいのあることではありませんか?
採用テキストのご紹介
小6までは、のびのびジャンプ という、塾専用テキストをメインにしています。
無学年対応のテキストで、初回正答率と各級終了テスト結果により
復習、あるいは飛び級など、各生徒の理解・定着状況で 進めます。
各級一冊15回で構成されており、一度の教室学習で1回分〜3回分と
進み方は色々です。(1級〜40級)
中学生では、教科書準拠テキストがメインとなります。
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