幼児の学習

「幼児って、幼稚園児ぐらいの子? 幼稚園へ行っているから。

国語とか算数とかって、

小学校で勉強するんだからそれからでいいんじゃないの?」

そうお考えの方はこのページは不要です。

「三つ子の魂、百まで」とか「栴檀は双葉より芳し」とか

小さい頃からの習慣づけや、方向性を持った教育が

子どもの将来へ大きな影響があると思っておいでの方はご覧ください。


そもそも、子どもというものは、常に学習し続けている生き物です。

親の行動を見て学ぶ事はもちろん、自分の経験からありとあらゆることを学びます。

学べない子どもは、野生動物の世界では生き延びることができません。

研究者の論説によると、人類というものは

本能(生まれながらに備わっている生存能力)はごくわずかで

その代り、学習能力が非常に高いそうです。

字の読み書き・計算能力を生まれつき持っている子はいませんが

教育により、ほとんどの子が学ぶことができます。

さらに、

幼いころにそうした学習能力を高めてやることで、脳の活動力は向上します。

何かを覚えるという脳の働きも、

覚える・思い出す練習を繰り返すことで、脳の中にその回路ができていきます。

≪覚える≫ということを脳が知るということが大事なのです。

ですから、何十種類もの車の名前や、怪獣の名前、

花の名前やお菓子の名前であってもいいわけです。

うちの教室では、その記憶訓練に

足し算引き算・漢字などを利用して、一石二鳥をはかっています。

小学校入学前に二ケタ以上の筆算ができるという事は、その時点ですでに

≪覚えたことを意識的に使う≫ということができるようになっているということです。

言葉と文字の関係がわかっているという事は

自分で本を読み、さらに知識を吸収していくベースを持っているという事です。


あるご家庭では子ども達3人とも、幼児期からの学習を開始し

皆、青陵一貫校に合格し、下の二人は学年一位を維持しています。

幼児期からの脳の活性化が実を結んでいる実例です。


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