中学生定期テスト対策

定期テスト対策については

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高校入試について

とぴあ教室は、いわゆる「進学塾」ではありません。

高校受験・中学受験の合格のための勉強というよりは、

大学進学を考えた、「学力の基」を培おうと考える教室です。

その為に、学年越えの学習に進んでいる中学生は、

定期テスト対策期間中以外の通常学習では、

高校入試に関係ない高等数学を解いていたり、国語・英語の長文読解学習を

したりしていますし、

通常学習で学年相当学習がやっと、という生徒では

終わったばかりの定期テスト範囲の復習をすることもよくあります。

ですから

高校入試対策としては、中学三年間の学習について取りこぼしの無いように

常時予習復習を繰り返している教室である、ということが一番です。

ただし、中三生の夏休みからは受験問題集なども併用しています。

また、宮城県の公立高校入試では国語に作文課題がありますし

記述問題・作文課題も多数見受けられます。

よりいっそう、作文指導に力を入れています。


なお、当教室では高校入試模擬試験は実施しておりません。

各自書店などでお申込みいただき、

各自で会場模試を受けるように指導しています。

極力本番に近い形で模試は受けるべきであると考えます。


入試とは別に、毎年四月に全学年、全国水準での学力テストを実施しています。

敵を知り己を知れば百戦危うからず、というわけで

毎年、前学年で学校で学んできたはずの事柄の定着度を確認するため

小学生も含めて全員に受験していただきます。

その結果を、今年度の学習進度の在り方などにも反映させていきます。

例えば図形関係で忘れていることが多いなら、その復習を、

漢字が書けていないならばその練習を多くするなど、個別に対応します。

学校の絶対評価に依らないわが子の実力を知っておくためにも必要です。