小学4〜6年英語学習開始

4年生ぐらいから単語・短文の読み書き練習を少しずつ、

6年生で文法の説明を加えていき

6年生末には初めてみる中学一年生の教科書をスラスラ音読

和訳もできる、という事であれば

当然、中学での英語学習は楽々ですから得意教科になって。

定期テストでも英語学習にはさほど時間がかからないので

その分理科社会に時間をかけられる・・・・・・

「英語は得意」という感覚を持たせてやりたいと思われる保護者も多いようです。

英会話能力を重視される方も多いのですが

私の個人的見解としては

中学・高校で学ぶ程度の《英語の基本》が身についていれば

後は《会話力》が必要になった時に学べばいい、と 考えています。

日常生活に英語が必要となれば、その時に磨けばいいでしょう。

むしろ、英語で語るべき《中身》があるかどうかの方が大事です。


昔の事ですが、脳科学の講演で

海外の専門家を招いて話を聞くという催しがあって、聞きに行きました。

同時通訳が付いたのですが、通訳者は脳科学については知識がないので、

講演者の言おうとすることが通訳できないのです。

見かねてパネリストの一人だった方が

素人にもわかる日本語表現に置き換えて説明してくれました。

英語力っていうけれど、それは中身が伴ってこそ、と痛感したものです。

とはいえ

普段英語なんか使わないんだから勉強する必要がないと居直る子が

たまにいます。そんな時には、

「でも、相手の言ってることが全然わからなかったら、通訳にごまかされても

分かんないよね、それって丸損になったり危険なことだってあるかもしれないよ」と

色々な例を引きながら、知識に無駄というものはないことをガイドもします。


教室情報
 無学年式学習
 個別対応
 セーフティ・メール
 学習費用
 教室だより
 無料体験学習
 お問い合わせ
 所在地
各教科のご案内
 国語
 算数
 数学
 英語
 理科・社会
 入試対策
学習開始学齢による
  
学習の進め方
 幼児期
 入学準備
 小学1〜3
 小学4〜6
 中学受験
 中学生
小学4年生〜6年生
  学習の進め方
 国 語
 算 数
 英 語
 その他