小学４〜６国語学習開始

中には、

「学校の勉強は良くできるので、さらにできるように、今のうちから」という

さすが･･････の保護者もいらっしゃり

そういう家庭の子ども達は宿題もしっかりやってきますし

少なめの復習回数でどんどん先へ進めるので、小４開始で

中学進学の頃にはすでに一年生相当の英国数がやれているという子も

多くいます。


また反対に、学校のテストの結果が思わしくないので

中学で困らないように今のうちに何とかしておきたいという場合もあります。

よくお話を聞いてみると、学年相当漢字の読み書きも怪しい。

加えて、といいますか、当然のことながらそういう子は本を読まない。

どちらかというと、

学校をあてにしているというか、家庭教育というものを軽く考えてきた

ご家庭に多いご相談です。

だいたい、４年生・５年生ぐらいのこどもにドリルなど買ってきて

「さあ、やりなさい」と言ったところでやれるものではありません。

問題の難易度は別として、自習をするということ自体が難しいのです。

それでも、とぴあ教室でなら

「わからなくなっていること」の範囲にもよりますが

４・５年生のうちなら、少なくとも小学校での算数学習内容は

６年生卒業までになんとかなります。

国語の方は漢字の読み書き練習をしながら長文読解も進めます。

語彙が少ない子どもに書き言葉・文章の意味をわからせていくのは

なかなか大変な作業なので、国語が得意になれるのは

この頃の学習開始でも中学２年生頃がやっとかもしれません。

勉強体力、学習意欲などはそう簡単に身につくものではありませんから

なるべく早くご相談ください。