保育者と父母を結ぶ雑誌「ちいさいなかま」から職員が紹介したい内容、感じたこと、想うこと等お伝えします。
私がいつも楽しみにしているのは、表紙をめくってすぐの口語詩のページです。生活の中での子どものふとした言葉が毎号掲載されています。子どもの純粋無垢な言葉って本当に面白いですよね。担任をしている1歳児の子どもたちとの日々の生活の中でも子どもの素直な一言にほっこりしたり、笑ったり、ハッとさせられたり……、楽しい毎日です!
「みんなでおおきくなあれ」では、“おとなも絵本を読んで、ホッとする時間をつくりませんか”ということが書かれています。子どもに絵本を読んであげるだけではなく、たまには大人向けの絵本を選んで、大人自身が絵本の世界を楽しんでみませんか?