入学準備としての算数
最低限、120までの数唱。実際の数と数字の関連付け。
多い・少ないがわかること。十進法の数の並び方。
できることなら、足して10までの一桁の足し算を口頭で言えること。
アナログ時計の見方。
これらができているかどうかという事は、入学後の「算数」の定着度に
非常に大きな影響があります。
勿論、幼児期からの学習開始で、学年越えの学習に進んでいれば
学校の授業はよくわかり、
どんな問題にも張り切って手を挙げられるので自信が持てます。
今、先生が説明しようとしていることが何なのかよくわかるということは
授業も楽しく受けられるという事です。