メディアとつきあうツール  更新:2009-10-10
すべてを疑え!! MAMO's Site(テレビ放送や地上デジタル・BSデジタル・CSデジタルなど)/サイトのタイトル
<ジャーナリスト坂本 衛のサイト>

このサイトについて

このホームページ「すべてを疑え!! MAMO's Site」は、坂本衛の放送やテレビに関する発言や論考を中心に掲載しています。旧版(フレーム版)の開設は2002年4月で、現在のものは2003年5月にリニューアルした新版です。テレビとうまくつきあうためのツールとしてご活用いただければ幸いです。

≪このページの目次≫

≪何かと役立つ参考リンク≫

初めての方へ

●放送やテレビに関するテーマを扱うのは、画面左肩に表示する≪総目次≫のうち、主として次の9つです。≪総目次≫欄と同じ文字色にしてありますが、リンクではないのでご注意。

テレビ論
ひととおり読めば放送やテレビの現状がつかめるように、さまざまな話題を網羅《もうら》しています。興味あるものからどうぞ。【Q&A】が取っつきやすいかもしれません。
放送デジタル化
放送界最大の懸案である地上デジタル放送はじめBS・CSデジタル放送について。「どうすれば見られるの?」といった話題は省き、もっと根本的で大切な問題を伝えます。マスコミ・役所・業界・学者・アナリストなどが流す「世間一般」の見方がいかにデタラメか、読めばわかるでしょう。
放送制度・官僚論
放送制度や、テレビと「政」「官」の関係について。ここで伝えるのは放送やテレビの背景に横たわる巨大な問題で、差し障り《さしさわり》が大きすぎ、ほとんどのマスコミは触れることすらできません。一番下の古いものから順に読まれることを、強くおススメします。現在のデジタル化を蝕《むしば》むものの長い歴史が理解できるでしょう。
メディア規制反対
最近のメディア規制に反対する論考そのほかを取り上げています。
GALAC+ism
不精者が毎月1日だけ書くメディア日記のような短い主張です。引っかかるタイトルがあればどうぞ。放送専門誌「GALAC」(ぎゃらく)の過去の特集や目次も、ここで紹介しています(当面は、坂本が編集長を務めていた期間のものに限ります)。
テレビな人びと
取材などで過去に出会ったテレビでよく見かける人、テレビについて発言している人についての記事または記事抜粋です(忙しくほとんど放ってあり、すみません)。
テレビ資料集
オリジナルの年表や図表など、放送やテレビに関するさまざまな資料です。
放送リンク集
放送についてのリンク集(きまぐれリンク付き)です。
テレビ/放送の索引
放送のキーワードごとに当サイト内の該当ページを参照する索引です。

●そのほかの仕事は日芸学生お役立ち単行本の仕事へ、坂本衛が何者か知りたい方はプロフィールのページへどうぞ。

●ページ更新は、表紙ウィンドウの日録メモ風の更新情報に記してありますので、チェックにご活用ください。そこに日々のお知らせや日録メモも書きます。字が小さすぎるときや過去のものを参照するときは、≪総目次≫日録メモ風の更新情報からどうぞ。ここまでの緑文字は、リンクではないのでご注意。

●文章は、なるべく読みやすいように、難しい漢字をかなに直す、漢字の後に《 》でルビ(よみがな)をふる、漢数字を洋数字に直すなどしてあります。なお、一部に初出の掲載紙・誌の表記法そのままのもの、校正が済んでいないもの、見出しが抜けているもの、掲載月号が不明のものなどがあります。引用の際は初出誌を入手するなどご配慮ください。「自分の論文に貴サイトから引用した。脚注に書く必要があるので、初出時に何ページから何ページだったか教えてくれ」と突然メールをよこしたどこかの大学の講師とかいうバカ女がありました。こんなバカは一生、相手にしません。こんなバカに放送やテレビについて教わる学生は哀れすぎ。気をつけましょう。

●このサイトはスタイルシートを使っており、古いブラウザ(閲覧ソフト)ではうまく表示できない場合があります。Internet Explorer6またはFirefox1.5以降ならば問題ありません。テキストベースブラウザ(lynx、w3m)でも問題なく表示できます。Firefoxは、表組みの表示が制作者の意図と異なる場合があるようですが、ちょっと読みにくいといった程度です。

●ちなみに、筆者の知るMacnorityの一人日大教授の兼高聖雄センセによると、Mac OS/Xでこのサイトを見る場合、ブラウザがSafariなら正常、Netscape 7.2ならやや白っぽい、IE 5.2なら表紙の日録メモ風の更新情報が「わ、表示されない!!」とのこと。マイクロソフト社に魂を売り渡したMacユーザーの1484嬢からも「MacOS10.3+IE5.2だと見えない」とのご報告。Macを買うほどの人であれば、IEもWordもExcelも使わない方針を生涯貫いていただきたいものです。「鰻と梅干」「スイカとてんぷら」「蟹と柿」「トウモロコシと蛤」などの食い合わせが悪い以上に、「MacとI.E.」は組み合わせが悪い。MacでIE使うなんて、学会員が「アカハタ」を(日共党員が「聖教新聞」を)愛読するくらい支離滅裂と思います。
【付記 2004-05】ソースの記述を変えたら表示しました。過去のスタイルシートの記述に誤りがあったか、ブラウザによってうまく解釈できなかったのだと思います。お騒がせしました。

余計なお世話――読みやすさについて

●このサイトは、文字の大きさを自由に変えることができます。標準的なブラウザで、次のいずれかの方法をお試しください。

(1)ブラウザのツールバーから「表示→文字(の)サイズ」と進み、大きさを選ぶ。
(2)Ctrlキーを押しながら、+キー(大きくなる)か−キー(小さくなる)を押す。
(3)Ctrlキーを押しながら、マウスをグリグリする。グリグリ上部を手前にこすると大きく、反対側にこすると小さくなる。

 坂本のモニタ環境(24インチ、解像度1920×1200)では、InternetExplorerで「文字のサイズ→小」、Firefoxで「文字サイズ→標準サイズ」が読みやすいですが、もちろんモニタ解像度が異なれば文字の大きさは異なります。

●このサイトは、1行あたりの文字数を自由に変えることができます。ブラウザの枠にカーソルを合わせ、カーソルが⇔に変わったとき左クリックしながら動かせば幅が変わり、それに応じてが文字数が変わります

●原稿用紙400字50枚分くらいを平然と1ページに収めたりしていますから、読みにくいと思われる方もいらっしゃるでしょう。キーボードのHome、End、PageUp、PageDownまたはSpaceキー(それぞれページ一番上、ページ一番下、前画面、次画面へ移動。動かないときは、ページのどこかをマウスで右クリックしてから)を使うと、読みやすいでしょう。Firefoxを使うほうが、文字が流れないぶんInternetExplorerより快適でしょう。なお、Tabキーは次の、Shift+Tabキーは前のリンクボタンに移動します。

●長い文章は、次のフリーソフト(縦書き表示)を使うと読みやすくなるかもしれません。青空文庫を読むのにも便利です。

このサイトへのリンクについて

●このサイトへのリンクは自由です。どのページにリンクしても、また、リンクしたことを連絡しても連絡しなくても、かまいません。 「すべてを疑え!! MAMO's Site」サイトのバナー

ご意見そのほか

●このサイトに対するご意見そのほかは、メールでお願いします。どのページからでも、いちばん下にある

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の名前をクリックすれば、メール作成画面が開きます。ただし、メールへのファイル添付は一切ご遠慮ください。「ご連絡」など件名が一般的すぎる場合、件名または送信者名が過去にウィルスメールで使われたことがある場合、送信者が過去に趣旨不明メールを送ったことがある場合は、メールソフトが削除処理をしてしまうことがあります。以上の場合は読むことができませんので、ご了承ください。また、あまり時間がとれず返信のご希望をいただいても必ずしも対応できませんので、ご了承ください。

●次のサイトからは、坂本衛が前・編集長を務めた放送専門月刊誌「GALAC」(ぎゃらく)に投稿ができます。投稿で用が済むようでしたら、ぜひご利用ください。
WEB放送批評 (放送批評懇談会)

●たまにテレビやラジオなど放送そのものに対する苦情・要請・提案・お願いメールを受け取ります。放送業界では視聴者・聴取者の声を以下のサイトで受け付けていますので、ご利用を強くお勧めします。BPOに届いた電話・FAX・メール・手紙は、人権被害を直接受けていると思われる人からのものはBRCに、青少年問題に関係すると思われるものは青少年委員会に、特定の放送局の問題と思われるものはその放送局に回されます。それ以外のものはBPOの番組委員会その他で対応します。
BPO (放送倫理・番組向上機構)

権利について

●このサイトのすべての発言と論考は、筆者である坂本衛個人の責任において掲載しています。著作権その他の権利は、坂本衛に帰属します。一部の論文・画像などの著作権その他の権利は、坂本衛ではなくその作者に帰属します。以上の権利は、日本国の著作権法および著作権に関する国際法によって保護されています。個人的に著作やホームページなどで引用するときは、必ず出所(筆者名と初出の紙誌名、または筆者名とこのサイト名「すべてを疑え!! MAMO's Site」)を明記してください。

●著作権法は第32条で「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」と「引用」を認めています。「公正な慣行」とは、(1)出典を明示する、(2)引用に必然性がある、(3)本文と引用の主従関係を保つ、(4)本文と引用を明確に区別する、などです。

●つまり、(1)「某氏の意見はこうだ」と、出典を伏せたまま引用する、(2)引用者の創作性が一切なく、ただ丸写しにしただけ、(3)文字数を数えたら、本文より引用のほうが長かった、(4)「」を使わず地の文に引用し、どこからどこまでが引用部分かハッキリしない、などはいずれも「引用」ではなく「パクリ」と見なされます。くれぐれもご注意を。許される引用の範囲などについては、次のページが参考になるかもしれません。

●商業的に利用するときは、必ず事前にメールで連絡し、筆者の了承を得なければなりません。

責任について

●このサイトの制作者・坂本衛は、サイトの内容について、より正確であること、より有用であること、より完全であることを、つねに心がけています。それに反する場合には、もちろん制作者としての責任を負います。また、掲載した論文については、執筆時点において「可能な限り」正確かつ有用かつ完全なものであることを、筆者として責任をもって保証します。なお、リンク集その他このサイト用に制作した内容の一部には、主として時間的な余裕がないことによりチェックしきれず、不正確または不完全なものが含まれる場合がありますので、ご注意ください。

●よく「(このサイトに)記載あるいは収載された情報の正確性、有用性、完全性に対して、その責任を一切負いません」などと書いてあるサイトを見かけますが、私は「じゃあ、サイトを公開するのをやめちまえ」といつも思います。そんな大学サイトもあるのですが、その大学の教員は自分の著書の奥付に「内容については一切責任を負わない」とでも書くのかね、と思うわけです。

リンクについての考え方(ご参考)

●リンクについて、「トップページに限り認める」、「連絡が必要」、「(当ページを誹謗中傷するなど)特定のページからのリンクはお断り」と、条件をつけているホームページをよく見かけます。

●しかし、私は、インターネットにおけるリンクは原則として100%自由であるべきだと思います。自由なリンクこそが、ほかのメディアにはないインターネットの優れた特質であり、最大の醍醐味《だいごみ》だからです。

●上記のようにリンクに条件をつけている人は、たとえばGoogleに対して 「リンクお断り」と抗議しなければ、筋が通りません。私は、Googleをきわめて有益なページと評価し、どんなページでも承諾なしにリンクするその手法を認め、活用しています。Googleが勝手にリンクすることを認める以上、ほかのどんなページからであれ、勝手なリンクを断る理由が、私には見つかりません。もちろん、リンクと著作権は何の関係もありません。

●「トップページに」や「連絡を」は、「リンクを認める条件」ではなく、あくまで「リンクについての要望」にとどめるべきです。要望にはできる限りそうのが当然としても、これはリンクの可・不可とは別の問題です。なお「原則として100%自由」というのは、特定のサーバーに大きな負荷を与える、リンク先ページをリンク元ページのフレーム内に表示するなど、認めるべきではないリンクがあるからです。

●以上の考え方に基づいて、このサイトでは、すべてのページへのリンクを無条件に認めています。また、このサイトでは、どの外部ページへのリンクも原則として許可を得ておらず、連絡もしていません。