千葉市の沿革 長沼原町の制定

長沼原町の設定へ

大字長沼に隣接する開拓地で、長沼組合が入植していました。
開拓地の面影を残していますが、東関東自動車道が横切り、西部に国道16号線と結ぶ千葉北インターチェンジがあります。東南部は1960年以降開発の進んだ北部工業団地の一部となっており、周辺には住宅地も形成されています。

下志津軍用地の一部
旧入会秣場六方野・小深新田の各一部に相当

千葉郡犢橋村大字長沼原
1952年2月1日  大字長沼原の設定

千葉市長沼原町
1954年7月1日  犢橋村の千葉市合併
1954年10月15日 長沼原町設定
1989年2月14日  六方町・萩台町の各一部編入
1992年4月1日  稲毛区設置

千葉市稲毛区長沼原町 (地域面積約262.08ha)