一般歯科
虫歯の治療、歯冠の修復、義歯の装着、抜歯、切開など

 例えば歯のかぶせものには、
      
保険適用外と、適用とオールセラミック(AC)、セラミック(PO)ハイブリッド(HB)、
      ゴールド(G)、ラミネート(RV)、レジン前装(R前)・・・。など種々ありますので、よくご相談ください。、

 歯を診る・見る・看る・視る・観る・監・瞰・覽・瞰・・・・る
小児歯科
 咬合(咬み合わせの)誘導、小児義歯、カリエス(虫歯の)コントロールなど

 小児義歯・クラウンループ・クラウンディスタルシュー・・・。などご相談ください・
歯周病
 今や国民病、生活習慣病です。食べ物、運動、ストレス解消・・・・・東洋歯科医学的視点から治療を行って
 いきます。・・・・

  その他、FMD薬剤・メンブレン・骨補填・エムドゲイン・・・・。
スポーツ歯科 スポーツによる歯の外傷を予防する。 例えばマウスガード(マウスピース)について。







歯のない顎の骨に埋める(上下顎、前・臼歯などにの)人工歯根(フィクスチャー)
  インプラントは、可能な人と、できない人がいます。
全身的な疾患や、顎の骨の薄い人などにはできません。




 メリット・利点
 1.ブリッジ( ブリッジとは、歯が抜けてしまった場合に、両隣りの歯を削って土台を作り、橋渡しをするように

   人工の歯を入れて欠損部分を回復するものです。のように、健康な歯を削る必要ない。

       (健康な歯を削ってしまうとその歯の寿命は短くなるので、これは非常に大きなメリットです)

 2.見た目が良い。

 3.咀嚼能率(ものを噛み砕く能力)が最も高い。(天然歯の約80%)

 4.違和感が少なく、自分の歯と同じような感覚でものを食べることができる。


     ブリッジは健康な歯を削る必要があるので時に、土台の歯の寿命が短くなりやすくなります..、

     部分入れ歯(食べ物を噛む力は約三分の一から八分の一になる)では違和感が強く、
        
         自分の歯と同じようにものを食べることは出来ないということがよくあります。

  その点、インプラントは他の歯を削らずにすみ、自分の歯とほぼ、同じようにものが食べられるということで、

  現在では最も機能的に優れている治療法だと考えられています。

  ただし、インプラントにもデメリットはありますので、その点を良く理解してからインプラント治療

  を行う必要があります。


 デメリット・欠点

 1.手術が必要。

 2.骨の量が十分でない場合には、インプラントが出来ないことがある。
  (骨を作る手術をすれば可能となる場合もあります)

 3.治療期間が長い。(約3ヶ月〜1年)

 4.歯周病などで歯ぐきが下がっている場合には、見た目の回復が困難な場合もある。

 5.治療後のメインテナンス(定期検診や歯磨きなど)がしっかりと出来ない人には向かない。

 6.値段が高い。(1本約21.8〜49.5万円)


   インプラント治療では通常、フィクスチャーを骨に埋め込むときと、
 
   上部構造(人工の歯)を装着するときの2回手術が必要になります。

   ( 手術が1回で済む、1回法というものもあります )

  それほど大きな手術ではありませんが、他の方法(ブリッジや部分入れ歯)

   では手術が必要ないこと考えると、デメリットだと言えるでしょう。

  また、治療期間は最短でも2ヶ月、長い場合では1年以上かかることもあり、

   治療費の相場は約20〜45万円程度と非常に高額です。

  最も気を付けなければならないのは、体が不自由などの理由で、

   治療後のメンテナンスが出来ないような場合です。

  インプラントは治療後のメンテナンスが絶対に必要ですので、

   このメンテナンスに問題があるような人は、

  インプラント治療は避けたほうが良いでしょう。
 
   当 医院では、上部構造( 4種 ) ・ アバットメント(連結部分、2種)・ 

 フィクスチヤー( 人口歯根、4種 )の組み合わせによって治療費は異なります。

 約218,000円〜496,000円なります。


歯列矯正  歯並びについて幼児から成人までどの方法がいいかいろいろ検討します
審美歯科
 Tooth Whiteningとは白く輝くといった、歯の美しさを頼引き出すための治療です。
 
 具体的にはどんな治療法があるか、当院での代表的な方法を下にまとめてみました。
 
 ご相談して下さい。

  セラミッククラウン; セラミックとは陶材のことで七宝焼きによく似ています。金属に陶材を焼き付けます。
   
     耐久性や色調の再現性や光沢など優れています。前歯部,臼歯部を天然歯とよく似た色調に。
 
  ラミネートベニア; 歯の表面を0.5〜0.8mmほど削り、その部分にセラミックなどで作った

   薄い陶材を張り付ける方法です。

  ブリーチング; 元々の歯を生かし、薬剤(ホワイトナー)とプラズマライトによって歯の色を白くする方法です。

  クリーニング; 歯に付いた普段のは磨きでは、取れないヤニや食べ物の色素などを徹底的にとり

   歯本来の色を再現します

 
   最近注目を浴びているのが、ブリーチング法です。大きくわけて三種類の方法があります。

 1.Office Bleaching(Vital)生活歯、神経のある歯
 
 2.Office Bleaching(Non Vital)失活歯、神経の無い歯
 
 3.Home Bleaching マウスピース当医院で作成しご自宅で出来る簡単な歯の漂白です。

   歯の表面に薬品を塗って脱色しながら色素を取り除きます。又それらは永久的なものではなく
、患者さんによって個人差もありますがだいたい6ヶ月〜1年、長い場合でも2年位すると少しずつ戻っていきます。
  従ってその都度、脱色する必要があります。
  

障害者(児)歯科  
  「障害者(児)の歯科診療も行っています 。」先ず虫歯をつくらない、にしない、にさせない。

 子の障害の受容プロセス

 1.障害を知る。
 2.ショック・衝撃。
 3.否認・拒否。
 4.恥辱・自責・葛藤・罪の意識。
 5.苦痛・混乱・悲しみ・怒り・嫉妬。
 6.適応・受容。
 7.再起。
 8.人間の価値を知る・生き直し。


東洋医学的治療
いくつかの療法をもとに全身の身体の抵抗力(免疫力、インターフエロンなどの活性)、自然治癒力を高めます

日本ホリスティク医学協会会員(ホームページをご覧下さい)日本東洋歯科医学会会員
ホリスティック医学「歯」から人の全体をみる。


            歯科疾患は治らない?

              エナメル質・象牙質・重度歯周病は自然には治らない。
               欠損した永久歯が生えることはありません。
               治癒はなし。治癒が期待される疾病ではありません。

               疾病の後遺症として歯のない障害が残ります。

               治癒は期待されず、形態回復、機能訓練、機能回復、社会復帰、機能維持がゴールです。

                歯科医療は人工臓器として造られた歯を入れ形態回復、機能維持が目的の

               リハビリ医療です。
 
             治療の原則は患者さんの選択、材料、形態・・・治癒がない疾患、擬似的に治癒。

             「治らない」病気を予防。「病気になったら、治してもらえばいい」

            真剣さの度合いが全く違います。

              歯はいのちの玄関です。人相と同じように歯相があるようです。
  
              自分の歯で一生噛める楽しさ、輝き、厚み・・・を維持していただきたいものです。




                          身体(からだ)の、健康維持には、先ず
  


                  1.体に良い食べ物を食べよう。自然の摂理に沿った`いのち`を育む食べ物を!。

                   マグロが一生泳ぎ続けていく(睡眠中も)ように。人も一生食べ続けていくのです。

ストレス(先ず人間関係・お金・病気などの悪化・・・・)をためず、程良い睡 眠をとろう。

                  3.程良い運 動をしょう。( 運動機能障害を防ごう )

                  4.食べ物(自然のいのち)などに感謝の心を。


                  歯は『見て、眺めて、育てて、楽しむんですよ。そう虫歯は無いか?歯ぐきは腫れていないか?

                 自然治癒力のない歯、悪いところは治し、予防に力を入れて、美味しいものをいただく、すると心が明るくなり、

                 身体が動きますよ。不機嫌でなく機嫌よく日々送りたいものです。副交感神経を育てよう。                  

             ヒト(人)→は ?

                          動 物 原生、海綿、腔腸、軟体、節足、脊椎・・・)です!!。
    
                             動く物: 運動と知覚の機能を持ち、食べ物や水が欲しくなったら手足を動かして(歩いて)取り
  
                       ( 採る・捕る・獲る・穫る )に行く。 山や谷や草原を・・・歩き、走って、飛んで・・・・。

                          有機物を主な栄養源とする。葉緑素を持たない。
                                                         → 異化作用を営む
 
                             ●  自分の食べ物は自分の食べる分だけ耕したり、
 
                            身体の手と足を使って獲物を捕ってこなければならないのが・・・
                                                      自然の掟
                                        
                             ●   自然の動物は自分の餌(食べ物)は
  
                          自分で動ける範囲で自分で探して採(捕)ってくる。・・・・ ・
                                                      自然の運動       
                     
                        〇 必要最小限その地で採れた食べ物は必要な分だけ・・
                                      土で生かされた作物、それを食べる人・・・・身土不二 の教え

                      〇 流れる水は腐らず。身体を動かさなければ気の巡りも血液循環も悪くなる。

                                  転石苔むさず。・・・流水不腐 (池の水より、川の水の方がおいしいですね)

 
                           身体の健康、先ず命を育む歯の健康を保つため、運動をしょう!!

                          生活機能(心身・活動・参加)を充実。

                       ヒトの基本は「食べる。歩く」です。人生最後の最後まで・・・。

                 そして他の生物と同じように、森羅万象のごとく「 餓 死 」・・・・。?眠れるように永久=とわ=の国へ

   
                じっとしていると廃用症候群が訪れます。

                 いわゆる身体の不使用による機能低下で生活不活発病

      安静の害ともいわれてる。

        症 状 は

             1.筋の萎縮。 2.関節の拘縮。 3.代謝障害。 4.尿路結石  5.起立性貧血  
 
             6.静脈血栓症 7.一定の体位による肺胞や血流減少(壊死)が肺炎やじゅく創(床ずれ)を起こす。 

             8.尿失禁、便失禁、便秘などによる心理的障害・・・

             9.精神的への刺激のなさによる心理的障害や心理的荒廃・・・・  

                        活動の減少、隔離、孤立・・・

                      皆さん歳をとっても身体を動かし、明老活発 でいこう!!一怒百老・・・・。

                             
               自分自身が飯盛山や生駒山系、又日本アルプスの動物(シカ・タヌキ・リス・クマ・・ 

              又ツルやカモメ・スズメ)になったつもりで〜



         ロコモティブ・シンドローム(運動器機能低下症候群)

                運動器に障害が起こり、寝たきりなど介護が必要になる危険性が高い状態。

                ロコモの三代要因は骨粗そう症・変形性関節炎・脊椎狭窄です。運動、食生活の改善によりロコモの予防、

                改善に努めたいものです。
 
               糖尿病の気がある活発な女性の患者さん曰く「先生、甘いもの食べたらアカン言うんやったら、

               私、死んだほうがましや・・・。」

                                           人生、人性、人世は難しい??
 
       
         植 物 → 植わった物:  イチョウの木や松の木や薔薇の木・・・・などが歩き回ったら大変です。 
         
                 葉緑素を有して光合成(光〓太陽のエネルギーを用いて CO2(二酸化炭素)と、H2O(みず)で

                 有機化合物を合成して独立栄養)を営む。 食べ物(水、N;窒素.P;リン.K;カリ 等)が

                 欲しければ動かずじっとして根をそこまで伸ばして吸収する。
                                       
                         → 同化作用を営む。
                ● 暑くても、寒くても、地震が来ても、突然の雨で上着が濡れても・・・               相手に文句が言えないのが自然。・・・・・               医は食に学び、食は農に学び、農は自然に学ぼう!!                                                          森羅万象、天地宇宙の法則・・・・・・。                     「 口腔は全体(身体)の縮図 」                     歯はいのちの関門。病は口から。先ず食べて耕す人生街道。・・歯は命の玄関・・・歯磨き心を磨くとも言われます。                                      一歯一生、一生一歯  Cure より Care で・・・。                       患 者 さんには大きく分けて3つのタイプがありそうです                    a。「入れ歯の調子どうですか」「あんなもん痛うて噛まれへん。川に捨てた                             (ゴミ箱に捨てた、要するに装着していない。)」                   自分の努力を省みず他人のせいにする人。人生投げやりの人。不平不満を言う人。                                   一つの物を奪い合う。物は不足し、心も不安、・・・生活も乱れる・・・。                     b。「入れ歯調子どうですか?」「何とか頑張って入れてます。痛いときは外したりして・・・。」                        一つの物を分けあう。物は行き渡り、何とか、皆、穏やかに暮らし生活している。                   c。「入れ歯の調子、どうですか?」「何とか頑張って入れてます。                   私がもっと若い頃から歯に関心を持ち、手入れをしとけば良かったんですわ〜。                    入れ歯に感謝してます。」                 一つの物を譲り合う人。物は余り、謙虚に心穏やかに努めている人。ブレーンもあり友も多い。                                     素早く運んできた運命、宿った宿命を素早く読みとり、生活を実感し実行する人。                        オフィスケア        歯科医師もしくは歯科衛生士によるお口のケアで、プロフェッショナルケアともいわれます。         その目的は、「虫歯や歯周病の早期発見・予防などの定期健診」や「保健指導」で、         ご家庭でのホームケアではできないお口のケアを行います。             ●定期健診による、お口の健康状態の確認、歯周検査          ●保健指導       ●機械による、歯垢・歯石の除去       ●歯磨きでは届かない歯周ポケット内のクリーニングおよび、バイオフィルムの機械的除去       一般的に、「4週に一度オフィスケアを行うと、抜歯に至る率が下がる」と言われており、       むし歯や歯周病の予防に対する心構えと「かかりつけ医」を持つことが必要です。                       皆様。「身体も元気。心も元気。」                      そして「歯も元気。」                                  笑顔が一番            時折、予防の定期健診をされて「一歯一生、一生一歯」でいてください。                 人生、最後の最後まで、食べること、歩くことは・・                                     大切なことです                                    武田歯科医院 (TEL / FAX 072・821・8148 )

                                                                                                ハイシャ


   健康教室の開催  不定期 当院2F研修室