Association of Historical Science(REKISHIKAGAKU KYOGIKAI)
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
  【催し・お知らせ】
■ 年会費ならびに『歴史評論』小売価格の改定について(2016年12月)
   
■ 「「建国記念の日」反対 2017年2.11集会」開催のご案内(2017年2月11日)
   
■ 杉並歴史を語り合う会/歴史科学協議会編『隣国の肖像―日朝相互認識の歴史―』を刊行しました(2016年6月20日)
   
■ 「2016年熊本地震」による被災歴史資料保全活動への支援募金(歴史資料ネットワーク)にご協力をお願いいたします。

■ 歴史科学協議会創立50周年記念事業への募金協力をお願いします(2015年12月1日)
  
■ 『戦後歴史学用語辞典』(木村茂光監修・歴史科学協議会編集、東京堂出版) 『歴史の「常識」をよむ』(歴史科学協議会編、東京大学出版会)、好評発売中!

■ 新たな会費割引制度を導入しました。30歳未満の新入会者は年会費半額にいたします。

■ 歴史資料保全ボランティア募集 各サイトにてボランティア募集情報を発信しております。ご協力をお願いいたします。
  歴史資料ネットワークNPO法人宮城歴史資料保全ネットワークボランティア申し込み用紙[pdf ])山形文化遺産防災ネットふくしま歴史資料保存ネットワーク茨城史料ネットワーク
  東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)による被災歴史資料保全活動の現状と支援募金のお願い(歴史資料ネットワークより)
毎月10日発行(休日・祝日の場合はその翌日)

『歴史評論』2017年2月号(第802) Historical Journal(REKISHI HYORON) February 2017 vol.802

特集/歴史における強制移住・「難民」 Forced Migration and Refugees

定価 940円  編集長ブログも随時更新中。

 2015年9月、トルコの海岸にシリアからの難民の男の子の遺体が横たわるという衝撃的な写真が世界中で大きく報道されました。それ以来、ヨーロッパへの移民の問題が日本にいるわたしたちの目にも入ってくるようになりました。現在、ヨーロッパでは、難民受け入れの問題は、それぞれの国で、政治を大きく二分する論点となっています。そこからは、人道的責任と各国の排外主義とのせめぎあい、そして人間の安全保障という問題が浮かび上がってきています。
 「難民」という言葉は、現在では、1951年の「難民条約」によって明確に規定され、主に政治難民を指す言葉となっています。しかし、経済的な理由や紛争・自然災害から逃れるためなど、自分の居住地を追われ、去らなければならないという事例は、歴史の中には枚挙にいとまがありません。
 本特集は、暴力的な契機によって、自分の故地を離れなければならなくなった人々を取り上げます。彼女/彼らがそのような経験をしなければならなくなった過程、たどり着いた先での振舞い・抵抗、受け入れられ方、そして再度の「難民化」といったことを考えます。このような問題は、歴史を通した通時的な比較・日本も含めた世界的な比較が可能なものです。現実の課題から、過去の史実に再び光を当て直し、未来を見つめるきっかけとなることを望みます。(編集委員会)
   *  特集にあたって 編集委員会
 論   文  古代のエミシ移配政策と出雲国の移配エミシ 
The Relocation of Emishi in Ancient Izumo Prefecture
武廣 亮平
TAKEHIRO Ryohei
 論   文  朝鮮人の強制移住 ―ロシア極東から中央アジアへ―
Deportation of Koreans from Russian Far East to Central Asia
半谷 史郎
HANYA Siro
 論   文  ドイツにおける難民の流入と統合 ―その歴史と現在― 
Influx and Integration of Refugees in Germany
川喜田敦子
KAWAKITA Atsuko
 論   文  パレスチナにおける「ユダヤ人国家」の諸問題
A Survey on the Anti-Arab Jewish State Formation under the Custody of British and US Powers
藤田  進
FUJITA Susumu
 投   稿  華族の軍人的役割から見る皇室の藩屏
Hanpei of the Imperial Family and the Military Role of the Nobility
刑部 芳則
Osakabe Yoshinori
 書   評  川本芳昭著『東アジア古代における諸民族と国家』 
金子 修一
 書   評  服藤早苗著『平安王朝の五節舞姫・童女』 
榎村 寛之
 書   評  武内孝善著『空海伝の研究』
曾根 正人
 書   評  朴澤直秀著『近世仏教の制度と情報』
上野 大輔
 書   評  清水美里著『帝国日本の「開発」と植民地台湾』
谷ケ城秀吉
 書   評  沼尻晃伸著『村落からみた市街地形成』 
深見 貴成
   *  2017年度歴史科学協議会総会報告 
   *
 会   告  歴科協創立50周年記念事業募金協力のお願い 歴科協創立
50周年記念
事業企画委員会
  ☆ご注文承っております。事務局までご連絡ください。 e-mail: rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp

  【その他お知らせ】

■ 『歴史評論』第776号(2014年12月号)に掲載した斉藤正美氏の論考について


■ 初年度会費(『歴史評論』年間購読料)特別割引のご案内

■ 編集長ブログ始めました。『歴史評論』についてのご意見・ご感想をお寄せ下さい。
  ※編集長ブログでは、会の安定的な財務基盤を保持するための方策の一環として、アフィリエイト・サービスを開始致しました。
    宿泊のサービスをご案内しておりますので、出張やご旅行、帰省される際に、是非ご利用いただけましたら幸いです。



■ 「「天皇・天皇制をよむ刊行しました。



天皇・天皇制をよむ(東京大学出版会)  歴史科学協議会編, 木村茂光/山田朗 監修
 東大出版会より刊行, 発売日:2008年05月上旬
 判型:A5, 302頁(ISBN978-4-13-023054-4)
 税込2940円/本体2800円

【内容紹介】
 古代から現代まで天皇をめぐってさまざまに論じられてきた。
 その位置づけを知ることは,日本の歴史,そして現代をどうとらえるかという問題とも密接にかかわっている。
 「天皇」「天皇制」を考えるうえであらためて知っておきたい重要な知識を68のテーマから読み解く入門書。






   「歴史を読む」(東京大学出版会)もあわせてどうぞ。
   お申込みは東大出版会まで



■ 『戦後歴史学用語辞典』(木村茂光監修・歴史科学協議会編集、東京堂出版、2012年7月)を刊行いたしました。








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   歴史科学協議会事務所の通常業務時間は、月・火・木・金の10時から16時までです。
  祝・土日、お盆、年末年始はお休み致します。何卒ご了承ください。
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