Association of Historical Science(REKISHIKAGAKU KYOGIKAI)
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
  【催し・お知らせ】
[new!] 『歴史評論』の発行形態について会告を掲載しました。(2018年4月12日)

「文化財保護法の改定に対し、より慎重な議論を求める声明」を発表しました(2017年10月6日)


   

   

   

   

   

   

   

   

  

[発売中] 歴史科学協議会編『歴史学が挑んだ課題 継承と展開の50年』を刊行しました(2017年6月30日)
   
 
[発売中] 歴史科学協議会編『知っておきたい歴史の新常識』(勉誠出版、2017年5月)を刊行しました
   
「改正組織的犯罪処罰法(「共謀罪」法)の強行採決に抗議し、同法の即刻廃止を要求する声明」を発表しました(2017年6月21日)
   
 「吉見裁判における東京高裁の不当判決に対する抗議声明」を発表しました
(2017年3月6日)
   
アーカイブズ学・考古学・歴史学関係14団体で「千葉県文書館収蔵公文書の不適切な大量廃棄・移動の停止を求める要望書」を提出しました
(2017年2月21日)
   
■ 年会費ならびに『歴史評論』小売価格の改定についてお知らせいたします(2016年12月)
   
■ 杉並歴史を語り合う会/歴史科学協議会編『隣国の肖像―日朝相互認識の歴史―』を刊行しました(2016年6月20日)
   
■ 歴史科学協議会創立50周年記念事業への募金協力をお願いいたします
  ※記念誌の寄付芳名帳は、2017年6月7日分着金分までを掲載させていただきます。  

■ 新たな会費割引制度を導入しました。30歳未満の新入会者は年会費半額にいたします。

■ 歴史資料ネットワークより歴史資料保全ボランティア募集
毎月12日発行(休日・祝日の場合はその前日)
※第817号より発売日が変更になりました

『歴史評論』2018年6月号(第818) Historical Journal(REKISHI HYORON) June 2018 vol.818

第51回大会報告特集/歴史における危機と復興の諸相U Crisis and Reconstruction in History U

定価 940円  編集長ブログも随時更新中。

 2017年11月25、26日、早稲田大学早稲田キャンパスにおいて、統一テーマ「歴史における危機と復興の諸相U」のもと、第51回大会が開催されました。本号はその報告特集です。この大会テーマは、災害などにともなう社会的危機からの「復興」を、幅広い視野から検討しようとした前回大会の問題設定を継承したものです。  第1日目は、「「共謀罪」・治安体制強化の今日的意味」と題し、現安倍政権の治安政策の反動的・復古的な性格を検討すると同時に、現在進行している新自由主義との関係を考えることを課題としたものです。「共謀罪」法の性格を分析し現代日本における「治安」の構造を考察した報告、「共謀罪」型と「ヘイトスピーチ」規制型の二つの統制を対比して論じた報告からなっています。  第2日目は、「災害・復興と社会の変容」と題し、復興のあり方に対する社会の規定性、災害を招くおそれがある開発のあり方、それに災害を大規模化させる社会的要因を考え、災害と社会の関係を追究しました。報告は、中近世日本の開発と災害の連鎖の考察、17世紀ロンドン大火大規模化の社会的要因の分析、第二次大戦後日本の「闇市」を媒介とした、戦災と体制転換による危機と復興の関係についての問題提起の三本です。  現代社会を考える意味でも、歴史学の論点を深める意味でも意義ある報告と活発な議論のようすをお伝えいたします。(編集委員会)
特集にあたって 編集委員会
論   文  《第1日目テーマ 「共謀罪」・治安体制強化の今日的意味
  Present-Day Implications of "Conspiracy Law" and Other "Peace and Order" Measures》

現代日本における「治安」の構造
The Structure of “Peace and Order” in Current Japan
大日方純夫
OBINATA Sumio
論   文  《第1日目テーマ 「共謀罪」・治安体制強化の今日的意味
  Present-Day Implications of "Conspiracy Law" and Other "Peace and Order" Measures》

共謀罪と差別扇動規制――社会統制をめぐる国家の変容――
Conspiracy Law and Regulation of Hate Speech: Transformation of Japanese State and Its New Form of Social Control
木下ちがや
KINOSHITA Chigaya
大会第1日目 討論要旨 新川綾子
論   文  《第2日目テーマ 災害・復興と社会の変容 Social Changes and the Disaster Life Cycle》
連鎖する開発と災害
Chain of Development and Natural Disasters
榎原雅治
EBARA Masaharu
論   文  《第2日目テーマ 災害・復興と社会の変容 Social Changes and the Disaster Life Cycle》
一六六六年ロンドン大火の要因の再検討
――「大火」化の社会的背景と復興過程における変容――
Revisiting the Great Fire of London and Social Change in its Aftermath
菅原未宇
SUGAHARA Miu
論   文  《第2日目テーマ 災害・復興と社会の変容 Social Changes and the Disaster Life Cycle》
第二次世界大戦後日本の闇市に見る危機と復興
Crisis and Reconstruction in Postwar Japan: Perspectives from Yami-ichi (Black Market)
初田香成
HATSUDA Kosei
大会第2日目 討論要旨 村田遼平
《第51回大会報告を聞いて》
歴史学界の大会において、現代の実践的なテーマを掲げること自体が意味のあることなのか
中嶋久人
《第51回大会報告を聞いて》
災害被害史にみる復興の原動力
北原糸子
第51回大会参加記 松崎瑠美
第51回大会参加記 大岡聡
第51回大会参加記 水林純




歴史の眼 川の傍の暮らしを守るための川辺川ダム反対とは
森明香
歴史の眼 国立歴史民俗博物館「「1968年」」展を見て
西田慎
紹   介  福島恵著『東部ユーラシアのソグド人』
服藤早苗


記   録 

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  【その他お知らせ】
■ 『歴史評論』第776号(2014年12月号)に掲載した斉藤正美氏の論考について

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■ 木村茂光監修・歴史科学協議会編集『戦後歴史学用語辞典』(東京堂出版、2012年)、好評発売中です。

■ 歴史科学協議会編『天皇・天皇制をよむ』(東京大学出版会、2008年)、好評発売中です。


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