Association of Historical Science(REKISHIKAGAKU KYOGIKAI)
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
  【催し・お知らせ】
[会場決定しました] 歴史科学協議会第51回大会・総会情報を掲載しました。(2017年11月25・26日)

[友好団体情報] 歴史教育者協議会第36回中間研究集会が開催されます。(2018年1月7日)

[new!] 「文化財保護法の改定に対し、より慎重な議論を求める声明」を発表しました(2017年10月6日)

■ 吉見裁判不当判決抗議シンポジウム「吉見裁判が明らかにしたこと」が開催されます(2017年10月1日)
   

   

   

   

   

   

   

   

   

  

[new!] 歴史科学協議会編『歴史学が挑んだ課題 継承と展開の50年』を刊行しました(2017年6月30日)
   
 
[new!] 歴史科学協議会編『知っておきたい歴史の新常識』(勉誠出版、2017年5月)を刊行しました
   
[new!] 「改正組織的犯罪処罰法(「共謀罪」法)の強行採決に抗議し、同法の即刻廃止を要求する声明」を発表しました(2017年6月21日)
   
日本歴史学協会公開講演会を開催いたします(2017年7月22日)
   
 「吉見裁判における東京高裁の不当判決に対する抗議声明」を発表しました
(2017年3月6日)
   
アーカイブズ学・考古学・歴史学関係14団体で「千葉県文書館収蔵公文書の不適切な大量廃棄・移動の停止を求める要望書」を提出しました
(2017年2月21日)
   
■ 年会費ならびに『歴史評論』小売価格の改定についてお知らせいたします(2016年12月)
   
■ 杉並歴史を語り合う会/歴史科学協議会編『隣国の肖像―日朝相互認識の歴史―』を刊行しました(2016年6月20日)
   
■ 歴史科学協議会創立50周年記念事業への募金協力をお願いいたします
  ※記念誌の寄付芳名帳は、2017年6月7日分着金分までを掲載させていただきます。  

■ 新たな会費割引制度を導入しました。30歳未満の新入会者は年会費半額にいたします。

■ 歴史資料ネットワークより歴史資料保全ボランティア募集
毎月10日発行(休日・祝日の場合はその翌日)

『歴史評論』2017年12月号(第812) Historical Journal(REKISHI HYORON) December 2017 vol.812

特集/明治維新史研究のいま The Actuality of Studies on the Meiji Restoration

定価 940円  編集長ブログも随時更新中。

 明治維新は、近代日本の出発点として広く知られています。そのイメージは、「維新の偉人」が古い体制を打ち破って新しい国家建設のために奔走する時代であったり、閉鎖的だった社会を開国によって急速な成長へと結び付けていく時代として描かれたり、とさまざまです。
 さらに、このような明治維新のイメージは、現代社会の「改革」を正当化するためのモデルとしてたびたび動員されています。政治に歴史が利用されることはよくある話ですが、日本においては、明治維新がその最たるもののひとつといってよいでしょう。時には、虚実ない交ぜになった(あるいは「虚」のみの)イメージが振りまかれることも、少なくありません。
 さまざまな明治維新のイメージに対し、歴史研究は史料に基づいた実証的な歴史像を提示すべきです。しかし、明治維新史研究は実証が精緻化する一方で、その全体像をなかなか提示できずにいます。また、「歴史の動員」だけに限らず、現代社会の諸課題とどのように切り結ぶか、必ずしも明確ではないところがあります。
 今回の特集では、明治維新史研究の現状について、新旧のテーマを気鋭の研究者に検討してもらいました。豊富な研究成果を明治維新の全体像につなげ、さらに社会に活かしていくためには、現状の整理が欠かせません。十分取り上げられなかったテーマもありますが、書評とあわせてご覧ください。(編集委員会)
  *  特集にあたって 編集委員会
論   文  明治維新論の現状と課題
The Present Condition and Challenges Regarding the Theory of the Meiji Restoration
奈良勝司
NARA Katsuji
論   文  明治維新史と天皇制研究
Studies on the Japanese Emperor System and the History of Meiji Ishin
吉岡 拓
吉の正規表現は土+口
YOSHIOKA Taku
論   文  明治維新政治史研究の現在
Present Situation and Problems of Political History of the Meiji Restoration
宮間純一
MIYAMA Junichi
論   文  幕末期対外関係史研究の現在
Recent Studies on Foreign Relations during the Last Days of the Tokugawa Bakufu
後藤敦史
GOTO Atsushi
論   文  明治維新期のジェンダー研究の課題
Problems of Gender Studies Related to the Meiji Restoration
松崎瑠美
MATSUZAKI Rumi
論   文  板垣退助と戊辰戦争・自由民権運動
Taisuke Itagaki, the Boshin War, and the Movement for Democratic Rights
中元崇智
NAKAMOTO Takatoshi
書   評  小林延人『明治維新期の貨幣経済』
加藤慶一郎


歴史のひろば 『資本論』は「後進国」変革の指針となりうるか?
――『資本論』(第一巻)刊行一五〇年に寄せて――
小谷汪之
歴史の眼  吉見裁判最高裁決定をめぐる現状と支援運動
――反知性主義の時代のなかで――
高田雅士
歴史の眼  独歩考
――いま、相馬小高を歩いて考える――
北條勝貴
書   評  黒川みどり『創られた「人種」』
中條献
紹   介  伊藤純『歴史探索のおもしろさ』
森田喜久男
紹   介  オリオン・クラウタウ編『戦後歴史学と日本仏教』
芹口真結子
追   想  平田哲男さんの思い出
宮地正人


会   告  会費口座振替に関するお知らせ

記   録 

  ☆ご注文承っております。事務局までご連絡ください。 e-mail: rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp

  【その他お知らせ】
■ 『歴史評論』第776号(2014年12月号)に掲載した斉藤正美氏の論考について

■ 編集長ブログ始めました。『歴史評論』についてのご意見・ご感想をお寄せ下さい。
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    宿泊のサービスをご案内しておりますので、出張やご旅行、帰省される際に、是非ご利用いただけましたら幸いです。



■ 歴史科学協議会編『歴史の「常識」をよむ』(東京大学出版会、2015年)、好評発売中です。      

■ 木村茂光監修・歴史科学協議会編集『戦後歴史学用語辞典』(東京堂出版、2012年)、好評発売中です。

■ 歴史科学協議会編『天皇・天皇制をよむ』(東京大学出版会、2008年)、好評発売中です。


■事務所の業務時間について
   歴史科学協議会事務所は週3日開室(曜日不定)10時から16時までです。
   また、祝・土日、お盆、年末年始は閉室いたします。何卒ご了承ください。
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TEL/FAX:03-3949-3749(週3日・曜日不定 10:00 - 16:00)
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