Association of Historical Science(REKISHIKAGAKU KYOGIKAI)
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
  【催し・お知らせ】
■ 2021年1月7日に発出された緊急事態宣言を受け、事務員の在宅勤務および時差出勤を導入しております。
 当面週2日(月・木曜日11~16時)の出勤となります。お返事や対応が遅れることがございますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。(2021年1月8日)

「新たな装いで現れた日本軍「慰安婦」否定論を批判する日本の研究者・アクティビストの緊急声明」(共同声明)を発表しました。(2021年3月10日)
  ※英語訳韓国語訳

Fight for Justice緊急オンライン・セミナー「もう聞き飽きた!「慰安婦は性奴隷ではない」説~ハーバード大学ラムザイヤー教授の歴史修正主義を批判する~」開催のご案内。(2021年3月14日)

「「高輪築堤」の保存を求める要望書」を日本歴史学協会およびその他賛同学会と連名で発表しました。(2021年2月26日)

■ 第54回会員総会において日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関わる総会決議を採択いたしました。(2020年11月28日)

「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明」に賛同いたしました(2020年11月6日)

■ 日本歴史学協会、歴史学系学会と共同で「菅首相による日本学術会議会員の任命拒否に強く抗議する(声明)」を発表しました(2020年10月19日)
 
「緊急声明 政府の学術会議会員任命拒否に抗議する」を発表しました(2020年10月10日)
 ※本会加盟組織による抗議声明:奈良歴史研究会声明名古屋歴史科学研究会声明京都民科歴史部会声明東京歴史科学研究会声明大阪歴史科学協議会宮城歴史科学研究会

[発売中]  歴史科学協議会編『歴史科学の思想と運動』を刊行しました(2019年12月22日)
 
著作権者を探しています(2019年10月21日)
 
会告「『歴史評論』小売価格の改定について」(2019年10月1日)
 
[発売中]  校倉書房刊行書籍を販売しております。お気軽にお問い合わせください(2019年1月23日)
 
■ 会費の割引制度がございます。ぜひご活用ください。

[発売中] 歴史科学協議会編『歴史学が挑んだ課題 継承と展開の50年』を刊行しました(2017年6月)
   
■ 歴史資料ネットワークより歴史資料保全ボランティア募集
毎月12日発行(休日・祝日の場合はその前日)
※第817号より発売日が変更になりました

『歴史評論』2021年4月号(第852) Historical Journal(REKISHI HYORON) April 2021 vol.852

特集/戦国史研究入門 “Introduction to the Study of Sengoku Period”

定価 957円  


 「大体今日の日本を知るために日本の歴史を研究するには……応仁の乱以後の歴史を知っておったらそれでたくさんです」。東洋史家・内藤湖南が一九二一年の講演において、日本史上における戦国時代の画期性を端的に表現した、著名な一節です(「応仁の乱に就て」)。ちょうど一〇〇年後の今日においても戦国時代に対する社会的な関心は高く、書籍や雑誌、テレビ番組といった従来のメディアに加えて、近年ではインターネットを通じた情報発信も日々さかんです。それらのなかには通俗的なイメージを覆す新説も珍しくありませんが、情報量が膨大なだけに、いわば玉石混淆な側面も否めません。情報の当否を見極めたい、あるいはより積極的にみずから情報を発信したい、そう考える方もいらっしゃるでしょう。では、そうして歴史研究の入口に立ったとき、まずはなにから始めればよいのでしょうか。
  本特集は、戦国時代を理解するうえでの切り口となる代表的な論点ごとに、その研究を始めるにあたっての手引きとなる論考を集めました。各論考では、基本的な先行研究の紹介、議論に不可欠となる史料の探し方、そして史料を読む面白さ、などを語ってもらっています。いずれも、卒業論文で戦国時代をテーマとしたい、と考えている大学生であれば、ぜひとも押さえておきたい内容です。本特集が導きの糸となって、戦国時代の歴史研究にみずから取り組む方が現れることを願っています。(編集委員会)

   *  特集にあたって 編集委員会
 論  文 戦国大名と国衆
Daimyo and Kunishu: Japanese Feudal Lords in the Sengoku Period
山田邦明
YAMADA Kuniaki
 論  文 室町幕府・朝廷 ―織田信長の上洛以前― 
The Muromachi Shogunate Government and the Imperial Court
水野智之
MIZUNO Tomoyuki
 論  文 織豊権力論へのガイド 
The Reins of the Oda and Toyotomi Governments
堀新
HORI Shin
 論  文 戦国史研究における地域社会の描き方
Local Community in the Sengoku Period
湯浅治久
YUASA Haruhisa
 論  文 戦国時代都市史研究入門
Urban History of the Sengoku Period
仁木宏
NIKI Hiroshi
 論  文 戦国期宗教史研究入門
Religious History of the Sengoku Period
安藤弥
ANDO Wataru
 論  文 戦争・城郭研究の手引き
War and Castles during the Sengoku Period
竹井英文
TAKEI Hidefumi
 論  文 戦国時代の多様な対外関係
Interregional Relations in the Sengoku Period
伊川健二
IGAWA Kenji
歴史のひろば 【リレー連載:人類は感染症といかに向き合ってきたか?②】
神観念の変容と近世の高い宗教性 ―ペスト期における西欧社会の《峻厳な神》の支配― 
石坂尚武
歴史のひろば 伊勢湾台風へのまなざし ―名古屋歴史科学研究会二〇一九年度大会を中心に― 鈴木雅
科学運動通信 奈良県ウワナベ古墳(宇和奈辺陵墓参考地)限定公開参加記 森田喜久男
 書  評 岡野浩二著『中世地方寺院の交流と表象』 苅米一志
 紹  介 和田春樹・孫崎享・小森陽一著『朝鮮戦争七〇年』 木宮正史
 紹  介 早尾貴紀著『パレスチナ/イスラエル論』 栗田禎子
  ☆ご注文承っております。事務局までご連絡ください。 e-mail: rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp

  【その他お知らせ】
■ 歴史科学協議会編『知っておきたい歴史の新常識』(勉誠出版、2017年)、好評発売中。
   
■ 杉並歴史を語り合う会/歴史科学協議会編『隣国の肖像―日朝相互認識の歴史―』(大月書店、2016年)、好評発売中。
   
■ 歴史科学協議会編『歴史の「常識」をよむ』(東京大学出版会、2015年)、好評発売中。      

■ 木村茂光監修・歴史科学協議会編集『戦後歴史学用語辞典』(東京堂出版、2012年)、好評発売中。

■ 歴史科学協議会編『天皇・天皇制をよむ』(東京大学出版会、2008年)、好評発売中。

■ 『歴史評論』第776号(2014年12月号)に掲載した斉藤正美氏の論考について

■ 事務所の業務時間について
  歴史科学協議会事務所は月・火・木・金の10時から16時まで開室しています。
  また、祝・土日、お盆、年末年始は閉室いたします。何卒ご了承ください。
一般財団法人 歴史科学協議会
〒114-0023 東京都北区滝野川 2-32-10-222
TEL/FAX:03-3949-3749(月・火・木・金 10:00 - 16:00)
*各加盟組織あてご用件のお取り次ぎはできかねます。直接、各加盟組織へお願い致します。