Association of Historical Science(REKISHIKAGAKU KYOGIKAI)
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/
  【催し・お知らせ】
■ 〔new〕歴史科学協議会第50回総会・大会の情報を更新しました。
   
■ 〔new〕歴史学関係13団体で鎌倉市円覚寺結界遺構の保存を求める声明を発表しました(2016年9月1日)
   
■ 〔new〕杉並歴史を語り合う会/歴史科学協議会編『隣国の肖像―日朝相互認識の歴史―』を刊行しました(2016年6月20日)
   
■ 「2016年熊本地震」による被災歴史資料保全活動への支援募金(歴史資料ネットワーク)にご協力をお願いいたします。

■ 歴史学関係15団体で「「日本軍「慰安婦」問題をめぐる最近の動きに対する日本の歴史学会・歴史教育者団体の声明」を発表しました。
   
※英語版はこちらをご参照ください。(2016年5月30日) 

■ 「吉見裁判への不当判決に対する抗議声明」を発表しました(2016年3月3日)
   ※〔new〕吉見義明氏・川田文子氏講演会(2016年11月4日)の情報はYOSHIMI裁判いっしょにアクションのサイトをご参照ください。
                                 
   
■ 歴史科学協議会創立50周年記念事業への募金協力をお願いします(2015年12月1日)
  
■ 『戦後歴史学用語辞典』(木村茂光監修・歴史科学協議会編集、東京堂出版) 『歴史の「常識」をよむ』
(歴史科学協議会編、東京大学出版会)、好評発売中!

■ 新たな会費割引制度を導入しました。30歳未満の新入会者は年会費半額にいたします。

■ 歴史資料保全ボランティア募集 各サイトにてボランティア募集情報を発信しております。ご協力をお願いいたします。
  歴史資料ネットワークNPO法人宮城歴史資料保全ネットワークボランティア申し込み用紙[pdf ])山形文化遺産防災ネットふくしま歴史資料保存ネットワーク茨城史料ネットワーク
  東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)による被災歴史資料保全活動の現状と支援募金のお願い(歴史資料ネットワークより)
毎月10日発行(休日・祝日の場合はその翌日)

『歴史評論』2016年10月号(第798) Historical Journal(REKISHI HYORON) October 2016 vol.798

特集/日本国憲法の70年と日本の戦後史 Seventy Years of the Constitution and Postwar Japan

定価 885円  編集長ブログも随時更新中。


 1946年11月3日に公布された日本国憲法は、まもなく満70歳を迎えようとしています。本来であれば、めでたく「古稀」のお祝いでも、といいたいところですが、日本国憲法を巡る状況は、そうした安穏さとは程遠いところにあると言わざるを得ないようです。
 7月の参議院議員選挙の結果、自民党をはじめ改憲を是とする勢力が参議院でも総議員数の三分の二を占めるにいたりました。どのように改憲を行うかの方針をめぐっては、諸党派が必ずしも一致していないようです。しかし、主権在民・基本的人権の尊重・平和主義という日本国憲法の三大原則を「骨抜き」にしようとする「改憲草案」なるものを公にしている自民党がその中心にいる以上、いまや「憲法が憲法でなくなる危機」に私たちは直面しているとも言えるでしょう。
 こうした「危機」の克服と日本国憲法の理念の現実化のためには何をなすべきなのか。憲法や立憲主義を巡る戦前の議論も含め、その解釈のされ方・財界や保守層の動向、象徴天皇制の展開など、この70年間の日本国憲法の姿を近現代史の歩みの中にきちんと位置づけ、そこから再考する必要があるのではないでしょうか。
 本特集によって、立憲主義と日本国憲法の諸原則とを護るために何が必要なのか、読者の皆様と真摯に考える機会の創出になれば、これに勝る幸いはありません。(編集委員会)
   *  特集にあたって 編集委員会
 論   文 戦時期日本の憲法・立憲主義・政治―国家総動員法・大政翼賛会をめぐって―
The Constitutional Politics in Wartime Japan
源川 真希
MINAGAWA Masaki
 論   文 戦後体制と平和主義の変容
Pacifism and Remilitarization in Postwar Japan
植村 秀樹
UEMURA Hideki
 論   文 日本国憲法の解釈史 ―集団的自衛権論を中心に―
Interpretation History of the Constitution of Japan
浦田 一郎
URATA Ichiro
 論   文 戦後保守政治の変質と財界のジレンマ
Transformation of Postwar Conservative Politics and Dilemma of the Business Circle
菊池 信輝
KIKUCHI Nobuteru
 論   文 日本国憲法と象徴天皇制
The Japanese Constitutional System Called Symbolic Monarchy
後藤 致人
GOTOU Muneto
 歴史の眼 「安全法制」に反対する「研究者・大学人」の活動―東京学芸大学の場合―
及川英二郎
 書   評 柳雄太郎著『律令制と正倉院の研究』
大平 聡
 書   評 阿部義平著『日本古代都城制と城柵の研究』
吉田 歓
 書   評 近江俊秀著『古代都城の造営と都市計画』
市川 理恵
 書   評 加瀬直弥著『平安時代の神社と神職』 
井上 寛司
 書   評 宮地正人著『歴史のなかの『夜明け前』』 
木 俊輔
 書   評 小林丈広編著『京都における歴史学の誕生』
廣木 尚
 書   評 牧原憲夫著『山代巴』
北河 賢三
 書   評 豊田祐基子著『日米安保と事前協議制度』 
島川 雅史
 会   告 歴科協創立50周年記念事業募金協力のお願い
歴科協創立50周年
記念事業企画委員会

  ☆ご注文承っております。事務局までご連絡ください。 e-mail: rekihyo@mx10.ttcn.ne.jp

  【その他お知らせ】

■ 『歴史評論』第776号(2014年12月号)に掲載した斉藤正美氏の論考について


■ 初年度会費(『歴史評論』年間購読料)特別割引のご案内

■ 編集長ブログ始めました。『歴史評論』についてのご意見・ご感想をお寄せ下さい。
  ※編集長ブログでは、会の安定的な財務基盤を保持するための方策の一環として、アフィリエイト・サービスを開始致しました。
    宿泊のサービスをご案内しておりますので、出張やご旅行、帰省される際に、是非ご利用いただけましたら幸いです。



■ 「「天皇・天皇制をよむ刊行しました。



天皇・天皇制をよむ(東京大学出版会)  歴史科学協議会編, 木村茂光/山田朗 監修
 東大出版会より刊行, 発売日:2008年05月上旬
 判型:A5, 302頁(ISBN978-4-13-023054-4)
 税込2940円/本体2800円

【内容紹介】
 古代から現代まで天皇をめぐってさまざまに論じられてきた。
 その位置づけを知ることは,日本の歴史,そして現代をどうとらえるかという問題とも密接にかかわっている。
 「天皇」「天皇制」を考えるうえであらためて知っておきたい重要な知識を68のテーマから読み解く入門書。






   「歴史を読む」(東京大学出版会)もあわせてどうぞ。
   お申込みは東大出版会まで



■ 『戦後歴史学用語辞典』(木村茂光監修・歴史科学協議会編集、東京堂出版、2012年7月)を刊行いたしました。








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   歴史科学協議会事務所の通常業務時間は、月・火・木・金の10時から16時までです。
  祝・土日、お盆、年末年始はお休み致します。何卒ご了承ください。
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