自殺者の心を開く写経
自ら命を断った人は、亡くなった後も、心を遮断したままです。その為、普通の供養だけでは成仏してくれません。自殺者の霊を慰めるには家族の想いを伝える事です。法力のあるお坊さんが上げるお経より、家族の想いが自殺者の心を開いてくれるのです。自殺者の霊は、供養されぬ限り何年でも何十年でも亡くなった常態のまま苦しみ続けています。激しい苦しみの中では、お経の声も聞こえません。苦しみを取り除き、心を落ち着かせ、怒りを沈めさせ、やっとお経を聞いてくれる様になります。当方の供養の仕方は、家族の方に写経を書いて頂きます。苦しみを取り除く写経、心を落ち着かせる写経、怒りを沈めさせる写経、供養の写経、成仏を願う写経を書いて頂き、その写経に念を込めていく方法をとっています。霊にとって、大切な人が書いた写経は特別な意味を持っているのです。
15000円/月の供養料で、毎日供養致します。