生霊は非常に卑怯なもので弱い者を狙ってきます。今回の命を賭けた死闘とは10人以上の生霊の攻撃から母親(89歳)の命を守る戦いの体験談です。では、始まり始まり・・・・
令和5年5月
谷内良信からの借金申し入れを母親が断る。そこから、母親が谷内の生霊に苦しめられる事に。
一日中目が回り、歩くことも出来なくなる。
令和5年6月
年中、谷内から電話が掛って来て、「調子はどう?」と聞かれるので谷内が生霊を発していると確信。
対策として、ネットで調べ、生霊帰し「呪詛諸毒薬 所欲害身者 念彼観音力 還著於本人」を母親が唱えるも効果なし。
私が唱えると生霊の攻撃は止まる。
谷内の生霊攻撃は益々エスカレートし、強さも強くなって来る。目を開いていても目の前が真っ暗になり大波に飲み込まれた様にぐらんぐらんする。
令和5年7月
生霊帰し「呪詛諸毒薬 所欲害身者 念彼観音力 還著於本人」では効かなくなったので、私が谷内の生霊消滅のお経をあげる事に。
しかし、お経を上げている間は良いのですが、お経をやめると生霊が襲ってくる。
一日中、お経をあげているので私も体力が消耗。
令和5年8月
守護霊に相談したら、撰経(せんきょう)を教えてくれました。 撰経とは首からさげる筒状のもので、このなかに修行中に書写した秘伝の祈祷経が納められているものです。私はお坊さんではないので、遠慮して観音経を写経して作った撰経を使う事にしました。効果絶大!撰経を母の身体に当てると生霊は逃げていきます。しかし、1時間おきに撰経で生霊退治をするので仕事が出来ません。そこで、生霊を出させない様に谷内の霊に激痛を与える事にしました。これまた、効果絶大!
令和5年10月
30年以上前から毎月お寺に行き祈祷を受けていますが、谷内の生霊が頻繁に出てくる様になりました。最初は私がいるから母親を呪い殺せないと悔しがっていましたが、何ケ月も激痛を味わった為か、だんだん蛇の様な仕草をする様になってきました。霊はあまりにも苦しいと人間ではいられなくなってしまうみたいです。私が谷内を呪い殺してしまえば簡単なんですが、住職からは、呪い殺してはダメと言われているので、生霊をはね帰したり、生霊を出せなくする程度にしていました。「人を呪わば、穴二つ」穴とは墓穴の事です。人を呪えば、呪いは帰ってきて、自分も死んでしまうよと言う事です。谷内は某宗教団体の幹部で、何人も呪い殺して来たと自慢していましたが、小山の大将でした。母親が目の前が真っ暗になり大波に飲み込まれた様にぐらんぐらんする位の呪いでも、私には足の親指に何か触れたかな?位にしか影響は有りませんから。
令和6年1月
谷内が戦闘不能になった事で、谷内に加担する生霊が次々と襲ってきました。根性無しの生霊だったので少し痛みつけたら即退散しました。
令和6年2月
谷内の生霊が治まっているな~と安心していたら、死んで怨霊として現れました。勝手に人を呪って自分の念にやられて死んだのだから自業自得。死霊は遠慮なく消滅しました。
令和6年3月
次に母親の命を狙いに来たのが佐々木純一。嫁の父親です。約20年前に結婚したのですが、結婚したら相手方の因縁を背負ってしまう事は覚悟していました。会社の仕事など色々な面で邪魔されましたが、仕方ない事として見過ごしていましが、令和6年3月9日事件は起きました。佐々木純一の生霊が母親を殺そうとしたのです。これ以上見過ごす訳には行かないので、佐々木純一の呪いを跳ね返し、激痛を与える事に。
そこから一気に佐々木純一のボケが進行。昨日出来た事が次の日には出来なくなり、自分が誰かも分からなくなる時も有ったみたいです。半月程でボケGになってしまった感じです。
令和6年12月
この間、何度も母親の命を狙われましたが、全て回避。
12月下旬、自宅で佐々木純一が倒れているのが見つかり入院。肺炎になりながらも一命を取り留める。
「憎まれっ子、世にはばかる」佐々木純一(85才)は、胃は半分しかなく、前立腺ガン、肺ガン、ボケ、肺炎、誤嚥にも拘わらず生還。
この頃、母親は1年で20㎏体重が落ち、毎日500g、多い日には1㎏も体重が落ちていました。佐々木純一が母親の精気を吸い取っていると確信し、佐々木純一が母親から精気を吸い取れない様にすると体重の減少は止まり、少しずつ体重が増えてきました。
令和6年12月下旬
12月の終わり頃、お寺に行って今年最後の祈祷を受ける事に。
ここ数ケ月、毎回、祈祷で佐々木純一の生霊が出て、「俺は一人では死なない、こいつを殺してから死ぬんだ」と言っていましたが、その日は運悪く隣に死神が座っていたんです。死神と口論になり、死神を馬鹿にし始めました。怒った死神は佐々木純一の心臓にカマを突き立てて「おい 殺すぞ」と・・・佐々木純一も強がって「やれるものならやってみろ」と。死神は佐々木純一から精気を吸い取り始めます。最初は勢い良かった佐々木純一も次第に元気がなくなり、泣き始めてしまいます。反省する分として10日分位のエネルギーは残してやるという事で喧嘩終了。1週間後、佐々木純一が死にました。死んだ後は佐々木純一の霊を消滅する事は簡単です。死神と喧嘩しない方が良いですよ。
令和7年1月
1月上旬、新年の挨拶で横山世子(母親の友達)から電話が掛ってくる。その日から母親の首に違和感が。やがて首がくの字に曲がりせむしになってしまいました。首が痛く真っすぐ前も向けず、我慢しながらお寺に祈祷を受けに行ったら、横山世子の生霊が出て、自分には何も無いのに、こいつ(母親)には何でも有る。憎たらしい、憎たらしい・・と言ってました。横山世子の霊に軽く激痛を与え様子を見ましたが、一向に治まる気配が無いので、自分の霊に横山世子の霊と横山世子に霊的攻撃を加える様に軽く命令してみました。後日、横山世子から電話が有り、背骨を圧迫骨折し、安静にしているとの事でした。それでも、まだ生霊が来るので、横山世子の霊に、止めるなら許すが、まだやるなら全身バキバキに折るぞと念じたら生霊が止まりました。30年位前に、自分の為に霊能力を使うのはよそうと誓ったのですが、あまりにも母親が不憫だったもので、つい霊能力を使ってしまいました。
上記以外にも生霊が沢山来ましたが、今はようやく落ち着いて来て最後の残党狩りをしている所です。踏み絵をやり逆らうものは魂まで消滅しなければ、後世体制を整えて攻撃してくる可能性が有るので。
生霊と対峙しない訳
上記体験談で分かる様に、生霊と対峙する事は、どちらかが死なないと終わりません。恨みの浅い生霊なら痛めつけてあげれば退散しますが、恨みが深いと死ぬまで向かってきます。いや、死んでも怨霊として向かって来ます。魂を消滅しないと後世生まれ変わって再び攻撃してきます。(上記体験談は、80年前、祖母が除霊した霊が体制を整え、仲間を集め80年経って復讐に来た話です)
誰かが、この悪い因縁を断ち切らないと世代を超えて何十年も何百年も殺し合いが続いてしまいます。どっちが先に手を出したか?どっちが悪いか?誰も知らない!そりゃそうです。まったく関係のない子供や孫に攻撃してくるのですから。理不尽 それが霊の世界です。
もし、貴方が生霊の被害にあっているとしたら・・・・・対決ではなく、謝ってしまい許してもらう方向で進めた方が良いと思います。一人の生霊を成敗したら、次の生霊が仇討ちに来る・・・・これが繰り返され5人、10人と回りの人が次々と死んで行く!家族同士殺しあうなんて事にもなりかねないんですよ。当然死んだ人間が生まれ変わってこない様に、その人間の魂も消滅させ、完全に宇宙から消し去るんですよ。そこまでやらないと生霊問題は解決しません。貴方は、それでも耐えられますか!
生霊相手にする場合は、対峙するより謝って許してもらう! これが一番です。