心理的瑕疵物件、事故物件／特殊清掃の前に供養します。
特殊清掃人が入る前に供養して貰いたい気持ちは良く解ります。物件の住所、故人の名前が解れば供養出来ます。供養は現場には行かず遠隔で行います。(全国どこでも可)　病死なのか、殺されたのか・・・・状況によって料金(供養量)が変わります。おおよそ、5万円～10万円になります。供養証明書を発行致します。しかし、死後50日は、霊界には行かず、死神からエネルギーを貰い続け、娑婆に残るので成仏する事はありません。50日目に霊界に戻るか、娑婆に残るかは本人(霊)が決める事です。一般的に殺された人は、成仏してくれません。不成仏霊として娑婆に残って復讐する為です。清掃作業中、特に災いもなければ、終了となりますが、もし、霊的な災いがある様でしたら、作業は一旦中止して下さい。霊に激痛を与え動けない様にします。料金内で出来るのは、ここまでです。
はっきり言いますが、今迄の供養は全て忘れて下さい。変死した霊を祓うのに30分やそこらでは不可能です。お祓いの間、隣の部屋に移動しているだけです。学園ドラマの様に、とても大きな問題がラスト10分で全て解決・・・・なんて事は絶対有りません。死後50日経てば、死神からのエネルギー補充がありませんので簡単に消滅出来ます。

特殊清掃人が入る前に供養したとしても、特殊清掃人に霊が襲いかからない補償は出来ません。霊の力がどれ位なのか、霊がどんな気持ちでいるのか解らないからです。
5～10万円は供養だけの料金です。霊に激痛を与え動けない様にすれば、特殊清掃人の安全は確保できます。また、いくらでも良いのであれば、霊の霊エネルギーをある程度消滅しておけば、霊は弱くなります。甘露の方雨を注げは霊の怒りはある程度おさまります。方法はいくらで有ります。ただ、不幸にして死んだ霊に、追い打ちをかけて痛めつける行為は考えものです。当方が霊に与える激痛は、人間であれば簡単に死んでしまう程の激痛です。
5～10万円の供養料だけで、特殊清掃人の安全まで補償しろと言うので有れば、他を探して下さい。

詳しい事は、「資料請求」よりお問合せ下さい。