海風通信 after season...

紅の山




◆重なり合い上空へと発達する入道雲が、まるで山の峰のように聳え立つさまを、雲峰(雲の峰)と呼びます。
 これらは雄大積雲によって構成され、しばしば夕立ちを起こします。また、「雲の峰」という表現は、夏の季語でもあるとのこと。

 ・「夏雲奇峯多」(かうんきほうおおし) 【陶淵明】

 ・「雲の峰に肘する酒呑童子哉」 【与謝蕪村】

 先人達もこうした自然現象に刺激を受け、さまざまな作品を生み出してきたようです。
(2026年08月18日撮影)