死楽孤十郎
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斬妖剣
/修羅魔道
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- ・「斬妖剣 死楽孤十郎」 本庄慧一郎 学研M文庫 2001年 ★★
- 川越藩士・白久小十郎は、家老の島地勧太夫を備前長船で殺めた。藩の理不尽な密命で犬死にした、御用部屋頭の父に代わっての復讐である。さらに最愛の許婚までも眼前で殺され、絶望の淵に建たされた小十郎は、武士の誉を捨て死楽孤十郎と名を変えた。江戸に潜み、殺し屋稼業に身を落としていた孤十郎は、将軍家をとりまく不埒な陰謀に巻き込まれていく……!
- ・「修羅魔道 死楽孤十郎(二)」 本庄慧一郎 学研M文庫 2002年 ★★
- 死楽孤十郎――許婚を奪われ、一族を滅亡に追いやられた憤怒により川越藩家老を殺め、江戸へと出奔した素浪人である。深い仲となった芸者金弥から、孤十郎は、ある姉弟の窮地を知らされる。じつは姉弟は、時の権力者鳥居耀蔵の企みで非業の死を遂げた矢部定謙の子だった。悲運の弱者救出に備前長船が闇を裂く! 巷間の時代小説ファンから喝采を浴びた書き下ろしシリーズ、待望の第二弾!
- ・「鬼剣地獄舞 死楽孤十郎」 本庄慧一郎 学研M文庫 2002年 ★★
- 一族壊滅という苛酷な失政による犠牲者となった死楽孤十郎は、川越藩の家老を暗殺して江戸に出奔。素浪人の唐竹邪九道に拾われて人斬り稼業に堕ちた。だが、間諜の汚名を着せられて不慮の死を遂げた父の死と母の自死の謎、さらに妹の行方を追ってついに故郷に戻った。怨敵の真の正体は? 刺客の刃風をくぐって、復讐の鬼と化した孤十郎の前に驚くべき真実が暴かれる!
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