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メインコンテンツ「事件」のインデックスに追加し、その詳細を書く予定にしている事件を取り上げてみました。でも、実際にアップする事件はここにない事件が多かったりします(^^ゞ
出歯亀事件(1908/池田亀太郎)
荒川放水路バラバラ死体事件(1952/宇野富子)
徳島ラジオ商殺し事件(1953/富士茂子/冤罪事件)
三億円事件(1968)
開成高校生殺人事件(1977/S)
富山長野連続女性誘拐殺人事件(1980/宮崎知子)
名古屋女子大生誘拐殺人事件(1980/木村修治)
パリ人肉嗜食事件(1981/佐川一政)
佐賀替え玉保険金殺人事件(1981/酒井隆)
藤沢母娘殺人事件(1982/藤間静波)
福田和子事件(1982〜1997/福田和子)
グリコ・森永事件(1984〜1985)
トリカブト保険金殺人事件(1986/神谷力)
市川一家4人殺人事件(1992/関光彦)
日本たばこ産業OL報復殺人事件(1997/持田孝)
恵庭OL殺人事件(2000/大越美奈子)
あらゆる事件の中で最も関心のある事件は? と訊かれたら1968年に起きた「三億円事件」と答えます。関心があるのにまだその詳細を書いていないのはどうしてなのか自分でもよく分かりませんが、その鮮やかな犯行手口もさることながら犠牲者を1人も出すことなく三億円という大金を強奪できたこと、さらに時効になり、迷宮入りになったことでその関心度は増々高まるばかりですが、そう思っているのは私だけではないはず、、、。ということで、三億円事件に関する書籍(小説も含む)を発行年順に取り上げてみました。下記の書籍のリンク先は単行本あるいは文庫本や新書のいずれかになっており、単行本は出版社名のみを記し、文庫本は「〜文庫」、新書は「新書」と記しています。01『狭山事件の真犯人』(デジプロ/殿岡駿星/2005) - [ 狭山事件 ]事件の中で最も関心のあるのは上記の「三億円事件」ですが、お薦めしたい(事件や犯罪に関する)書籍となると別。ということで、お薦めの書籍を記してみました。下記の書籍のリンク先は単行本あるいは文庫本のいずれかになっており、単行本は出版社名のみを記し、文庫本は「〜文庫」と記しています。[ ]内の事件はサイト「無限回廊」内の関連ページ。
02『三浦和義事件』(角川文庫/島田荘司/2002) - [ 「疑惑の銃弾」事件 ]
03『謀殺 下山事件』(講談社文庫/矢田喜美雄/1985) - [ 下山事件 ]
04『裂けた岬 「ひかりごけ」事件の真相』(恒友出版/合田一道/1994) - [ 「ひかりごけ」事件 ]
05『疑惑の挽歌 東京電力原子力建設所エリート技師変死事件』(市川総合文化企画研究所/市川雅由/1993)
06『津山三十人殺し』(草思社/筑波昭/1981) - [ 津山三十人殺し事件 ]
07『死刑囚 永山則夫』(講談社文庫/佐木隆三/1997) - [ 永山則夫連続射殺魔事件 ]
08『破滅 梅川昭美の三十年』(幻冬社アウトロー文庫/毎日新聞社会部編/1997) - [ 三菱銀行猟銃強盗殺人事件 ]
09『東電OL殺人事件』(新潮社/佐野眞一/2000) - [ 東電OL殺人事件 ]
10『地獄の季節 「酒鬼薔薇聖斗」がいた場所』(新潮文庫/高山文彦/2001) - [ 神戸須磨児童連続殺傷事件 ]
11『狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』(小学館/門田隆将/2013) - [ 日本赤軍と東アジア反日武装戦線 ]
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