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本格海鮮漬物 製造直売

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お召し上がり方dish

料理イメージ

焦がさず崩さず美味しく。

「漬け魚は失敗しやすい」と言われる方もいらっしゃいますがポイントを掴めばそう難しいお料理ではございません。下記の焼き方をご参考にして頂いて是非上手に召し上がってください。


網焼きにて

商品が冷凍の場合は芯まで柔らかくなるまでじっくり冷蔵庫または常温で解凍してください。常温での解凍の場合は外気温が高い場合(猛暑や暖房等)品質にムラが出る可能性もあるのでご注意下さい。 商品表面の味噌をキッチンペーパーやお箸などで軽く落としてから魚を網にのせ、弱火にて焦げ目がつくまでじっくり焼いて下さい。
(味噌が最も焦げやすいため)
他のお料理をされている場合はキッチンタイマーなどを使用すると焦げ付きを防げます。
 
次に裏面を焼くためにひっくり返すのですがその時に身を崩さない方法としていくつかポイントをあげます。
●網に油をぬって充分加熱して焼く
●焼き始めて数分後(5〜6分くらい)で一度お箸などで魚を網から離しておく。(お好み焼きをひっくり返す時にフライ返しで底入れするのと同じ要領)
●箸ではなくトングを使ってひっくり返す(ギザギザしていなくて面が平たいもの、パスタトングなどでもOK。)

 
裏面もじっくり焼きます。弱火といっても明確な規定がないので概ねですがで最初は表面5〜7分くらいに設定して焼き加減を確認してその後の時間を調節して焼いてみると良いかと思います。

 
 
 出来上がりです。是非ご参考にしてみて下さい。  

【補足】
●ほたて貝柱西京漬 普通の漬け魚と比べて、焼きすぎると縮んで固くなりやすいので特に焼き過ぎないようにご注意下さい。焦げが薄っすらついた程度でお召し上がりください。
●あわび西京漬 殻ごとアルミホイルに包み網またはフライパンなどにのせて弱火で加熱していきます。(調理の時の火力にもよりますが概ね12〜14分が目安)ヤケドに注意してホイルを開きお好みの厚さにスライスしてお召し上がりください。
●粕漬 当店の粕漬は西京漬よりも粘度が濃いため、しっかり漬かっていると酒粕が拭き取りづらい場合がございます。その場合はサッと水洗いして簡単に酒粕を取って焼いて下さい。


魚焼きホイルにて

朝食イメージ
 
  商品は網焼きと同じように芯まで解凍します。魚焼きホイルの場合は油などひく必要はありません。フライパンにホイル(表裏に注意)をのせ、その上に商品をのせて弱火でじっくり加熱していきます。魚のフチの部分が茶色くなってきたらフライ返しでひっくり返して裏面もじっくり焼いてからお召し上がり下さい。尚、フライ返しなどでホイルに穴があく事がございますのでご注意下さい。詳しくはホイルに記載のご使用方法をご覧ください。
また、焼く際の蓋ですが、蓋をするとふっくら蒸し焼き風に、蓋をしないとカラッと焼き上がります。
お好みにより調節して焼いてください。
※画像はイメージです。魚焼きホイルは意外に火の通りが早いので火加減には十分ご注意下さい。
 



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本造り海の幸 明食

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