レコードの部屋
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画像は青江三奈さんの伊勢佐木町ブルース。「第10回日本レコード大賞」歌唱賞 作詞は川内康範先生
私が歌謡曲を好きになるきっかけになった歌です、青江三奈さんのセクシーな歌声と昭和の雰囲気がベストマッチ!!
レコードを聴く時は、この伊勢佐木町ブルースが必ず聴きたくなります。皆さんにもお勧めです。(^_^)

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先日、JR関内駅に行く機会があったので、青江三奈さんの看板を探しに行ってきました。看板のある場所が判らないのでネットで調べると四丁目イセザキモール・パーキング前にある様なので、関内駅側のイセザモールに向かい商店街を見物しながら黄金町方面へと歩く⇒商店街中心部の長者町(ドンキホーテ)を通過⇒それでも黄金町方面へ歩き続ける⇒商店街の外れに来たのか寂れた感じで段々人も少なくなって来た・・・本当にこの辺にあるのだろうか?・・・引き返そうかと思った時、前方に駐車場らしき物が見え、近づくとそこは「へびや」?の目の前、やっと看板を見つける事が出来ました。
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四丁目イセザキモール・パーキング前(「へびや」の目の前)大迫力の看板に感激しました。(^_^)
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歌碑を読むと「伊勢佐木町」の名は故青江三奈さん歌唱の「伊勢佐木町ブルース」によって全国の人々に知らされることになりました。当組合では、青江さんに深く感謝し、記念として、この地に歌碑を建立いたしましたと書いてあります。
(共同組合 伊勢佐木町商店街)
そして、さらに歌碑を読み続けると「台座部分にスピーカーを内臓しスイッチを押すと伊勢佐木町ブルースが1分間流れます」?・・・恐る恐る下記画像の赤いボタンを押してみる、ボタンの右側にある穴(スピーカー)からなんと!!歌が流れて来ました、青江三奈さんの大きな看板を眺めながら聴く伊勢佐木町ブルースは最高でした。