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  平成26年度の松茸も「大凶作」でした。
 大気汚染を原因とする木の根の弱体化で松の枯れや弱りは止まらず、松茸の発生に比較的適した適度な雨や気温だったにもかかわらず、引き続き凶作になってしまいました。

手入れによる方法だけでは限界があり、大気汚染を原因とする土壌の酸性化などの改善が必要であり、今後はその対策に力を入れることが大切だと確認できました。




  平成25年度の松茸も「大凶作」でした。
 昨年に続き、夏の猛暑にのうえに残暑が長引いたこともあってマツタケの発生、収穫量は昨年よりさらに悪化して過去最悪の大凶作となってしまいました。

さらに大気汚染を原因とする木の根の弱体化が顕著になりはじめ、再び枯れる木が増えたり、大雨時の土砂の崩落なども起こっています。

以前から試験的にやっていた炭や灰を里山に撒く改善策が、実験箇所の効果があったため、本格的に始めました。




  平成24年度の松茸は「大凶作」でした。
 夏の暑さと降水量の少なさからきのこ全体の発生が激減し、さらに9月、10月の降水量が極端に少なく、残暑が長引いたこともあってマツタケの発生、収穫量は過去最悪ペースの大凶作となってしまいました。


  平成23年度の松茸は「例年並」でした。
 年間通じて天候には恵まれましたが、10月に入って急速に気温が下がったことにより、例年より5日早く松茸の発生が見られました。 
また獣害に加えて初めて泥棒被害が無くなり、これまでの対策の効果が現れた形となりました。
しかし5日早く松茸が終了し、虫害による松茸の質の低下などマイナス面もありました。

平成22年度の松茸は 「豊作」 でした♪
平成21年は凶作だった松茸ですが、平成22年は年間通じての気候が功を奏して豊作となりました。
しかし、本来なら大豊作といえるほど発生しても良い状態だったのですが、シーズン直前のイノシシによる松茸のシロの破壊によって発生数が落ちてしまい、豊作を手放しで喜べない現実もありました。


平成23年2月8日 当ホームページを開設しました!
数年来の計画でなかなか実現ができていなかったホームページをついに開設し、公開することが出来ました。
これからよろしくお願いします!

イベント 松の陰が行うイベントや関連のイベントを紹介します!



アウビングの新店舗の営業日は
毎週木〜日曜日まで、午前10時〜18時まで営業です。

定休日は毎週月〜水曜日、第二土曜日、第二の翌日曜日です。

定休日は酵母や生地の仕込み、材料の野菜の栽培のための農作業、燃料の薪生産のための里山での作業などに出ています。

   

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