健康のために・Relaxation
健康のために・Relaxation
リラクゼーションの体験
今から数年前人間ドックなどでの数値はごく正常で健康と判断されていていました
自分でも特に気になることがなかったときに 東洋医学の心得のある親戚に血流計で
診てもらうと血液がどろどろで 静脈の流れが測定できない状態でした 明日死んでもおかしくないよと脅されました
バックにあるイルカの写真ですが ちょうどそのころに鴨川シーワールドに行った
時の写真です イルカショーを引退した奥の池にいたマーズというイルカです 私たち夫婦がイルカの池をのぞきに行くと1匹のイルカ‘マーズ’が水面に顔を出し 私たちのところで止まりじっと見ています そうしてると池を1周泳いできてまた私たちの
ところで止まりじっと見ています そんなことを繰り返していました なんてかわいいのだろうと話していました 下に降りると水槽になっていてその池の中を観ることが
できます するとさっきのイルカが追ってきて 私たちの目の前のガラスに寄ってき
ます 上の時と同じように1周しては止まりじっとこちらを見ては1周する そんなことをまた繰り返しました 他にもラッコや普段なら気にもとめないセイウチだったか
大きなアザラシだったかも のんびりしていてしばらくの間見ていて飽きませんでした そうしているうちに肩の力が抜けたというか肩の荷が下りたというか‘すうっと’カラダが軽くなり気持ちも楽になりました あのイルカは私が病んでいることがわかりずっと私を見ていたんだと思いリラクゼーションを体験しました
健康は自らの手で得るものです 現代の病気の多くが生活習慣や環境から影響を
受けたものです 糖尿病や歯周病のように食生活の乱れ・運動不足など 自分が怠けた分だけ病気になってしまいます 人間には自然治癒力・ホメオスタシス(恒常性)が備わっています 骨を折ったときでも お医者さんが治すのではなく手助けをするだけです 治すのは自分自身の治癒力で治っていくのです
東洋医学では病気と健康の間に未病という概念があります 病気では無いけれども どこかカラダのバランスを崩している状態です 風邪を引いたとき西洋医学では
その原因をウィルスとしてウィルスをやっつけようとします 東洋医学では自分の
カラダのバランスを崩したために その隙にウィルスが入り込んだとしバランスを戻そうとします 実際隣同士一緒にいる人でも風邪を引く人と引かない人がいます
病気なってから治すよりは体のバランスを 保って未病を治すようにした方が得策
でしょう
病気でも一刻を争うようなときや腫れて熱が出たり痛みの強いときは 西洋医学が
その威力を発揮します 薬で言えば解熱剤や抗生物質が必要となります 逆 に健康に近い未病には自然治癒力を活かす東洋医学の方が効果的でしょ う 未病の状態では
漢方がよいでしょうし 健康に近づくにつれて自然健康食品が適しているでしょう
口腔内の歯や歯肉の健康は全身ととても関わりのあるものです 全身の健康なくして口腔内の健康はなく、口腔内の健康なくして全身の健康はありません。
健康は息・食・動・想の調和で成り立つといわれます(操体法から)
我々現代人は 特に“食”と“動”を怠けたために生活習慣病 またその予備軍の人が多くなってしまいました 世の中が便利になり楽をするほど 食べるものが加工されるほど 怠けてしまいます
怠けないために
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赤血球の位相差顕微鏡写真
血液がどろどろで赤血球が互いにくっつき、形をなしていない。末梢の血管が詰まってしまう。これでは自然治癒力は期待できない。明日死んでもおかしくないと言われた。
1つ1つの赤血球になってきたが、活性酸素にやられたのかトゲトゲがある。多くのストレスを受けてのもの。
1つ1つのものと連なっているものがある。脂っこいものはなるべくとらないようにした。
血液はさらさらで、赤血球も1つ1つ独立している。食事に気を使い、万田酵素や銀杏葉エキスのおかげ。