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☞健康のためにひとこと
☞健康のためにひとこと
2015
8/1
例えば免疫力や自然治癒力を100持っていたとして 歯周病を治すのに50使っているとすると 残りの50でカラダ全体の病気に対処しなければなりません 風邪の菌やウイルス がん細胞と様々な病気に対さなければなりません 歯周病を治すまたは予防して今まで使っていた50の治癒力を他の所に使う方がいいでしょう
免疫力・自然治癒力
2015
8/3
それとともに 持っていた100の免疫力や自然治癒力を増やす方がもっといいでしょう 免疫力や自然治癒力を200や300に増やし 病気にならないカラダにしましょう
また 減らさないようにしていきましょう
免疫力・自然治癒力
2015
8/4
免疫力や自然治癒力を増やすには体温を上げましょう
体温を上げることで免疫力があがります 適正な体温は大人(36.5℃~37.0℃)子供(37.0℃位)
免疫力・自然治癒力
2015
8/5
体温を上げる為には
筋肉をつけて基礎代謝をあげましょう
朝起き抜けに40℃の白湯を飲みましょう
半身浴など お風呂でカラダを温めましょう
電動歯ブラシは
健康な歯ぐきの人にとっては 歯の部分のプラークを取るのに効率的で良いと思います
歯周病の人には 力が強いので歯ぐきが痛くなり不向きのようです
つまり 歯を磨くのには適しますが 歯ぐきの境目や歯ぐきを磨くのには適さないようです
歯ブラシ
姿勢
2015
6/2
姿勢
後方重心になっていたり 猫背になっていたりすると 舌は低位になります
低位舌は口呼吸の始まりです
2015
6/3
姿勢
後方重心になっていたり 猫背になっていたりすると 姿勢反射で噛み合わせが奥歯であたりやすくなります
2015
6/4
今日は虫歯予防デイ 小平歯科医師会では今週末「無料歯科健診と相談」を行います
2015
6/5
姿勢
良い姿勢は横から見て 耳の穴 肩の骨 腰の骨の出っ張り くるぶしが一直線にまっすぐ立った状態です
2015
6/6
姿勢
後方重心になっていたり ハイヒールを履いて重心が不安定になっていると 外反母趾になっていきます 同様に内反小趾にもなります
2015
6/8
姿勢
良い姿勢を保つ為にはある程度の筋肉が必要です いわゆるインナーマッスルが重要です
2015
6/9
姿勢
良い姿勢には足の骨から頭の骨まで積み木を整えて積むように骨を順番に置いてゆく感じです 少しでもずれると補う為に筋肉で引っ張らなくては行けません 例えば 重心が右にずれれば左の筋肉が引っ張って釣り合うように働きます 左の筋肉はその間ず~っと緊張状態です
2015
6/10
姿勢
良い姿勢のイメージは 頭の先から糸で吊り下げられている感じです
2015
6/11
姿勢
姿勢が良ければ筋肉の緊張が程よく少なくてすみます なので最大のリラックス状態です 免疫力や自然治癒力が最大に発揮されることになります
2015
6/12
姿勢
姿勢がよければ 多くの病気または不定愁訴にならないでしょう 最大限の自然治癒力が期待できます ですが良い姿勢を保つのは難しいことです
2015
6/13
姿勢
頭はとても重いのでゲーム姿勢など前にずれていると支える筋肉特に首の筋肉はものすごい緊張状態です それはそれは肩こりや首のこりになります
2015
6/17
姿勢
良い姿勢を保つのは難しいことですが 少なくともいい今よりも良い方向にしていきたいものです
2015
6/18
姿勢
良い姿勢は筋肉がリラックスしています 伸びは簡単な筋肉のリラックス方法です
2015
6/19
姿勢
筋肉のリラックス方法で PNF療法があります
2015
6/20
姿勢
PNF療法は 筋肉を最大緊張させた後一気に弛緩させると 拮抗する筋肉が最大リラックスするというものです
2015
6/22
姿勢
PNF療法で 例えば 奥歯でギューッと噛んでいて 一気に離すと 顎を開ける筋肉が最大リラックスすることになります
2015
6/23
姿勢
PNF療法でのこつの一つに呼吸があります 力を入れているときに息を吐き 吐ききったところで一気に力を抜くと息が入ってきます その流れで吸っていきます
2015
6/25
姿勢
悪い姿勢は虫歯にもなり易くなってしまいます
2015
6/26
姿勢
例えば 重心がカラダの中心からずれた状態では 頭は常に真っすぐでいたいので途中にある骨をずらして頭の位置を保ちます 最終的には下顎の位置をずらして調整しますので歯の噛み合わせがずれ 均一に噛むことができなくなります
2015
6/27
姿勢
カラダのずれも許容範囲内であれば症状は起こしません 筋肉でカバーできることもあります
口呼吸
2015
5/2
口呼吸
口呼吸が治ると良くなる可能性のある病気
咬合痛 義歯の痛み 破折 補綴物の脱離 舌痛症 舌の圧痕 頬傷 知覚過敏 歯周病 口内炎 いびき 無呼吸症候群
関節炎 大腸炎 腎臓炎 膠原病 アトピー 喘息
頭痛・肩こり 風邪・インフルエンザの予防 花粉症
2015
5/7
口呼吸
口呼吸を鼻呼吸にする為に「舌の体操」をお勧めします 舌で歯と唇の間のところを押し広げるようにぐるぐる回します 3~5回でリラックス効果があり 30~50回で筋力がつき 舌の位置が上に挙がります
2015
5/8
口呼吸
口呼吸を鼻呼吸にする為に「あいうべ体操」があります 大きく ゆっくりと あ い う べ
と言います
2015
5/9
口呼吸
口呼吸を鼻呼吸にする為に「マウステープ」があります 寝ている間は無意識なので 絆創膏を口に縦にはり強制的に閉じさせます 横からは息が漏れるので咳が出ても大丈夫です
2015
5/10
口呼吸
鼻が詰まっていて鼻呼吸が出来ない人は「鼻うがい」をお勧めします
2015
5/11
口呼吸
舌の体操・あいうべ体操・マウステープがひろ歯科の三種の神器です +鼻うがい
2015
5/12
口呼吸
舌の体操は口のまわりの筋肉をリラックスさせます
頬には噛むときの大きな筋肉があります 唇には周りの筋肉が集まっています
舌も筋肉です
2015
5/13
口呼吸
舌の体操は回数を多くやったときには筋肉トレーニングになります 舌の筋肉がついて下がるのを防ぎます
2015
5/14
口呼吸
あいうべ体操は九州の今井先生(お医者さん)が推奨している体操です リウマチやアレルギーを治す為に口呼吸を治す必要があると考案されました
筋肉は使わないと退化していきます 大きく使うことで機能させ本来の姿に戻ります 縮こまった筋肉がよみがえります
舌が本来の位置に行くと鼻呼吸が出来るようになります
2015
5/15
口呼吸
あいうべ体操で鼻呼吸が出来るようになると 寝て起きたときののどの具合が良かったり 口の乾きが無くなったり 風邪やインフルエンザにかかりづらくなったり 花粉症が良くなったり アトピー性皮膚炎が良くなったり いびきが少なくなったり 知覚過敏が良くなったり いっぱい良いことがあります 何よりもカラダが楽になります
2015
5/16
口呼吸
あいうべ体操はTVでも何回か紹介されました ある小学校では あいうべ体操をやり始めてから風邪やインフルエンザで休む子供がだいぶ減ったそうです
2015
5/18
口呼吸
マウステープは寝ているときに唇を強制的に閉じさせて鼻呼吸をさせる為のものです
2015
5/19
口呼吸
マウステープは 絆創膏やサージカルテープと言ったものを唇に縦に張ります 横からは息が漏れるようにしておいて せきやくしゃみが出たときの為に対処しておきます
2015
5/20
口呼吸
サージカルテープは12mm幅のもの24mmのものもあります 肌に優しいものが良いでしょう しっかり脹れてはがしやすいものが良いです ニチバンのスキナゲート(紫)がお勧めです 私は24mm幅のものを使っています
2015
5/21
口呼吸
サージカルテープが起きたときに剥がれている人は口呼吸重症な人です 2重に張るか幅の広いものを使って剥がれないようにします
2015
5/22
口呼吸
マウステープで鼻が詰まっていて呼吸がしづらい人には鼻うがいです
2015
5/23
口呼吸
鼻うがいは仙台の堀田先生(お医者さん)が推奨している健康法です IgA腎症を治すのに慢性の上咽頭炎を治すことが必要で 口呼吸は上咽頭炎の主な原因になります
2015
5/25
口呼吸
鼻うがいは鼻を通し鼻呼吸をさせ 上咽頭の炎症を取るのに役立ちます
2015
5/26
口呼吸
上咽頭は免疫力が盛んなところで ウイルスやバイ菌がカラダの中に入ってくるのを防いでくれています
2015
5/27
口呼吸
口呼吸でのどにバイ菌がいつも入ってくると慢性的に上咽頭炎になり バイ菌をやっつける為に免疫細胞も活発になります 抗体がいっぱい出ることになります
2015
5/28
口呼吸
免疫が活発になり 抗体が多く出ると 余った抗体が全身に廻り関節にたまるとリウマチになり 腎臓にたまると腎炎になります 同様なことが扁桃腺からも起こります
風邪は万病の元ですが その一歩手前 口呼吸は万病の元です
2015
5/29
口呼吸
寝ているときにマスクをするのは バイ菌を体内に侵入するのを防ぐには有効です しかしマスクの横から空気が漏れていればしていないのと同じです
2015
5/30
口呼吸
マスクをきちんとしていると呼吸をしづらくなります そのために口で呼吸をするようでは本末転倒になってしまいます マウステープをしてマスクが出来るようにしましょう