本日2004/10/11に大田区産業プラザPiOで行われたEternal Kanon4に私が一般参加したときのレポートです。あくまで個人的な視点です。 朝。窓の外に見えるは低く沈んだ雲。窓を開けて迎え入れるは湿気を孕んだ空気。濡れた地面。今日は何回目かと指を折る…暇さえなく、慌しく準備にとりかかる。机の上に置かれた時計の針は、セットした時刻を通り越して名雪とあゆの中間を指していた。 たまにはこういう書き出しもいいですよね。…よね?夏コミ(別窓)、わんめも(別窓)、レヴォ(別窓)(←レポートが開きます)、そしてエタカノ。今回で雨天4連続です。結局すぐに上がりましたけど。ちなみに開場には多少余裕のある時間でしたよ。やりたかったことは手付かずでしたが。 さて、日記じゃないんだから(ウソかもしれません)少しは役に立つ(かもしれない)情報を並べますか。 開場段階で一般列40m。カタログより参加88サークルの内訳は、CLANNAD52(渚15風子11智代9杏5椋1ことみ4その他(複数とか)7) AIR6 Kanon22(名雪6栞5その他11) その他(複数・KTX3)8。 さすがにえたーなるなKanonだけあってKanonの人が多めですね。まぁ、カットと違う本を出されている事も多いのであまりアテには出来ませんが。個人的にはなかなか嬉しい傾向です。 参考までに。隣の銀魂オンリーは120m強でした。男女比が2日目を思い出させます。 会場内で最初に目に付いた(?)のは東風でした。他のイベントと同じ様に音楽をかけているのかな〜とか思いながら歩いていると、会場のスクリーンに渚の顔。………なるほど。持ち込まれたらしき何故かごっついPCでデモプレイを流して、PiOの映写機に送っているらしいです。なかなか粋なことをしてくれました。 あとPiOの開放的な空間だと、自然とコスプレが目に付きます。都産貿とか狭くて見渡す気になりませんからね。今回は恒例の久瀬な方に始まり、ミルミルミヤの杏椋セット、メイド服、Kanonの1年生、CLANNAD、観鈴はスタッフ合わせて2人。それとことみなスタッフが1人。これだけは確認できました。目の保養になっていいですねぇ。好きですよぉ。さらに皆さんが眼鏡をかけていればいいのに。 それじゃあここらで、残念ながら規模に比例して少ないチャックサークルを並べてみます。
列の状況に関して。初手SONIC WINTERの方々が列を作る。次いでMiss Diamond、それ以外の列らしい列は、A.E.Dの時限コピー本だけでした。NECOHIGEはペーパーだけですし。ちなみにこれは15分です。 そんなこんなで、目当てを抑えて良さげなSSをつまみ食いしてふた回りもしたら表に出ました。前回のPiOイベント(BS19/蒼月祭9(別窓))と同じようにふらつきましたが、天気の所為か前回がたまたまだったのか、特に何もありませんでした。 終了時間までに帰ってくるつもりが、その時間を踏み外してちょっと失敗でした。最後の拍手に満ちた空間って好きなんですけどね…。 最後は恒例のアフターイベント。エタカノでは初めての試みだそうで。何気に人が少なかったのはそういうところの影響でしょうか。今回はジャンケン大会のみです。開始前の景品展示の時間があったので、こういうのを書く身としてはメモを取れるので有り難かったです。それではメモの成果を。数が少ないので箇条書きにて出た順に。
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純粋なKeyオンリーで、名前が名前なのでってことで一回は参加したかったんですが、一般と言う形で叶ってよかったです。今度こそはサークル参加もしてみたいものです。それと見ていて暖かくなるこういうカタログを前にテキストを打つっていいもんですねぇ。
それでは、これでえたーなるなEternal Kanon4レポートは一段落しました。公式サイトと共に、エタカノ5まで眠ります。