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新しい視点で生きる力を育てる Tsurumi University Alumni Association

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研究室だより

2022年度の授業は、ほぼ通常の対面式に戻りました。しかし、ウイルスが弱毒化したとは言え、学生・教職員の感染者数は大きく増えました。引き続き、用心が必要です。そのような中で、日本文学会は年末に一度きりですが開催しました。新しく赴任された書道担当の山本まり子先生に「教材としての『和漢朗詠集』」を講演いただきました。

令和四年度で、教職・心理学担当の吉村順子先生がめでたく定年退職されます。また、近世文学担当の神林尚子先生が転勤することとなりました。お二人には学生へのきめ細かなご指導と、学科のためのご尽力をいただきました。深く感謝申し上げます。それぞれの後任には、岸本智典先生(教育哲学)、田代一葉先生(近世文学)をお迎えすることとなりました。

鶴見日本文学会の大会へはどなたもご参加自由ですが、会員の方へは年度末に『国文鶴見』と「鶴見日本文学会報」「源氏物語研究所年報」をお送りしております。鶴見日本文学会の年会費は千円です。ご入会ご希望の方は、大会会場にご来場の上ご入会希望の旨をお伝えくださるか、学科主任の片山倫太郎までメールでお知らせください。

■お問い合わせ先
katayama-r☆tsurumi-u.ac.jp(片山倫太郎メール)


国語教育研究会からのお知らせ

国語教育研究会では、毎年一回の大会と定例研究会を開いて活動しています。令和五年度の内容はまだ決まっていませんが、会員の皆様には追ってお知らせいたします。会員外のお友達もお誘い合わせの上、ご参加ください。会報(年一回)とともに、近年は「ひろば」を刊行しています。教職に就いている卒業生のエッセイなど生の声を収録した冊子です。教職に就いていない方でも、国語や子どもたちの教育にご関心のおありの方はどうぞご入会ください。

■お問い合わせ先
045(581)1001
内線8109 日本文学科研究室または
内線8141 日本文学科岩間研究室まで

鶴見大学文学部 短期大学部 同窓会

〒230-0062
横浜市鶴見区豊岡町3-18 鶴見大学会館内

TEL 045-573-3755

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