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研究室だより

 2024年度は、日本文学科創設61年となりました。11月16日(土)には鶴見大学日本文学会秋季大会を開催し、ドキュメンテーション学科講師の万波寿子先生に「近世前期の出版と寺院」のお話しをいただいた後、学習院大学教授の鈴木健一先生をお招きし、「〈女三宮と猫〉の江戸的享受―文学作品における―」と題してご講演いただきました。学生も多数参加し、大変盛況でした。

 近年はスタッフの入れ替えも頻繁で、中世文学担当の中川博夫先生、教職課程担当の岩間正則先生の定年のご退職にともない、中野顕正先生(中世文学)、永吉寛行先生(国語教育)をお迎えしました。

 鶴見日本文学会の大会へはどなたもご参加自由ですが、会員の方へは年度末に『国文鶴見』と「鶴見日本文学会報」「源氏物語研究所年報」をお送りしております。鶴見日本文学会の年会費は千円です。ご入会ご希望の方は、大会会場にご来場の上ご入会希望の旨をお伝えくださるか、学科主任の片山倫太郎までメールでお知らせください。

■お問い合わせ先
katayama-r@tsurumi-u.ac.jp



●国語教育研究会からのお知らせ
 国語教育研究会では、大会や定例研究会を開いて活動しています。2025年度の内容はまだ決まっていませんが、会員の皆様には追ってお知らせいたします。会員外のお友達もお誘い合わせの上、ご参加下さい。会報(年1回)とともに、近年は「ひろば」を刊行しています。

 教職に就いている卒業生のエッセイなど生の声を収録した冊子です。教職に就いていない方でも、国語や子どもたちの教育にご関心のある方はどうぞご入会ください。

■お問い合わせ先
045(580)8109
日本文学科合同研究室


鶴見大学文学部 短期大学部 同窓会

〒230-0062
横浜市鶴見区豊岡町3-18 鶴見大学会館内

TEL 045-573-3755

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