●集団生活で共に育ちあう

普段の学童での活動は、1年生から6年生までの異年齢での班活動を行っています。
学年が上がるごとに、役割も変化。4年生が各班のリーダーとなって班活動でのリーダーシップを発揮します。
5年、6年生はこれまでの経験を生かし、リーダーをフォローしたり、子どもたち全体の行動に目配せしたり。
3年生は低学年リーダーとして、次年度のリーダー活動がスムーズに行えるよう準備を始めます。
時にはケンカすることもありますが、子どもたち同士でしっかり向き合い、気持ちを伝い合えるよう高学年や指導員が
見守るシーンもあります。
異年齢で行動することが少ない今、他人を思いやる気持ちも育成され
学童ならではの貴重な経験といえると思います。



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