法人理念

 

ごあいさつ

 

南桜会 理事長  細淵 紀雄

 

 私ども法人は、知的に障がいを持つご本人の就学や社会参加を求める親たちによる活動からスタートしました。その活動は実を結び、時代と共に障がい者を取り巻く境は徐々に変化してきました。しかし、超高齢化社会を迎え、親が中心となって出来る活動にも限界がみえてきました。そこで、将来にわたって事業を行う核として、活動拠点としているさいたま市"南区"桜区"の区の名を頂き、「社会福祉法人 南桜会」を設立いたしました。地域の皆様と共に障がいを持った方が安心して過ごせる場所を創ってまいりたいと思います。


基本理念

 

      「大切な人にとって必要な支援を

              創る・見つめつづける・拠点となる」

 


法人の目的

私たち南桜会は

①ご本人へ・・・それぞれのライフステージで必要となる支援を創造し、ひとり一人と真摯に向き合い、実り        ある未来への拠点となる法人を目指します。

②ご家族へ・・・介護負担を軽減し、将来への不安や、ご本人に対しての想いに寄り添い、専門的知識と経験        に基づいた支援を提供いたします。

③地域社会へ・・・障がいについての啓発、地域・企業との共生、公益的な地域貢献など、社会福祉法人とし         て担うべき役割を果たします。


社会福祉法人 南桜会 事業内容

 障害福祉サービス事業

(けやき・しらはた作業所)

 

 さいたま市特定相談事業所

(相談支援事業所ハナミズキ)

 

 


沿革

 昭和39年 9月   浦和手をつなぐ親の会 発足

 昭和54年10月   授産所(現しらはた作業所)を浦和区常盤に開所

 昭和61年 3月   授産所を南区白幡へ移転(現在地)

 平成 7年 3月   第三作業所 開所

 平成10年 4月   櫻ハウス 開所

 平成14年 5月   すみれハウス 開所

 平成19年 3月   NPO法人格取得

 平成22年 1月   しらはた作業所が、障害福祉サービス事業所として指定を受ける。

 平成23年 6月   第三作業所が、障害福祉サービス事業所として指定を受ける。

 平成26年11月   相談支援事業所 ハナミズキ 開所

 平成29年 6月   社会福祉法人南桜会 設立登記

 平成30年 4月   社会福祉法人南桜会 けやき 開所 (第三作業所の事業を偏入)

 平成31年 4月   NPO法人浦和手をつなぐ親の会の各事業を南桜会に偏入

 令和 1年11月   NPO法人浦和手をつなぐ親の会 解散登記

 令和 2年 2月   NPO法人浦和手をつなぐ親の会 閉鎖登記