鉄骨数量積算ならではの簡易計算集です。思いつき次第追加していきたく思います、便利にお使い頂ければ幸いです。 尚、算出結果の文字列はコピー出来ますので、ワードパッドやエクセル等に貼り付けて保存する事も可能です。
< 材種を選択後、必要な各断面寸法を自由に入力し 「 算 出 」 ボタンを押してください > < 総量算出…「する」を選択すると、総量(材長x員数)に対する結果も同時に算出します >
材 長=(m) 員 数=(台)
・単位重量 …… 入力した鋼材の1mあたりの重量 (材長1m時の体積×比重7.85)・単位表面積A…入力した鋼材の1mあたりの表面積・単位表面積B…入力した鋼材の重量に対する表面積 (単位表面積1÷単位重量) ・JISや製品規格に無い形鋼サイズも同様に算出可能です。御使用の際は各規格をご確認下さい。 ・自由に断面入力が出来るので、例えばインチサイズの旧部材も25.4倍する事で正確な単位重量が得られます。
< ダイヤフラムのタイプや、取り付く梁の条件を入力し「 算 出 」ボタンを押してください >
*** ダイヤフラムタイプ選択 *** 中間内ダイヤ形式 全通しダイヤ形式 全内ダイヤ形式 Top通しダイヤ形式 Bottom通しダイヤ形式
《同一仕口に取り付く梁端部の条件》 (左端のチェックで有効無効切替、右端はメモ欄と行クリアボタン) 梁端部@ ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部A ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部B ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部C ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部D ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部E ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部F ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL : 梁端部G ⇒ 梁成 フランジ厚 梁天レベル FL :
・表示結果は左から順に下記内容を示しています。 ダイヤレベル、<梁フランジの上下>、t=梁フランジ厚⇒SizeUp⇒t=ダイヤ厚(通し又は内ダイヤ) ・ダイヤレベルの数値は、<上F>ではダイヤの上端レベル、<下F>ではダイヤの下端レベルを示します。 ・ダイヤのサイズアップは、<上F>では下方向に、<下F>では上方向に増厚するとして間隔値を算出。 ・ダイヤに使用する板厚… 6/ 9/ 12/ (14)/ 16/ 19/ 22/ 25/ 28/ 32/ 36/ 40〜100の5mm単位。 (厚さ14mmの鋼板は、上下サイズとの板厚差が2mmしかない為、ダイヤに適用しない場合があります) ・外ダイヤ形式は非対応ですが、「通しダイヤ」を「外ダイヤ」に読替える事で適応できる場合があります。 ・梁成が減少する方向へのハンチが算出された場合は【密接警告】に(逆ハンチ)と表示されます、適宜ご判断下さい。 -----------------------(最小段差未満で【密接警告】メッセージが出た場合)----------------------- 密接したダイヤ配置は、次の理由などから出来る限り避けたいところです。 ・質量、溶接量共に不経済的である。 ・柱やダイヤの溶接作業が窮屈さ故に困難(又は不可能)となり、その精度や溶接性能の健全性に影響する。 ・多くの溶接が集中し、それに伴う入熱量による母材の歪みや変形が危惧される。 ・開先機やロボット溶接等が使用できない場合や、超音波探傷検査を行う際の障害にもなり得る。等々 一般的な対処法としては @梁端部をハンチ形状とし、密接なダイヤ配置を避ける。(ハンチ処理推薦) Aダイヤ同士が重なる程に密接した段差の場合、双方のフランジ条件を満たす一枚のダイヤに統合する。(統合推薦) B通しダイヤ間が密接した場合は、一方を内ダイヤ(水平スチフナー)にする事で、各条件が多少緩和される。 C設計者にこの段差を無かった事にしてもらう(梁成を変更する、嵩上げ設置やスラブ厚変更で梁下がりを揃える等)
< 円の直径と取り付く部材の幅を入力し 「 算 出 」 ボタンを押してください >
< 受梁の断面やボルト条件等を入力し 「 算 出 」 ボタンを押してください > < 1面せん断で、取付く梁の上端又は下端レベルが 受梁に納まらない場合は 「1面せん断(其の3)」 を選択下さい >
*** ピン接タイプ選択 *** 1面せん断(其の1) 1面せん断(其の2) 1面せん断(其の3) 2面せん断
・1面せん断(其の3)は如何なる「段差」も図の様な要領での算出は可能ですが、あまりに大きい段差の場合 実際の納まりとは異なる場合があります。 ・取付く梁成が受梁より大きく、その上下端が共に受梁の梁成範囲を超える場合には対応しておりません。
< Javaがインストールされていない場合 >
< インターネットブラウザでJavaが動かないように設定している場合 >